南極日誌
2005-08-27 | 映画
今日は韓国映画「南極日誌」を観て来ました
南極の「到達不能点」を目指す探検家達の物語なのですが、
劇場は寒い上、画面も南極の吹雪の場面だったりと対外的&視覚的とても
寒くて大変でした
肝心の内容ですが、ソン・ガンホさん率いる6人のチームで「到達不能点」を
目指すのですが、途中約80年前にイギリスの探検家達が記した
「南極日誌」を発見する
南極の日が沈まない日を毎日ずっとその地点へ向けてひたすら
歩いて行く訳ですが、そこはやはり「到達不能点」たやすく行ける場所ではありません
その間、気温の低さから体力の限界に達し脱落する者、クレバスに落ちる者etc...
様々な出来事が起こり、最終的に「到達不能点」は本当にあるのか?行けるのか?
誰が生き残るのか?など、ちょっと目を覆いたくなるような場面もチラっとありました
あまり書くとネタバレするし、観た私もイマイチ内容がよく理解出来ないままでした
「え?結局どういう事なの?」と疑問が残ったままで、もう一度観てしっかり内容を
把握したい所ですが、最後の1時間位はずっと身体に力が入ったままで
もう一度観るには少しシンドイ気がします
でも、ソン・ガンホさんのあの表情、背筋ゾクッとさせられました
南極の「到達不能点」を目指す探検家達の物語なのですが、
劇場は寒い上、画面も南極の吹雪の場面だったりと対外的&視覚的とても
寒くて大変でした
肝心の内容ですが、ソン・ガンホさん率いる6人のチームで「到達不能点」を
目指すのですが、途中約80年前にイギリスの探検家達が記した
「南極日誌」を発見する
南極の日が沈まない日を毎日ずっとその地点へ向けてひたすら
歩いて行く訳ですが、そこはやはり「到達不能点」たやすく行ける場所ではありません
その間、気温の低さから体力の限界に達し脱落する者、クレバスに落ちる者etc...
様々な出来事が起こり、最終的に「到達不能点」は本当にあるのか?行けるのか?
誰が生き残るのか?など、ちょっと目を覆いたくなるような場面もチラっとありました
あまり書くとネタバレするし、観た私もイマイチ内容がよく理解出来ないままでした
「え?結局どういう事なの?」と疑問が残ったままで、もう一度観てしっかり内容を
把握したい所ですが、最後の1時間位はずっと身体に力が入ったままで
もう一度観るには少しシンドイ気がします
でも、ソン・ガンホさんのあの表情、背筋ゾクッとさせられました
Finlandに行った時で、多分-15~20℃位だったかな?
でも何故か寒さはそれ程感じなかったのです
現地で-30℃でも耐えられる防寒服を借り、その下に普通にスキーウェアを着ていたから^^;
天気も良くて体感温度もそれ程低く感じられなかったのかもしれませんネ
勿論全身にはカイロを貼り巡らせていたのは言うまでもありません~
私はマイナス23度くらいを経験したことがあります。
カナダへスキーに行ったときにサンシャインヴィレッジと言うスキー場で、それはもう寒いなんてものではなく、気分が悪くなり身体に力が入らなくなります。家族5人のうち4人は同じ状態になりました。でも一人だけ平気な子がいました。何が違ったんだろう。
ちょっと思い出しました。