壺・猫・Dance・・・

陶芸と愛猫とダンスといろいろ

まいった(__,)/~~

2017-01-16 | 雪の生活
警報でも帰宅したほうが良かったかしら…
朝ホテルからゲレンデを滑りリフトの仕事に直行しましたが「車見えなくなってるよ」と言われました。
が、リフトも忙しく(客数は今シーズン最低でしたが)見に行けません。
ゲレンデ=深雪で転んで30分経ってもリフトにたどり着けないおじいさんを助けに行ってホテルまで送り返すのにも時間がかかりましたし。(涙を浮かべて感謝されました…)
雪不足から急に多過ぎ!
午後、休憩時間を利用して車掘りに帰宅しましたが、シャベルを取る為玄関までたどり着くのがやっとでした。
夜の仕事がないのでリフト終了後、車掘り。
すぐ暗くなってヘッドライト灯してなんとか前面と助手席のドアを掘り出し潜り込んで暗闇脱出(雪の外も夜で暗かったけど)

(暗い中で写真撮るとこんな色になるの?)
あとは車の上の雪を落とすだけ…これがまた大量でしまっていて大変。
ほぼ下ろし終えた時、知り合いが通りかかって「車無かったけど出掛けてたの?」
いえ、車有ったんです!!見えなかっただけ…
そしてやっと帰宅。
やっと家の中へ入って、あ、猫の朝ごはん!
ごめんね!リフト営業準備整ったらすぐ休憩もらって餌やりに来るつもりだったのに…
いつも温厚なムサシにがぶっと噛みつかれてしまいました…