アイスを食べていたら、おしどりが近づいてきた。 観光客が食べ物を与えるらしい。
増えすぎると餌を採れなくなって、結局、可哀想なことになるのだが…
オシドリ(♂) 上高地(6月上旬)
NIKON D200 AF-S ED300mm F4D TC-17E Ⅱ 1/100sec ISO1000
アイスを食べていたら、おしどりが近づいてきた。 観光客が食べ物を与えるらしい。
増えすぎると餌を採れなくなって、結局、可哀想なことになるのだが…
オシドリ(♂) 上高地(6月上旬)
NIKON D200 AF-S ED300mm F4D TC-17E Ⅱ 1/100sec ISO1000
暑い中、何かが賑やかに鳴いた。 かいつぶりだ。 頭から首にかけての赤が目を引く。 良く見ると、雛もいるじゃぁないか(写真の、どこに居るか、分かるでしょうか?)。
2羽の若鳥が親子に近づく… が、親鳥に激しく追い立てられてしまった。
一つ前の子(カイツブリは年に何度か雛を育てるので)かな。 子育てを助けることもあると聞くが、今回は、親離れの時期のようだ。
カイツブリ 昭和記念公園(7月下旬)
NIKON D70 Fieldscope ED82 FSA-L1 F13(固定) 小豆袋 1/320sec ISO400
日差しを浴び、ねこじゃらし、ぱっと輝く。
エノコログサ 小金井公園(7月下旬)
NIKON D70 AF-S ED300mm F4D TC-17E Ⅱ 1/800sec ISO400
ちなみに、小金井公園の裏手にある日帰り温泉。 泉質がすばらしい。 ぬめっとしていて、体に泡がまとわりついてくる。 おすすめです。
暑さ対策に、爽やかな画像を探す。 あった。 残雪に清流。
そういえば、梓川の水はとても冷たくて、足を5分と浸していられない程だったっけ。
あー でも、気持ち良かったな。 次の休みに、"氷水を張ったタライ"を試してみるか…
穂高、梓川 上高地(6月上旬)
NIKON D70 AF 28-105mm F3.5-4.5D 28mm F9.0 1/320sec ISO200
件のアオバズクポイントに1羽の"つみ"。
怖いのだろう。 うずくまったまま、全く動かない。
すると、数羽の若鳥がやってきて、誘うように辺りを飛び回り、彼の後ろにある枝に留まった。
兄弟たちを見据えた彼は、意を決し、大きく羽ばたき飛び立った。
……… 留まろうとした枝から、派手に落っこちなかったら、カッコよかったのに。
ツミ(若鳥) 北本市(7月中旬)
NIKON D40 AF-S ED300mm F4D TC-17E Ⅱ 小豆袋 F7.1 1/160-1/200sec ISO1600
餌を捕りに飛び立つ、よしごい。 働く気、満々だ。 少し見習わねば・・・
ヨシゴイ 田んぼの近くの葦原(7月中旬)
NIKON D200 Fieldscope ED82 FSA-L1 F13(固定) 小豆袋 1/320sec ISO1000
雨の中、元気にさえずる雪下。 これ以上近づかないように歩いたが、鳴きながら追いかけて来た。
どうやら、立ち退きを要求されているらしい(笑)。
セッカ 荒川河川敷(7月中旬)
NIKON D40 AF-S ED300mm F4D TC-17E Ⅱ 1/1600sec ISO1600
細めのはっぱに雨が降る。 良く見かけるが、結構綺麗だ。
花菖蒲の葉 そのあたり(7月上旬)
NIKON D200 おもしろレンズ工房 ぐぐっとマクロ 120mm F4.5(固定) 1/180 ISO640
近くに雌がいないか探したが、見当たらない。
調べると、今、雌は子育ての最中。 雄は全く面倒を見ないらしい。 きっと、この色づかいでは子育てに不向きなのだろう。
それにしても、必死に雛に餌を運ぶ、他のつがいの鳥たちに比べ、雄雉はずいぶんと楽をしている。
...あ、そう言えば、雌雄して全く子育てしない、もっと悪辣(笑)なのがいましたね。
キジ(♂) 荒川河川敷(7月中旬)
NIKON D200 AF-S ED300mm F4D TC-17E Ⅱ F7.1 1/250sec ISO640
噂のあおばづくを見に行く。 すでに大勢の人が集まっていて、あっさり現場発見。
話によると、今朝、幼鳥がはじめて巣を出たらしい。 さがしてみたが、幼鳥と母鳥は木の陰で、ほとんど見えない。 で、とりあえず父鳥を撮影。
うーむ、なんとなく父の風格を感じるぞ。
しかし、黒く写しすぎたか。暗がりで見た液晶画面では、もう少し明るいと感じたが。 パープルフリンジも出ちゃってる(笑)。松葉は難しいのかな。
アオバズク(♂) 北本市(7月中旬)
NIKON D40 AF-S ED300mm F4D TC-17E Ⅱ 小豆袋 F7.1 1/640sec ISO1600