去る7月21日(日)に北海道マラソンクラブ主催の浜益ラン・さくらんぼ狩り
＆果樹園ガーデンパーティが開催されました。お天気も良く、参加された
皆様、とても有意義な一日を過ごされたようでした。そこで記念にと思い
撮ったビデを荒削りで編集しましたのでお暇な時にでもどうぞご覧下さい。
3月24日は北海道マラソンクラブの3月練習会でした。
私はまたまたアクシデントで練習は出来ませんでしたが、
会員皆様の真剣な練習を見て、元気を貰いました。
今回も、カメラマンに徹して、撮った写真をスライドにして
見ました。
場違いですが、暫く大会も出ていないので、爆走そり大会のレポートです。
段ボール自作そりでモエレ山を一気に滑走する競技です。スタートから
ゴールまで、約120ｍありますが、トップクラスはここを12秒位で滑ります。
スピードが出すぎて転倒したり、方向が定まらずコースを外れてしまうチーム
もあります。だいたいのチームは、ふもとの方では傾斜が緩くなりソリが止
まって、それを引っ張って歩く羽目になったり、押したりのハプニングに見舞
われます。
この大会には55チームも参加して、楽しくユニークな大会です。私は用事
で35チーム分しか見れませんでしたが、久し振りで心から親子の微笑ましい
姿や仲間のチームプレイの良さを垣間見れて幸せな気分に浸りました。
テレビ局の取材も有り、確か夕方のUHB?のニュースでこの大会を報道した
のを見ました。
私は偶々、クロスカントリースキーの練習に行ってこの大会に遭遇したの
ですが、皆様も是非来年見てくれれば、この醍醐味のある大会に満足して
くれるものと確信します。
この大会の主催は札幌市東区スポーツ推進委員会だそうです。
又、この大会のビデオ撮影もしましたので、此方の方が迫力が有りますので、
ビデを編集できるパソコンが修理から戻ってきたら編集してアップする予定です。
1月20日(日)、札幌市白旗山競技場でHBCラジオハウス食品歩くスキー大会が開催されました。
私は、足の甲を10月下旬に骨折して、練習は皆無でしたので、安全第一で10kmの部に出場
しました。
スタート前には元オリンピック選手の荻原次晴さんのスキー講習会があり、40分程度の短い
講習でしたが参考になる内容でした。特にクロカンでいいタイムを出そうとするならば、上りは
あまり差が出ないけど、平地と下りはガンガンスピードを出して行くべきだとの指摘が有りました。
特に下りはゲレンデで大いに鍛えて、スピードを落とすのではなく、加速するテクニックで差を作る
ことが出来ますと言っていました。これは私がもっとも苦手な事で何とかしなければとの思いが有
るのですが、ゲレンデ経験が全く無いので頭の痛い事で、どう克服するか大きな自分の課題です。
でも、今年初めての大会で例年よりかなりゆっくりペースでしたが、気持ちの良い汗をかけて、
清々しい気分で終えれて幸せでした。
下の2番目と3番目の写真は今回の大会役員を努めていた尊敬するクロカンの大先輩が撮った
ものです。
北海道マラソンクラブ恒例の北海道神宮での安全祈願とジャスマックプラザホテル
に於いて新年会が開催されました。
年に1回の北海道神宮での安全祈願では、神妙な面持ちで我が家の祈願も行って
きました。おみくじも引いて「あまり無理せず80％位の力で、自分の力量をわきまえ
て行動すべき」と書いてありました。
新年会はお料理も美味しく頂き、皆さま好きなマラソンの今年の抱負など大いに語り
合い、楽しいひと時を過ごしました。
折角ですのでそのほんの一部を動画で紹介します。
会長挨拶、新入会員紹介、東京マラソン出場者紹介、別府大分毎日マラソン壮行会
バンド演奏、歓談風景、ビンゴゲーム
昨年、北海道マラソンクラブにスキー同好会が出来ました。
一気に35名も集まりびっくりでした。それで去年も大会シーズン前に
行われた"ハチスポスポーツクラブ"の八重樫氏、古澤さんの両名による
講習会が開催されました。普段は各種大会に参加している強者の方々
ですが、この日は滝野丘陵公園で30分の[正しい基本動作を行えばどう
いう効果があるか」の座学を行った後、1時間以上もみっちりと基本動作
の丁寧な指導を受けました。大会巧者の方でも気付かない自分のフォーム
の矯正に真剣な眼差しで大いにしごかれて？いました。
その後、引き続きの基本動作班とコース班に分かれて30分の継続講習
が行われました。
ここのブログを見た方で、これからクロスカントリースキーを始めたい方や
もっと自分のスキーテクニックのスキルを上げたいと思う方は、是非八チスポ
の指導でメキメキ力を発揮出来るようになりますので、遠慮せず連絡して下
さいね。 http://go8sposkirun2009.chu.jp/
私なんか、全くゲレンデスキーも未経験でしたが、札幌国際スキー50kmの
部などにも何とか出場出来るようになりご両名の指導に大いに感謝している
一人です。
