こいつ、一枚とっとく?

近所の野山を歩くと、こんなやつ(鳥など)にであいます・・・

ヤシャハゼのひらひら。

2008-07-31 11:06:48 | 海の生き物

 最近、お気に入りの伊豆大島。 魚種が多いし、水は綺麗、比較的空いている。

 さて、しばらく海編です。

 

ヤシャハゼ 伊豆大島 秋の浜(7月下旬)

OLYMPUS μ780 クローズアップレンズ№5+ 102.8mm F5.0 1/200sec ISO400 フラッシュ


練習。

2008-07-25 10:56:50 | 野山の生き物

 長いの(1500mm 35mm換算)を手持ちで練習。 練習台は蜻蛉と蓮。

 まあ、無理して手持ちにすることもないのだけれど(笑)。

 

シオカラトンボとハス 昭和記念公園(7月下旬)

NIKON D70  Fieldscope ED82 FSA-L1 F13(固定)  1/160sec  ISO400 


ヒヨじゃない。

2008-07-24 11:33:36 | 野鳥

 近くの暗がりで何か動いた。 ヒヨドリかと思ったらアオゲラ。 しかも、"つがい"だった。

 この日はほかにキクイタダキ、アカゲラ、クロツグミ、キビタキなど。 小淵沢、思いのほか野鳥が多い。

 

アオゲラ 小淵沢(7月下旬)

NIKON D200  AF-S ED300mm F4D TC-17E Ⅱ F7.1 1/60 ISO1000


お得。

2008-07-20 15:56:04 | 草木

 数百円で買ってきたクフェア。 5月から12月までの間、米粒より少し大きな花を沢山つけてくれる。 お得なやつだ。

 今回はクフィアでA210の試し撮りをした。 が、望遠側だとどーしてもピントが甘くなる。

 風の所為なのかと考えて何度となく撮ってみたが、結果は同じ。 どうやらこのA210、望遠側だとソフトフォーカスになるらしい… 回折ボケなのか?

 

クフェア・ヒッソピフォリア 自宅(7月下旬)

FUJIFILM FinwePix A210 マクロ形態 1/60sec ISO100


夏の工作-②

2008-07-19 15:31:32 | 機材

 では、スペックの確認。

 広角端(?)でピントの合う範囲はレンズから被写体まで3-5cm位の間。 倍率は等倍から1.1倍。  望遠端(?)での倍率は約3倍だ。  3倍ズーム機だからって理解でいいような悪いような…

 被写体まで約4cmの状態でズームすると、ピントがほぼ合った状態で拡大されていく。  おぉ、これはもしかすると凄く便利じゃないか??

 実際に撮ってみると、色滲み・糸巻状の歪曲があるが、ごく僅か。 十分使えそうだ。

 

ウチワカエデとアリ (7月中旬)

FUJIFILM FinwePix A210 マクロ形態 1/125sec ISO100


夏の工作-①

2008-07-19 14:24:53 | 機材

 昔買った、 FinePix A210。

 電池持ちが極端に悪くて、冬なんか7、8枚も撮ると電池切れ。 で、すぐ使わなくなってしまった。 

 最近その存在を思い出したので、すごく良いと評判のエネループを入れてみる。 と、電池、持ちます。 体感で5倍以上。

 これは使わない手はない。 が、このままでは使い道がない…

 改造しちゃうか。

 鏡筒の前面の板(レンズの仕様とかが書いているやつ)は粘着剤で張り付いているだけなので、まずこれをマイナスドライバーで強引にはがす。

 はい。プラスチックのリングが何重にもなっているものが現れた。 これはレンズのホルダーかストッパー。 どのリングにも円周状に溝が3個付いているので、ドライバーを引っ掛けて時計周りに回すと、あっさりレンズが外れる。

 一番手前は強力なメニスカス凹レンズ(焦点距離△10数mm?)、その先はやや強い(20mm位?)両凸レンズ。 その先は絞りなのでこれ以上は手が出せない。

 この状態で一応マクロ専用カメラなんだが、実際撮影してみると、距離が取れない上収差出捲くり。

 試行錯誤の結果、前から両凸レンズ(100mm位?)-メニスカス凹レンズ(△100mm以上)-メニスカス凹レンズ(△20mm位)を組みこんで、色滲み、歪曲ともほぼ良い感じに出来上がり。

 

FinePix A210 (7月中旬)

OLYMPUS μ780 56.5mm F4.0 1/15sec ISO200