最近、お気に入りの伊豆大島。 魚種が多いし、水は綺麗、比較的空いている。
さて、しばらく海編です。
ヤシャハゼ 伊豆大島 秋の浜(7月下旬)
OLYMPUS μ780 クローズアップレンズ№5+ 102.8mm F5.0 1/200sec ISO400 フラッシュ
最近、お気に入りの伊豆大島。 魚種が多いし、水は綺麗、比較的空いている。
さて、しばらく海編です。
ヤシャハゼ 伊豆大島 秋の浜(7月下旬)
OLYMPUS μ780 クローズアップレンズ№5+ 102.8mm F5.0 1/200sec ISO400 フラッシュ
なかなか飛ぶ決心がつかない、ツミの若鳥。
負けるな一茶これにあり。
ツミ若 埼玉県内(7月中旬)
NIKON D40 AF-S ED300mm F4D TC-17E Ⅱ F7.1 1/160 ISO1600
長いの(1500mm 35mm換算)を手持ちで練習。 練習台は蜻蛉と蓮。
まあ、無理して手持ちにすることもないのだけれど(笑)。
シオカラトンボとハス 昭和記念公園(7月下旬)
NIKON D70 Fieldscope ED82 FSA-L1 F13(固定) 1/160sec ISO400
近くの暗がりで何か動いた。 ヒヨドリかと思ったらアオゲラ。 しかも、"つがい"だった。
この日はほかにキクイタダキ、アカゲラ、クロツグミ、キビタキなど。 小淵沢、思いのほか野鳥が多い。
アオゲラ 小淵沢(7月下旬)
NIKON D200 AF-S ED300mm F4D TC-17E Ⅱ F7.1 1/60 ISO1000
アオバズクの親子。 眠ってるし、枝かぶりだし。
でも... 乗せちゃう。
アオバズク 埼玉県内(7月中旬)
NIKON D40 AF-S ED300mm F4D TC-17E Ⅱ F7.1 1/250 ISO1600
数百円で買ってきたクフェア。 5月から12月までの間、米粒より少し大きな花を沢山つけてくれる。 お得なやつだ。
今回はクフィアでA210の試し撮りをした。 が、望遠側だとどーしてもピントが甘くなる。
風の所為なのかと考えて何度となく撮ってみたが、結果は同じ。 どうやらこのA210、望遠側だとソフトフォーカスになるらしい… 回折ボケなのか?
クフェア・ヒッソピフォリア 自宅(7月下旬)
FUJIFILM FinwePix A210 マクロ形態 1/60sec ISO100
では、スペックの確認。
広角端(?)でピントの合う範囲はレンズから被写体まで3-5cm位の間。 倍率は等倍から1.1倍。 望遠端(?)での倍率は約3倍だ。 3倍ズーム機だからって理解でいいような悪いような…
被写体まで約4cmの状態でズームすると、ピントがほぼ合った状態で拡大されていく。 おぉ、これはもしかすると凄く便利じゃないか??
実際に撮ってみると、色滲み・糸巻状の歪曲があるが、ごく僅か。 十分使えそうだ。
ウチワカエデとアリ (7月中旬)
FUJIFILM FinwePix A210 マクロ形態 1/125sec ISO100
昔買った、 FinePix A210。
電池持ちが極端に悪くて、冬なんか7、8枚も撮ると電池切れ。 で、すぐ使わなくなってしまった。
最近その存在を思い出したので、すごく良いと評判のエネループを入れてみる。 と、電池、持ちます。 体感で5倍以上。
これは使わない手はない。 が、このままでは使い道がない…
改造しちゃうか。
鏡筒の前面の板(レンズの仕様とかが書いているやつ)は粘着剤で張り付いているだけなので、まずこれをマイナスドライバーで強引にはがす。
はい。プラスチックのリングが何重にもなっているものが現れた。 これはレンズのホルダーかストッパー。 どのリングにも円周状に溝が3個付いているので、ドライバーを引っ掛けて時計周りに回すと、あっさりレンズが外れる。
一番手前は強力なメニスカス凹レンズ(焦点距離△10数mm?)、その先はやや強い(20mm位?)両凸レンズ。 その先は絞りなのでこれ以上は手が出せない。
この状態で一応マクロ専用カメラなんだが、実際撮影してみると、距離が取れない上収差出捲くり。
試行錯誤の結果、前から両凸レンズ(100mm位?)-メニスカス凹レンズ(△100mm以上)-メニスカス凹レンズ(△20mm位)を組みこんで、色滲み、歪曲ともほぼ良い感じに出来上がり。
FinePix A210 (7月中旬)
OLYMPUS μ780 56.5mm F4.0 1/15sec ISO200
蕾を見たら、水饅頭を食べたくなった…
キキョウ 昭和記念公園(7月上旬)
NIKON D40 AF-S DX ED 18-70mm F3.5-4.5G 52mm F4.5 1/320sec ISO800