バックミラーに青空

タイトル通り雨女の郁です。
何故か進行方向は雨雲・・・
座右の銘は『雨降って地固まる』です(笑)

河原湯温泉「王湯」

2014-06-29 23:10:08 | Weblog
明日「閉館」と新聞に載っていた。

とうとう・・・。
数年前に八ツ場ダムの是非で話題になった温泉だ。
「草津一泊ツーリング」のオプションを探していた時に、
「ダムに沈む温泉」として検索エンジンにヒットし、立ち寄った。


そこは昭和の香り漂うさびれた小さな温泉街だったが、風情のあるJR吾妻線に「河原湯温泉駅」から徒歩圏の、それでいてむささびが遊びに来るような静かな場所だった。

唯一の共同浴場である「王湯」は草津の刺激のある尖った様なお湯とは異なり、やわらかなお湯で、静けさがとても心地よかった。



それから、ダム建設の是非が再調査され、一時建設がストップしていた筈。
しかし、一度手をつけて、たちのきで徐々に閑散とした界隈、近くに削られた山肌、造られた道路をそのままで、果たして「ダム建設以前」に戻れるのだろうか?
そんな疑問を抱く位に建設は進んでいた。


その後、母と再訪したが、その時は随分周辺の工事が進んだ後で、岩肌が痛々しく、
営業している旅館も減った。
お湯も、「灯油」のような匂いがしたのは気のせいだろうか。

露天風呂で一緒になった女性は、「ここが一番好き。草津よりも断然気持ちがいい」と
言っていたが、彼女は今何を思っているだろう。


ダム建設が「再開」となり、2019年に竣工予定との事。

でも、本当に、本当に必要なダムなのか?
不透明だ。

河原湯温泉で生まれ育った人達は、代替えの地で暮らす事になるという事だが、
本当に必要はダム建設であると明白ならば、随分違うのではないだろうか。


地元では、「宮が瀬」が村ごと沈んだダム。
勝手に「彼のオートバイ彼女の島」の主人公「コウ」の田舎だと思っているのだけど、
違うのかな?


自分たちの犠牲が、せめて人の役に立っていると、迷いなく信じられるのならば・・・。


新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。

道志詣で

2014-01-05 16:06:39 | Weblog
近所の春の木神社
大山阿夫利神社

元旦は初日の出に始まり「訓示」の無い、母と2人のあけおめセレモニー&近所の神社に初詣
2日は妹と甥っ子達とのお正月
3日は大山参拝&プチ新年会。

充実した3が日でした。


4日、長い正月休み感覚から「週末モード」に切りかえて、ボロボロだったシートの張替え作業を。

使用前

そして、連休最終日。
明日からの事を考えて、どんより・・・。
ついでに天気予報が外れて空もどんより。


そこを締めるべく、さくっと初走りに行ってきた。

行先は迷った挙句「道の駅どうし」。

凍結が微妙だが、取りあえず行ってみる事に。


寒い中をひとりで走っていると、色んな事を思い出す。


正月休みに仲間と大勢で「初走り」をしたのは何年前だろう。
元気に箱根を越えたり、海鮮に舌鼓をを打ったりしたな。

元旦から伊豆でキャンプした事もあった。

そういえば、北海道行きのフェリーで知り合ったNSR乗りは、
宗谷岬の初日の出に行った事があるって言ってたっけ。

寒くて寒くて温泉に40分も浸かってようやく手足の感覚を取り戻した事もあった。

2月の道志を走って転んだ挙句、滑ってバイクを起こせずに原チャリのお兄ちゃんに助けてもらった事もあった。

今なら言える「凍結により通行止」を突破して、転んで2人がかりでも起こせずにレッカーを呼んだ事も。




車は少ない。

時折向こうからバイクがやってきて、普段はあまり出し合う事の無い「ピースサイン」が、今日は多い気がする。
「海」じゃなく、「山」を選んでしまうおんなじ脳みその顔も知らない仲間。


道の駅は10数台のバイクが停まっていた。

ソロの人も多い。


「ほうとう祭り」とやらで、300円でほうとうをいただき、コーヒーを飲んで帰路についた。





おまけ
ユーミン「A Happy New Year」

新年ご挨拶

2014-01-01 23:57:44 | Weblog


あけましておめでとうございます。


この年末年始、のっけからいろいろやらかしてしまいました。


年末は普段の運動不足がたたって大掃除で背中の筋を痛め、

2日前から西京味噌に漬けこんでいたシャケを焦がし、

おせちを詰め始めてから「なます」を作っていなかった事に気がついてバタバタ。


年明けは初日の出に自分から時間と場所を指定しておきながら、
寝坊、大遅刻&迷子になって自力で待ち合わせ場所までたどり着けずに友達に迎えに来てもらうという醜態。

その後、友達の機転と行動力で何とか日の出には間に合ったものの・・・
(寒い中長時間待たせてごめんね姉さん!!)

帰宅しておせちを食べ始め、そろそろお雑煮・・・と、
30日に作ったものを、昨日火を入れる事を忘れていて、悪くなっていて全部パーになった。


どんだけやらかすんだ。。。

(自分としては、結構「笑えない」状況です。おみくじ引くのがちょっと恐怖でした)



ハンデのついた2014ですが、
色々頑張って挽回して行きたいと思います。




お久しぶりです

2013-12-29 22:15:03 | Weblog
当ブログ、放置してました。

今後どうするかは未定。

今年は色々現実の厳しさを知った1年でした。
でも、本格的に今年1年を振り返るのは大晦日にします。



去年は喪中だったので、大掃除を含め正月準備は何もせず。


思えば年末は父主導のもと、義務感にかられて各自持ち場を大掃除したのもでした。
割り振りを決められ、父は大体「高い所」。
父は早々に終わらせて優雅に過ごす傍ら、その他の細かくて面倒な所は長年私と母がお節料理の傍らギリギリまでやっていました。

母に至ってはおせちが間に合わず、紅白の後半まで台所におり、私は紅白を見ながら
母を手伝いながら、ひいきの歌手の出番に母に声をかける・・・
長年そんな年末でした。



今年、母は帯状疱疹からの神経痛に悩まされ、大掃除およびおせちの準備は戦力外。
3人分を私ひとりが?
そりゃ、無理でしょ。

正月と言っても特になにもしない家も多い。
ある程度掃除はするとしても・・・


お節料理は買っても作っても金額は変わらないのでは?


しかし、今年が喪が明けての最初の正月。
今後が決まる大事な年だ。

母と私。いくらでも楽が出来てしまう。



でも、やっぱりせめて年末年始だけは父のやり方を引き継ぎたい。
他には何もないのだ。
父と子、お互い無関心だった。
唯一正月だけが暗黙の了解で一緒に過ごし、それぞれの役割があった。



今日は大掃除とはいかないが、普段はやらない所を掃除。
それからおせちのごく1部の下準備をかなり段取り悪くも何とかひとりでこなした。
(母は妹のヘルプで外出)

明日は本格的におせち料理に取り掛かろう。
・・・といっても簡単なものだけだが。

大晦日、母と紅白を見ながら 普段は線香もあげない父の事をほろ酔いで想うのだ。

普段、線香もあげない親不幸な娘が唯一父を想う日。

父は知ってて元旦に亡くなったのかもしれないな。

入道雲

2013-07-07 18:18:22 | Weblog
平年より半月も早い梅雨明け!!
梅雨前線、まだあるけど宣言して大丈夫なのか?


そして今日は七夕。
七夕って、高確率で雨だった記憶があるのだけど、
今日はおりひめとひこぼしは無事に会えるようで・・・。
平塚の七夕祭りもさぞかし賑わっているだろう(行かなかったけど)


梅雨は鬱陶しかったけど、暑さに弱い私は「猛暑」と聞いてビビっている。

あせも・虫さされ・頭痛(?)・・・

過酷だ。


でも、今日、入道雲を見た。

夏だなぁ

いいなぁ


今年の夏のテーマソングは例年と違って、

こっち



SOSと大道芸

2013-06-15 23:09:51 | Weblog
朝、妹からSOSの電話がきた。
下の子が入院したのだが、親2人ともダウンしたと。

急きょ母と、サポートに出かける事になった。

出かける前にシチューとおいなりさんをバタバタ作り、
最寄駅のスーパーでリクエストの冷やしうどんやりんごジュース等を購入して、
訪問。


ひとり元気いっぱいの長男が出迎えてくれた。

只今若干反抗期。
最近はおかあさんにも「ごめんなさい」が言えない。

うまく対応しないとメンドクサイ事になって、こっちがイライラしてしまう。

たまっていた洗濯もの干しでひと悶着あり、昼食準備でひと悶着あり・・・。

今は憎たらしくてめんどくささ70%、可愛さ30%だ。

でも、今日の状況は可哀そうだし妹も休まらないので外に連れ出した。
駅前にちょっとした広場があるのだ。

長男は、結構理屈っぽい?のか納得がいかないとしつこく食い下がるのだが、
いまひとつ「闘争心」に欠ける所があって、ボール遊びなどはへたれ。
全く、もっと小さい男の子が闘争心むき出しでボールを追いかけているのに・・・。

今回は2回目で、その辺がよ~く分かっていたので、何やら大道芸もどきの人が準備をしているのをいいことに、それに乗っかってごまかそうと考え付いた。

パントマイムをやるらしい。
開始のタイミングをうかがっているパントマイマーさんの前に立ち、半分「桜」の役割を担い、芸がスタート。

最初は分かりやすい「そこに壁があるような」演技で、私は甥っ子に解説しながら盛り上がった。

地面にロープを張って、綱渡りの演技では甥っ子が駆り出されて2人で綱渡りも、
甥っ子はご満悦。

しかし、その後意味がわからないパントマイムではない演技となり、
大人の私が段々しらけてしまった・・・。
(その時点で飽き飽きしていたのだが、私も「役割」が与えられていた為中座出来ず)

全ての演技が終わり、簡単な自己紹介。

2年前にリストラされて大道芸の世界に入ったと。

それって言っちゃだめじゃん。

夢を売る商売でしょ?
悲哀が滲み出ているよ。


自分も苦しんだからこそ、私はおひねりを入れなかった。


うらはらに、甥っ子は結構楽しかったらしいが、ボール遊び(もどき)を忘れてはくれなかった。
その後デパートの屋上の観覧車に乗り、もうちょっとでたこ焼きを買わされる所(夕飯が早いのでNG)で、熱のある妹が食べたいと言っていたすいかを買うのにもめんどうなやり取りがあって、へとへとになって帰還したのでした。

・・・で、外出時に私のリュックに入れっぱなしにして持って帰ってきてしまったモノを、明日届けなければならないおまけ付き。

今日は予報に反して晴れ間もあり、雨は降らなかった。

その分明日に持ち越されるようだ。

あ~・・・・・。

貴重な休日よ!!



因みに私の帰宅後、残った母に聞いたのだが、
夕飯にどうかとネットでチェックしたレシピの『ホタテ貝柱と豆腐のスープ』、
風邪?に効くとの事で作ったが、子供にはちょっとと思っていた。

しかし、甥っ子は「だしが効いてて美味しいね」とおかわりしたそうだ。

近場DEキャンプ

2013-06-06 21:07:23 | Weblog
経緯は忘れたけれど、何だか話の流れで「キャンプしてみたい~♪」という声を、
時を同じくして別々に2人から聞いた。


よっしゃ!!


初心者でも楽しめて、且つ自分自身も楽しめる所・・・
ネットやキャンプ場ガイドを読みあさり、的を絞ったのが「道志」。

道志は「キャンプ場銀座」と言われるほどキャンプ場が密集しているので、
その中から数か所ピックアップして、更に個人のブログを深読み。

そしてここに決定

GWの中日と後半にそれぞれの予定が、中日の方は雨の為流れ、
後半に行って来た。


思えば一泊キャンプなんて久しぶり。
以前は某オーナーズクラブ(ゼファーではない)大人数がキャンプ場に集まっての外宴会がメインで、シュラフとマグカップ程度しか持参しなかった。

今回はシュラフ以外全て私の持ち物。

荷物を部屋に並べると結構な量だ。
ロングツーリングと何ら変わらない。

ソロだと食事はどうでもいいが、連れが居る場合は夜の食事って楽しいひとコマ。
それなりに準備したい。

話し合いの結果、焚火台(ロゴスの焚火台グリル)でバーベキューとなり、
炭を持参。完全にロングツーリングの荷物になった。


今まで道志といえば、道志道を通るだけだったが、キャンプ場には林道も通っており、
一歩中に入るだけで自然がいっぱいだ。



設営を済ませ、少しのんびりした後山中湖と富士山が見えるスポットまでお散歩。

キャンプ場にあるお風呂に入って暗くなってからバーベキューだ。

実は、焚火台をあまり使用した事が無く、炭焼きに不安があった。

案の定、中々炭が燃えず、コンロの火で炭を燃やそうとするも、中々火がつかない。

ようやく火がついたので食材を並べると今度は炎であっというまに焦げる。
大忙しだ。
ただ、この日のごはんは100点満点の出来栄え!!
お腹一杯で、リクエストのあった「お味噌汁」は出番が無かった。



その後、薪を投入して焚火だったが、こちらも苦戦(汗)・・・。
ちびちびと梅酒飲みながら火の番も楽しい。

ほとほと疲れてかなり夜ふかしでの就寝。



翌朝。
のんびりするつもりでシチューとアスパラと昨日のご飯のおにぎり。

ゆっくり午後に撤収して帰宅。



近場キャンプもいいかも?







友あり、遠方より・・・アスパラ来たり

2013-06-05 21:13:44 | Weblog
帰宅すると、「喜茂別 アスパラ」と印刷された段ボールがあった。

一瞬、「え?またどこぞで無駄づかい??」と母を疑ったが、
私の一番古い友人からの届け物だった。
彼女とは、小学校の4~6年生が同じクラスで、後半急激に仲よしになった。
中学・高校は別だったが、中学時代は交換日記(汗)、高校は(1年のみ:その後私は転校)部活が一緒。
その後は平気で5年とか連絡しなかったりする不思議な仲。


以前、私の方から唐突に「いちご」を送り、そのお返しとしてアスパラをリクエストしてからのやり取り。
お互い何の連絡も無しにいきなり送りつける(笑)。

今年は私が無職だったため、いちごは送らなかった。
その間連絡も無し。

なので、アスパラがとてもありがたく。


メールを送ったら、父の死を去年の喪中はがきで知ったので、「お線香の代わり。(形が似てるでしょ)」だって!!

・・・。



で、お言葉に甘えてお返しはせず、来年いちごを送ろうと思う。


北海道は美味しいものがいっぱい。
何故アスパラだったかについて。

以前、まだ20代の頃独り暮らしのアパートのすぐ隣には団地があり、
私がバイクいじりをしていると、やってくるおばさんと息子(王子キャラ:20代前半)が居て、特におばさんは「もっと遅く生まれていたら絶対バイクに乗っていたわ」と言い切るおきゃん(古っ)さんで、
いろいろ弾丸のようにしゃべっては満足して去っていく不思議なヒトだったのだけど、
確か札幌?出身で、
ある日、新聞紙にくるまった大量のアスパラをおすそ分けしてくれたのだった。

その味・・・

「アスパラってこんな味だったよ」と思い出させてくれた。

(その後15年以上経って「すじこ」の味を思い出したのだが・・・)


興味のある方は、是非「お取り寄せ」を♪

今が「旬」ですぜ!!

新生活

2013-06-03 22:04:10 | Weblog
5ヵ月間無職でした。。。

転職は数回経験していますが
今までの様には事が運ばず、苦戦し、苦しい5ヵ月でした。

結局、採用となった唯一の会社に悩みながら入社を決め、
MAST条件だった筈の『給与』大幅ダウンで手打ち。


生活水準も見直しが必要です。


無職生活の後半、「今までの様にはいかない」と理解した頃、
流行りの断舎利と称して、今後必要なもの不要なものを選り分け、
大量に物を捨て、一部アルバムも整理してスッキリ。
暇に任せて過去の思い出にも浸れました。

人に自慢できるようなものは何もありませんが、
今までの人生結構楽しくやってきたのだな、と自身で納得。

一度リセットし、今日から新生活でした。


これから、また積み上げていければいいかな、と。


取り急ぎ、近況でした。







父の誕生日

2013-04-07 21:52:48 | Weblog
今日は、父の誕生日だった。

生きていれば75歳。


普段は仏壇に手も合わせない不届きものの私だけど、
忘れていた訳ではない。

母と、軽くお祝いしようと思っていたが、
夕方ウトウトしてしまい(はやり不届きものか・・・)、
超簡単な普通の夕飯になった。

父は魚が好きだったので、ちょっと贅沢に『さわらの西京焼き』、
簡単に白和え、茶碗蒸し(出来合い)、なめこと豆腐の味噌汁。

毎日晩酌をしていた父に、お酒を買ってきて、乾杯しただけのお祝い。


その残りを今、飲んでいる。

LOVE♪ 精進ブルーライン

2013-04-06 21:18:15 | Weblog
春になって詣でる?場所は多数あれど、近場で多分2番目に好きな道が、『精進ブルーライン』
精進湖から甲府方面に向けてぐんぐん下っていく山道なんだけど、何故~かとっても好きなのだ。

景色がめくるめくからかな。わからないけど。


晴れた平日、まずは道志経由で山中湖。
ふと思い出して三国峠の手前の『パノラマ台』で富士山を。
ここから眺める富士山は超お勧めで、

駐車場に着いたら何故か沢山のバイクがあり、わいわいとやっていた。



11名の御一行様は、9名が台湾からの遠征組。
2名の日本人が今回彼らを招いてバイクを調達し、1泊2日のツーリングをしているとの事。
その逆もあるのだそうだ。

台湾から遊びに来た彼らに、絶好の富士山を見てもらえて良かった~!!

その後、そのまま精進湖とは反対側の御殿場側に下りて、「富士山スカイライン」も詣でとく。
走っていると、途中から先程の御一行がいいペースでやってきて、抜き際に手を振ってくれた。

車両は豊橋ナンバー。
今日は愛知に戻って明日は地元観光との事。

5合目への道はまだ冬季閉鎖中。
そして、「朝霧高原」へ。

以前、この辺りで年賀状用の写真撮ったな~などと考えながら走る。

数か月振りなんだけど、毎シーズン初めて走る時って過去の色んな思い出が一気に噴き出してパレードみたいだ。


朝霧高原の道の駅で昼食。
ここに来たなら絶対かつ丼がお勧め!!
是非。




そして精進ブルーライン。
前の車があまりにも遅すぎてちょっと・・・だったけど、やはり大好きな道だ。
途中、芦川方面に逸れて、勝沼からフルーツライン経由奥多摩へ。



「大菩薩の湯」に寄り道したら、「(旧)奥多摩有料」を走る時間が無くなってしまった。



いつもは、そこから小菅⇒上野原⇒相模湖⇒厚木・・・と帰るのだが、
久しぶりに青梅街道を経由してみた。


あ~、まだまだ詣でる所いっぱい!!

今年もうろちょろしよう。






2013-03-17 16:26:48 | Weblog
桜も咲いたし
花粉も飛んでるらしいし。
春だ。

バイク乗りにもシーズン到来だわ。
普段街乗りなんてしない私も国道を流しているだけで気持ちいい。
お山も大丈夫そう♪

・・・で、もうひとつ春を感じるのは
珍走くん達のお目覚め

「春だなぁ」と思ってしまうのです。


もっと季節が進むと「るせーな!」に変わるんだけど。。


2013-02-03 23:41:15 | Weblog
豆まくの忘れた~!!
我が家は恵方巻きも無し。(コロッケが美味しく出来ました♪)

恵方巻きって、方角はいいとして、「目をつぶって」「黙って」「食べきる」んでしょ?
途中で醤油付けたくならない?
っていうか、そもそも太巻き1本て。
関西人は普通にそれをやってのけるのだろうか・・・。


明日は立春。暦の上では春。

豆じゃなくて、太巻きじゃなくて、私が食べたいのは『道の駅どうし』の手作り沢庵。

道の駅には普段から地元の野菜なんかが並んでいるのだけど、秋冬は漬物が並んでいて、製作者の氏名のシールが貼ってあったりする。

タッパに試食が入っているから、好みの沢庵をGETして、無理くり曲げて(ついでにタンクバックも沢庵に押されてゆがむ)帰宅を急いだもの。

今シーズンはどうして行かなかったんだか。
思いだした頃には初雪が降った後だったんだっけ?

スーパーの漬物、今ひとつなんだな~。

買いに走っちゃおうかな?


水曜日また雪ですって?!






雪 山はシーズンオフ

2013-01-16 00:00:19 | Weblog
いや~降った降った。

朝方外に出た時は雨だったのにいつの間にか雪に変わり、気がついたら一面雪景色だった。
お昼のNHKでは千葉方面は雨(その後雪に変わったらしい)、静岡は雨だったそうで、こちらの写メを送ったら驚いていた。
(しかし、何も成人の日を狙い澄ませて降らなくても・・・。)

北海道育ちの私と富山育ちの母は、雪が降るとわくわくして何度も外の景色を眺め、小さい子供がいるお隣には雪だるま。

しかし、バイク乗り的にはこの雪はシーズン終了のお知らせでもある。
まあ山に限っての事だが・・・。

毎年大体この時期。
しばらくは大人しく海沿いを走る事にしよう。



私がもっと若くておバカさんだった頃、もっとおバカさんだった友達の武勇伝に感化されて、2月の道志に行った事があった。

車のタイヤに圧縮された部分以外はドライな路面。
スイスイと雪を避けて山道を登り、途中路線バスを追い越し・・・
気持ち良く走っていたら大きなヘアピン全体が一面凍っており、避けようも無くツルンとコケた。

すぐに起こそうとするも、足元が滑って起こすどころかコントのように自分もパタパタ滑って転ぶ始末。

先程追いぬいたバスの運転手がにやにやされながら追い越され、乗客の注目も浴びるハズカシイ状況に。

じたばたもがき続ける私はその後やってきた原付ライダーに助けられた。
助けてくれてありがとう。
・・・でもあまりの情けなさに帰りの記憶がない。


ちなみに私がそんな道志に行ってしまったきっかけを作った友人の武勇伝とは
「NSR-SP」で元旦の宗谷岬を目指したお話だった。
たどり着いたら誰彼となく抱き合ったんだそうな。


・・・良い子はマネしちゃいけないと知った。


この時期、道志の道の駅で売っているたくあんがとっても美味しいけど、お預け。
箱根も3月までお預けっ。

駄目だよ行っちゃ!!

自分。



2007年に負けないぞ

2013-01-07 23:04:39 | Weblog
レンタルサーバーの更新料金の支払いを失念しており、慌てて支払って久々に自身のHPをナナメめ読み。

特に放置していたBBS。
もともと小規模展開のHPだしBBS自体最近あまり流行らない風潮らしいので、
エロな書き込みで埋め尽くされる前にいっそ削除しようかちょっと懸案だったが、
エロもこのページには訪れない様なので、とりあえず存続とした。
(自ら画像をUPしたいとおもいますが、皆様もお気軽にどうぞ!!)

過去の分を読み返すと、やはり懐かしい。

06・07と連続で北海道に行っていたし、某サイトや自身のHP開設のきっかけとなった某氏のHPなどにもコメントを書き込んだりその頃はとてもアクティブだった。

某氏について補足。
私が06年の北海道から戻って『北海道病』でぐぐったらヒットし、とても魅力的且つ精力的ななサイトだったので、氏に読んでもらいたく開設したのだ(開設後、BBSにその旨書きこむと後日丁寧にHPの感想をご連絡いただいた)。

去年ようやくちょっとだけ更新したが、私のHPの充実=バイクライフの充実なので、
今年はバイクライフを充実させたい。

あの頃と違うのは
1)北海道に行くくらいのロングツーリングが困難な事
2)貧乏

これをクリアするのはひとえに自身の感受性の問題だ。

華やかだった07年に負けないぞ!!