バッハは公務員でお給料が300万
そんな記事を目にして
Yahooニュース プレジデント
バッハの楽曲がとても好きな人は
たくさんいると思う。
今から約350年前は今とは違い金本位制
その当時の金貨はグルデンやターラー
今では安価で購入できるものもあれば
今では超高価となっているものもある。
今の公務員で40才ぐらいであれば年収
450から500万円であろう。
地方公務員であればその約1.25倍
バッハは神さまのために全身全霊で、しかも
一切手抜きなしの楽曲ばかりと専門家は皆口にする人物であったらしい。
バッハが教会の音楽監督になってから、家族総動員で毎週日曜日の礼拝式の為に各パート譜を作りインクの乾かないまま演奏披露していた。
なんども言いますが それでいて一切手抜きなし
本来芸術は厳しい生活を送っていないと
卓越した技巧や説得力のあるインスピレーションが降りてくるシロものではないと言う方がが多いとも言えるが・・・
かと言って心や日常生活にあくせくして
今の人々のように朝早くから夜遅くまで
ただ単に自分の衣食住を満たす為に各人
が日々の中にあります。いかに優れた人であったても朝晩のお祈りが欠かせない。その当時
日曜日は今とは違いたくさんの人が教会に足を運んでいた。多くの子が生まれたが多くの人が衛生の劣悪により若くして召された時代であった。
そこで演奏する楽曲提供がバッハの仕事の中心
超多忙の日々の連続
そのせいか弟子はいない。弟子と呼べる弟子はいないの意
それに加えて聖トーマス学校で学術の授業もも持っていたらしい。
若い頃は領主さまのお抱え楽師の時代もあり余裕ある生活を過ごしていた時期もあったが
人生のスタートから亡くなるまで多忙を極めたと言って良いだろう
時の人
IOCのバッハ会長には言及してはいないものの
それをちらつかせる何かがあるのかどうかわからない。
IOCのバッハ会長とは精神面など似ても似つかない
両極端な関係でもある。
2021 6 7.