こいつ、一枚とっとく?

近所の野山を歩くと、こんなやつ(鳥など)にであいます・・・

綺麗な割りに…。

2007-10-15 10:53:31 | 野鳥

 水色の長い尾を持つ "おなが"。 綺麗な割りに人気がない。

 原因は、やっぱあの鳴き声か。 せめて "ひよどり" 並みに、ヒヨヒヨとでも鳴いてくれれば、人気があったろうに…

 

オナガ 昭和記念公園(10月下旬)

NIKON D200  AF-S ED300mm F4D  F4.0 1/500sec ISO800


警戒中。

2007-10-14 10:56:41 | 野鳥

 普段、じっとしていられない子の "えなが" 。 この時は珍しく、暫くの間この枝にとまってくれていた。

 こちらを警戒中の所を撮影したのだが、いつぞやのウグイスに比べると、かわいらしさは格別だ。

 

エナガ 昭和記念公園(10月中旬)

NIKON D200  AF-S ED300mm F4D  F4.0 1/125sec ISO800


膝を地につけて。

2007-10-13 11:12:12 | 草木

 膝を地につけて、カメラを構えていた時のこと。 背後から、『あそこまでして、写真を撮りたくないわねぇ。』と女性の声がした。

 観光で来た人が、汚れたくないと思うのは当たり前。 別に嫌な気はしない。 しかし、『少し視点を変えてみる。それだけで、別の世界が見渡せる。』のに勿体無い。 と思うのだ。

 

コスモス 昭和記念公園(10月中旬)

NIKON D70  AF 28-105mm F3.5-4.5D  52mm F4.2 1/4000sec ISO400


備え。

2007-10-12 11:04:15 | 草木

 初めて見た鬼蓮の花。 やや薄めの紫は、年配の方の好みの色かな。

 ところで、蕾にまで生えた棘は、いったい何のため? もしかして鬼蓮、食べたら結構うまいのか?

 

オニハス 神代植物園(9月上旬)

NIKON D200  おもしろレンズ工房 ぐぐっとマクロ 120mm F4.5(固定)  近接形態 1/45  ISO640


定番。

2007-10-11 10:44:50 | 野鳥

 爽やかな秋晴れ… こないねぇ。

 暫くの間、せめて色彩だけでも鮮やかに行きます。

 まずは、定番のこいつ。

 

カワセミ 昭和記念公園(10月中旬)

NIKON D200  AF-S ED300mm F4D  F4.0 1/160sec ISO800


第一回 この子はだあれ?

2007-10-07 11:40:57 | 野鳥

 10月4日の奥側の "ひたき" が、何なんだか良く分からない。 で、第一回 この子はだあれ? を催します。

 汚い画像で恐縮ですが、どなたか存知よりの方、コメントを戴けますと助かります。 宜しくお願い致します。

 … 自分は、腰の黄色に注目し検討中です。

 尚、現場はかなりの暗がりのため、ちょっとした光の加減により、かなり印象が異なる写りになっています。 この4カットは2分以内に撮影されていて、前後の関係から同一固体で良いと判断しています。

 

NIKON D40  AF-S ED300mm F4D  F4.0 ISO1600


工夫 その6。

2007-10-06 11:17:29 | 機材

 レンズのコバ塗り、鏡筒内への植毛紙の貼り付けを行い、再度撮影。

 少しアンシャープマスクをかけて (10%) 、こんな感じ。 画角は160度くらいかな。 必要なら絞りを入れれば良いし、一応完成としよう。

 

よみうりランド(10月上旬)

NIKON D40 おもしろレンズ工房 ぎょぎょっと20 広角形態Ⅱ 1/800  ISO400


ひたき。

2007-10-04 11:14:35 | 野鳥

 都内の公園には、今渡り途中の小鳥たちが来ている。

 写真は、水場に来た "きびたき(♀)=奥" と "こさめびたき=手前"( だと思うのだが、自信はない)。

 実は、右奥の笹薮に猫が隠れていて、この直後に飛び掛ります。 "ひたき"たち、 ちゃんと逃げたけどね。

※手前のヒタキ、オジロビタキ(あるいはコサメビタキ若?)の可能性を示唆するメールをいただきました。 図鑑を見るとそういう気もするので、一応、オジロビタキ(疑)に訂正したいと思います。

キビタキ(♀)とオジロビタキ(sp) 光が丘公園(10月初旬)

NIKON D40  AF-S ED300mm F4D  F4.0 1/40sec ISO1600