宮ヶ瀬のクリスマス

毎年行っている宮ヶ瀬のクリスマス。

今年はサンタに遭遇。



サンタたち

最初のうちだけ「綺麗だなぁ」とイルミネーションを
うっとり見たり写真撮ったりして、


湖の対岸から



左側の明かりがメイン会場


会場外（会場の中はもっとにぎやかできらびやか）



その後は食べる事ばかりを考え、ぶらぶらしながら色々つまんでお腹を満たす
という、年中行事。




並んで買う価値アリ！の牛串



以上。

特急料金不要の『特急』の件

本日、成田まで外出。

成田までは２通りの経路があり、ひとつは京成線（スカイライナー・ビジネスライナー）もうひとつは、JRの高速バスだ。

何となく、京成で行く方がプレミア感があるような気がするのだが、ここの所残念ながら訪問時間の都合でバス利用が続いたので、今日はあえて今回京成利用の時刻に合わせて訪問時間を指定させてもらった。


「お昼御飯は電車の中で食べよう♪」
と、コンビニでねぎトロ巻きを購入。
そして京成の切符を買うべく、JRの乗り換え口の京成線の窓口で
「特急成田空港行き　13時○○分に乗りたいのですが」と言った所、

「そのままSUICAでどうぞ」と言われた。

（あれ？特急券とか指定券は？）と思いながら到着ホームに入ると、どうも様子が違う。
普通の学生やら買い物帰りの主婦が並んでいる。

ヤな予感。



的中。


時刻になり、やってきたのはツーシーターの列車ではなく、長椅子のただの電車だったのだ。


いや、ねぎトロ・・・


お腹すいたし、風邪薬も飲みたい。


しばらく悩んだ末、カレンダーが入っている紙袋を膝の上に縦に置いて目隠しにして、手前にカバンをテーブルのように横にして置き、おもむろにねぎトロのパックを取り出して、醤油をかけて・・・手でつまんで食べた。

そういやぁ中学位の時、クラスに一人くらいはお弁当箱のふたを縦に置いて中身を見られないようにこそこそ食べていた人がいたなぁ。

何かそれに似ているなぁ・・・と思いながら、無駄に“それとは違うぞ感”を出すべく、つまむ手つきや顔の表情に工夫を凝らし（？）食べ終えた。


シートを倒してゆっくり景色を堪能しながらゆっくりランチの筈が・・・。

紛らわしい「特急」なんて嫌いだ！！

“プチ” 現実逃避

月中だと思っていたけど、もう稼働日数ほんのちょっとじゃん。

やばいやばい。

で、年賀状は？
珍しく使用する写真が11月には決まっていて、すっかり油断してたし。

余興の歌は？
サビの部分しか分からない状態。

風邪で順延した“飲み”も日にちが決まらない。


って、こんな時に限ってブログのテンプレートの変更を検討したり、過去のブログを読んでみたり、部屋の模様替えしたりしてみたり。


それならいっそのこと、滞っているHPに目を向けようよ、私。
ふんだんに撮った写真を元に思い出して文章をかいているのに、大分忘れちゃったんじゃない？

HP引っ越し完了

いつの間にか消えていたHPの引っ越し完了。

でも、更新一切ありませんので、あしからず。。。（威張って言うな）


http://tsulala.lolipop.jp

冬

昨日の宴会の席で、急きょ走りに行く事になり、
集合時間も走りも帰宅時間もゆるゆるのツーリングに行って来た。

ちょっと走るつもりが、何故かその倍走ってしまう距離感音痴な私だから、
伊豆は止めにして、実績（短い時間でサクッと走った実績）のある、神奈川県は足柄へ。

待ち合わせ場所で、その後のルートを決定して出発。

今日も絶好のツーリング日和だ。
ＴＭにもある『足柄うどん』を食べてのんびり、山中湖に向かう途中の富士山を眺めてのんびり。




しかし、途中雪が降った後もあり、冬なんだと自覚させられた。

一年中バイクに乗れる恵まれた地域に住んでいるけれど、山道を走れなくなるのは寂しい。

でも、今日、「冬は冬で、美味しいものを食べたり温泉でのんびりしたり」もいいかな？と思った自分の変化に少し驚いている。



帰り道の家の近くのコンビニで、原付のおばあちゃんが私の後ろにバイクを停めようと声をかけてきて、すこしおしゃべりをした。
おばあちゃんは73歳。
大きいバイクには乗れないけれど何台か乗り換えてもうかれこれ原付には30年乗っていると言う事だった。

「乗っている人しか解らない。気持ちいいのよね～！！」と満面の笑み。

あと5年は乗るつもりだから絶対に無理はしないし、いざという時はバイクを投げ出して上手に転がって身を守るとおっしゃっていた。

コンビニから出ていく姿も颯爽として、ひとりの立派なライダーだった。

そうだな。
長く楽しく乗り続けよう。私も。

ジンギス・バースディ

昨日の母の誕生日、ジンギスカンの後の匂いが嫌で家でのジンギスカンを好まない父が外出というので妹と甥と母と私で、“チャンス！！”とばかりにジンギスカンをやった。

一時首都圏でもジンギスカンが流行ったのに、すっかり下火になってしまって、あまり食べる機会も無く、残っている店ではあまり満足出来る店が無くてジンギスカン日照りだったのだ。

先日札幌に遊びに行った際に友人家族と食べに行き、そこで満足すると思いきや・・・

スイッチが入ってしまった。


今は札幌でも“生ラム”が定番になっているらしいのだけど、馴染みがあるのは、“ロール肉”。
ラム＝は子羊。
部位がいちいち小さい為に数頭の羊の部位をまとめて円柱にして冷凍し、それをスライスしたものが昔のジンギスカンのラムだった。


それを、700グラム。

ペロッと食べてしまった。

焼肉だったらそんなには食べられないのに、ジンギスカンは行ける！！

いや、もともとガッツリ食べるのがジンギスカンの醍醐味。



・・・で、その後ファブリーズをシュッシュッとやり、窓も全開にしたのだが・・・

今日も、

玄関開けたら、、、

まだ名残の匂いがする。



父は何も言わないけれど・・・

カトレア

バイク仲間の一人が結婚する事になり、
ほぼ、全員に近いメンバーが披露宴に招待される事になった。

披露宴なんて、何年ぶりだろう。。。
しかも、新郎側。

何かと出費がかさんだ懐事情（今月車検もあるのだ）は置いといて、、、

一番の悩みはやはり“衣装”。

最近の結婚式事情も全く知らないので、何となくインターネットで調べてみたり、
でも、着用しているモデルさんは若くてあまり参考にならない。

会場に花を添える様な若さではないし、かといってあまり地味だと申し訳ないし・・・

結局現在持っているモノにプラスする方向で行こうと思うのだけど、
調べれば調べるほど、分からなくなってきてしまい、始末に負えない。


そういえばその昔（かなり昔）、学校の式典に参列する母親たちの定番は、
カトレアのコサージュだった・・・気がする。

当時、花の女王は『カトレア』だった・・・気がする。

体育館で、普段生徒が座る木の椅子に、生徒の後ろに座る母親たちは、明るい色のスーツで、スカートはひざ丈。その下からはたくましい脚。足元にはスリッパ。

でも、カトレアはいつからかあまり見かけなく、その地位からも脱却したような気がするなぁ。

今だと何だろ
胡蝶蘭？
カラー？

わからない。

そういえば松坂屋だっけ？カトレアの包装紙。


どっかの地方では、松坂屋のカトレアの包み紙がステータスだと聞いた事がある。

でも、私は札幌育ちで、松坂屋も高島屋もなく、恐らく当時のステータスは、『三越』。
濃いピンクの牛柄みたいな奴だよな、きっと。

当時の札幌には「丸井今井」という三越級のデパートがあるのだけど、本州ではクレジットの丸井が定着しているので、本州に何か送る際には、“丸井さん”からは送ってはいけない　という、暗黙の了解があったっけ。


ハッ

しまった。

またもや、現実逃避。

衣装衣装衣装・・・



そして、


余興もやれですってぇっ！！