今年はどうしたことか冬鳥の到来が遅れていて、公園に集まる鳥おじさん達の元気がない。
去年の今頃は、こんなやつがいっぱい居て、おじさん達も生き生きしてたんだが…
アカウソ 秋が瀬公園(11月下旬)
NIKON D200 AF-S ED300mm F4D TC-17E Ⅱ F6.7 1/90sec ISO640
今年はどうしたことか冬鳥の到来が遅れていて、公園に集まる鳥おじさん達の元気がない。
去年の今頃は、こんなやつがいっぱい居て、おじさん達も生き生きしてたんだが…
アカウソ 秋が瀬公園(11月下旬)
NIKON D200 AF-S ED300mm F4D TC-17E Ⅱ F6.7 1/90sec ISO640
冬は藪のなかで、チッチッと鳴いてるだけの "あおじ"。 今日は珍しく、目の前に出てきてじっとしている。
よく見ると、くちばしにはなにやら餌の残りがついてる。 どうやら餌の誘惑に負けて出てきたようだ。
アオジ 秋が瀬公園(11月下旬)
NIKON D200 AF-S ED300mm F4D TC-17E Ⅱ F6.7 1/350sec ISO800
今年は冬鳥の到来が遅れている。 そろそろルリビタキなどが見られるはずなのだが…
仕方がないので、身近な "こげら" に遊んでもらおう。
コゲラ 秋が瀬公園(11月中旬)
NIKON D200 AF-S ED300mm F4D TC-17E Ⅱ F6.7 1/320sec ISO640
ラジコンヘリコプターの襲撃を受け、あわてて逃げ惑うすずめ。 フィールドには危険がいっぱいだ。
中段右から二番目の君、それではヘリに突っ込んでしまうではないか。
スズメ 荒川河川敷(11月下旬)
NIKON D200 AF-S ED300mm F4D TC-17E Ⅱ F6.7 1/1250sec ISO640
一つの巣を共有するこの2匹、てっきり同種のペアかと思って撮影。 あとで調べたら別の種類だった。 面白いねー。
ネジリンボウ・ヒレナガネジリンボウ 伊豆大島 秋の浜(11月中旬)
OLYMPUS μ780 56.5mm(35mm換算) F5.0 1/160 ISO800 (水中マクロモード) 内部フラッシュ
以前にもこの場所で見かけた、"みさご"。 そのときは魚をつかんでいたが、今日はなにも持っていない。 お食事後の休憩中といったところか。
ミサゴ 神奈川の湖(11月下旬)
NIKON D40 Fieldscope ED82 FSA-L1 F13(固定) 1/800sec ISO1600
久々に" やませみ" のポイントへ行く。 やませみは警戒心が強く、100m位までしか近づけない。 ブラインドを使って何日か粘れば、もっと近いとこから撮れるのだろうが、お気楽バーダーの俺には、そんな忍耐力はない。
このまま遠くからねらおう… で、撮れたのは枝かぶり証拠写真(笑)。 ま、見ることが出来ただけで結構満足なんだけどね。
ヤマセミ 神奈川の湖(11月下旬)
NIKON D40 Fieldscope ED82 FSA-L1 F13(固定) 1/320sec ISO1600
綺麗な模様の大きなハサミがまるで振り袖みたい。 で、"ふりそでえび"か…この時期にしか見られなくて貴重らしいのだが、その有難みがワカラナイ。 少し真剣に勉強してみようかな…
フリソデエビ 伊豆大島 秋の浜(11月中旬)
OLYMPUS μ780 180mm(35mm換算) F5 1/320 ISO320 (水中マクロモード) クローズアップレンズ№5
水深30mほどの砂地で真鯛に遭遇。 40cm位はあったかな。 数分間この状態でいてくれて、その後沖の方に消えていった。
秋の浜、小さいものから大物まで居て、すごいところだ。
マダイ 伊豆大島 秋の浜(11月中旬)
OLYMPUS μ780 36mm(35mm換算) F3.3 1/60 ISO250 (水中ワイドモード2)
さて、ここから暫くは海の生き物の紹介。 これは "いろかえるあんこう" 。 海綿の上にちょこんと乗ってます。 いろんな色の個体があるみたいだけど、こいつはまるで蜜柑の皮のよう。
大きさも10cmほどと手ごろで、じっとしていてくれるので、比較的撮り易い被写体かな。
イロカエルアンコウ 伊豆大島 秋の浜(11月中旬)
OLYMPUS μ780 56.5mm(35mm換算) F6.3 1/200 ISO800 (水中マクロモード) 内部フラッシュ クローズアップレンズ №5