天皇杯県予選についての一提言
~ 大分県のサッカー界活性化の為に ~
高校からJリーグまでに門戸が開放されている、国内最大のトーナメント大会の天皇杯。
今年からはJの優遇措置を見直して、大会の活性化を目指すようだ。これには大いに賛成である。犬飼会長もなかなかやるね~
とすると、大分県代表を決める予選形式についても今のままでいいのか、県のサッカー協会も改革案を考えなければと前々から思っているのだが・・・
過去天皇杯本大会で、大分県代表チームが好成績を残していれば変更の必要はないと思うが、結果はノーである。
折しも高校のインターハイが先日終わった。大分県代表は3年連続でベスト8入りの好成績を残している。高校サッカーでは大分の地位をしっかり確立しているのである。この2種年代の力を天皇杯に注入して活性化を図ってみてはどうだろうか?
つまり、県予選において高校チームの参加数を増やしてのトーナメント戦に変更してみてはどうか。(既に先行実施しているところもあるが)
例えば、カテゴリー別予選参加チーム数を次のようにする。
1.社会人=(総枠6)
九州リーグ参入チームと県リーグ上位チームを合わせた6チーム
2.大学(高專を含む)=(総枠2)
県大学リーグにおける上位2チーム
3.高校・ユース=(総枠4)
プリンスリーグ出場チームとU18OFAリーグ前期上位チーム及びトリニータU18を合わせた4チーム
以上の合計12チームによるトーナメント戦にする。カテゴリー別の配分としては、登録チーム数からしてこの程度でいいのではないか・・・
そうすれば、U18OFAリーグ開催の動機づけとモチベーションの喚起が期待できる。つまり前期リーグは天皇杯、後期リーグはプリンスリーグを目標に設定できる訳だ。さらに言えば、世界標準の90分マッチの戦い方の経験効果も期待できる。
大分県における各カテゴリー別のレベル向上と天皇杯出場という機会の創出になると同時に、大分県サッカー界全体が活性化し元気になると思うのだが。
一考の余地は如何に?
~ 大分県のサッカー界活性化の為に ~
高校からJリーグまでに門戸が開放されている、国内最大のトーナメント大会の天皇杯。
今年からはJの優遇措置を見直して、大会の活性化を目指すようだ。これには大いに賛成である。犬飼会長もなかなかやるね~
とすると、大分県代表を決める予選形式についても今のままでいいのか、県のサッカー協会も改革案を考えなければと前々から思っているのだが・・・
過去天皇杯本大会で、大分県代表チームが好成績を残していれば変更の必要はないと思うが、結果はノーである。
折しも高校のインターハイが先日終わった。大分県代表は3年連続でベスト8入りの好成績を残している。高校サッカーでは大分の地位をしっかり確立しているのである。この2種年代の力を天皇杯に注入して活性化を図ってみてはどうだろうか?
つまり、県予選において高校チームの参加数を増やしてのトーナメント戦に変更してみてはどうか。(既に先行実施しているところもあるが)
例えば、カテゴリー別予選参加チーム数を次のようにする。
1.社会人=(総枠6)
九州リーグ参入チームと県リーグ上位チームを合わせた6チーム
2.大学(高專を含む)=(総枠2)
県大学リーグにおける上位2チーム
3.高校・ユース=(総枠4)
プリンスリーグ出場チームとU18OFAリーグ前期上位チーム及びトリニータU18を合わせた4チーム
以上の合計12チームによるトーナメント戦にする。カテゴリー別の配分としては、登録チーム数からしてこの程度でいいのではないか・・・
そうすれば、U18OFAリーグ開催の動機づけとモチベーションの喚起が期待できる。つまり前期リーグは天皇杯、後期リーグはプリンスリーグを目標に設定できる訳だ。さらに言えば、世界標準の90分マッチの戦い方の経験効果も期待できる。
大分県における各カテゴリー別のレベル向上と天皇杯出場という機会の創出になると同時に、大分県サッカー界全体が活性化し元気になると思うのだが。
一考の余地は如何に?
是非、提言内容が協会内部、特に高校委員会で議論されることを期待したいです。
同感の方は、監督を通して伝えてみてはどうでしょう!?