今日、白旗山でHBCラジオハウス食品歩くスキー大会15kmの部に参加して来ました。タイムは1時間10分35秒でした。
ご覧のように2000名に近い参加者で家庭的なほのぼのとした大会です。何とこの大会は参加料は取らないで、且つ右の写真にあるようにお土産も他の大会より豪勢なのです。又、会場が昨年の世界ノルデックスキー大会の会場でもありワクワクして大会に臨みました。
が、雪温が-5℃を予想してCH7(-2~-8℃)のハイドロカーボンを使いましたが、当日も予想どうりの雪温でしたが何故か白旗山の雪質に合わなく滑走は難儀しました。特に長い登坂や体を休められる長い下り坂は普段の大会ではあまり追い抜かれることはないのですが、今日はどんどん追い抜かれてしまい、精神的にも挫折感を味合うような気持ちにさせられてしまいました。もしも、フッ素入りのLF7だったらどうだったかなー。どうもCHとLFの使用の違いが分からないのです。もっと楽に滑走出来たはずなのに、残念でした。
それでもコースは素晴らしく整備されており、このコースで滑れる自分は幸福だなーと思い、この機会を与えてくれた主催者に感謝致します。
そうそうゲストで荻原次晴さんが見えていました。元気そうでしたから、2月10日の札幌国際スキーマラソンで又会えるでしょう。私は荻原兄弟のファンなので楽しみですし、彼等二人の現役時代のレースには何回も感動させられました。現在、クロカンを続けているのも彼等の影響が大なのです。