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康の新たな旅

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鳥越製粉㈱経営研究会参加での講演、大変勉強に立った

2013年11月20日 | インポート

鳥越製粉㈱第60回経営技術総合研究会に参加できて大変勉強になりました。

貴重な講演を聞くことが出来て少し賢くなりました。

鳥越製粉㈱の皆様大変有難うございました。

一部

坂本洸司の「これからの企業経営~日本でいちばん大切にしたい会社に学ぶ」

経営学の基本を改めて感じとりしました。早速本を購入して勉強します。

息子の名前が阪本幸司で同じ呼び名で特に興味持ちました。

息子にに知らせます。

動機が善の「大切にしたい会社」との出合い

 研究内容はなるべく多くの方に役立てていただきたいとの思いで、本を執筆しています。経営者向けのもの、サラリーマン向けのものなどさまざまですが、そのなかの1冊『日本でいちばん大切にしたい会社』は2008年に出版しました。
 この本を出版したのは、1つの会社との出合いがきっかけでした。『日本で一番大切にしたい会社』冒頭に「日本理化学工業株式会社」という会社を取り上げました。神奈川県川崎市にある、チョークを作っているこの会社の存在は、以前から知ってはいましたが、あの会社を発見できなかったら、本という形にすることはなかったでしょう。
 日本理化学工業は全社員の約7割を障害者が占めており、社会的弱者、つまり障害者の雇用の維持と、働く喜びをつくることをテーマに頑張っています。私が訪ねたとき、社長から「障害者に働く喜びを提供したい、そのために雇用しています」という話を聞きました。その言葉通り、働いている方々の顔つきや目つきが、とてもいきいきしていた。「働く喜び」をみんなが感じて働いているのだ、ということが、私にも伝わってきました。儲け至上主義ではなく、純粋に「善」が動機の会社なのです。
 同時に、決して難しい商品をつくっているのではない分、この競争社会、アジア各国への国際分業化の、波間に消えてしまうかもしれないという危機感も感じました。
 この会社のために私に何ができるだろう……そう真剣に考えました。私の仕事は研究者としてペンと口を通じて人を大切にする会社を評価することです。それによって、そうした会社をつぶさないよう支援し、増やしていくことができるはずです。ならばこの会社は絶対につぶしてはいけない、世の中のために残しておかなければいけない。本を出版することで多くの人にこの会社の存在を知らしめる。そのとき、この会社を知った方々はきっと行動を起こしてくれるだろう、この会社の商品をこぞって買ってくれるだろう――そう考えたのです。
二部
小久保裕紀三の講演
日本代表 侍ジャパン監督 「一蹴に生きる」
一流プレイヤーのお話、すごく共感をした。野球人生の中苦悩、挫折を経験した男のドラマ見る想いだ。監督就任おめでとうございます。
人一倍の努力、怪我して一年ブランクをしたこと、先輩の忠告を糧に向上する、気配りの出来る人間であること等すべてが会社経営に、人生の生き方に立つことばかり。
生きる勇気をもらった。
早速購入して読んでみます。
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ミスターホークス、渾身の自叙伝 一瞬に生きる


久留米スイーツ&パンフェアの実演販売が開催された

2013年11月17日 | インポート

Img_20131117_0001 久留米創世で開催された。参加店は約30店舗でした。

久留米の人気パン屋とスイーツの店が協力して地域起こしのイベントを初めての試みだそうです。多くの入場者があり大盛況でした。大成功です。菓子、パン業界にに活気が出来ますよね。関係者の皆様ご苦労さまでした。これからもガンバってください。期待致します。

ワールド精機のミックベカーを菓子パンでの焼成実演がありました。

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