私とエレンとペンタサと。

不良患者街道暴走中(?)再燃するまで徒然なことを綴ります。再燃したら・・・ナニ綴ろう?

徒然なこと。

2005年10月01日 15時24分39秒 | 徒然。
 そういえば。某ブログに『クローン病はファーストフードの食いすぎ』って書いてあるのを見つけてものすごく腹が立った記憶がある。ファーストフードとかジャンクフードは昔から好きじゃないから食ってないんですけど、みたいな。  そうそう。某ブログに『特定疾患の患者負担の額が少な過ぎる。税金の無駄遣いだから廃止すべき』とかワケ分かんない事を書いてあってものすごく腹が立った記憶がある。  自分がクローンになって . . . 本文を読む

エレン。

2005年10月01日 15時02分54秒 | エレンタール。
 タイトルにもあるから“エレン”についても少し触れてみようかな。  “エレン”とは“エレンタール”のことです。少しでも愛しく思えるように“エレン”って略して読んでるけど、全然愛しくも可愛くもないね。むしろブサイク。  この“エレンタール”は簡単に言えば栄養剤みたいなもん。口から栄養を取るのが難しいときに使うらしい。このエレンは溶かして飲む方法と鼻にチューブを入れて寝ている間に胃に流し込む方法がある . . . 本文を読む

発病。

2005年09月30日 20時47分00秒 | クローン。
 私が発病したのは忘れもしない2003年の11月27日のこと。  11月27日は会社で会議があって、この日は自分と後輩が発言する日でもあり資料作りとその前後に行われる社内行事の資料作りで残業の日々を送っていた。11月に入ってから猛烈に忙しくなって、体調も少しおかしいなとは自分でも分かっていまスた。そのときの体調不良は胃痛、下痢、微熱、倦怠感、吐気といったもの。まぁ、ストレス抱えればこんなもんは当た . . . 本文を読む

オジチャンとか、オバチャンとか。

2005年09月30日 20時02分26秒 | 徒然。
 オジチャンとか、オバチャンって年齢で決まるのかしら?そんな事を真剣に考えてしまった。  私はマダ(もう?)22才、オバチャンには程遠いと一人で思っていた。だけど、病院でチビッ子に「オバチャン」と言われてしまった・・・。そうね、5歳くらいのチミから見れば十分にオバチャンよね・・・。でも、世間一般では“若い”部類だと思うのだけれど・・・とイロイロなことが頭を駆け巡っている内に、上のような疑問を抱いた . . . 本文を読む

CT検査。

2005年09月30日 19時39分14秒 | 病院。
 今日はCTをしてきまスた。やっぱり緊張するわぁ。。。ε- (´ー`*)でも、一番気になっていた造影剤は一発で入ったから良かった。  検査自体はすぐに終わった。10分かからなかったと思う。それなのにすごく疲れた(^^;あの検査で未だに慣れないのは「息止めてください」って言われることかなぁ。そう言われると「動いたら罪」みたいな気が(大袈裟か)して物凄く構えてしまうんだよね。一生慣れない気がするワ。。 . . . 本文を読む

改め。

2005年09月29日 19時34分22秒 | 徒然。
 昨日のタイトルが気に食わなかったので変えちゃいました。昨日のタイトルは『不良患者ヨロシ。クローン病ヨロシ。』というものでしたが、今の生活はエレンとペンタサで成り立っている様に思われるので現在のタイトルにしまスた。そのうち、どれだけ私がペンタサを愛しているのか熱烈に綴ろうと思います。・・・書けるかな(^^; そして、どれくらい私がエレンを嫌いか盛大に罵ろうと思います。・・・書けるかな(^^;  明 . . . 本文を読む

クローン病って?

2005年09月29日 19時26分34秒 | クローン。
「○○サンはクローン病ですね。口から肛門に至るまでの消化器系に炎症や潰瘍の出来る難病です。今のところ原因が分かっていないので治療法も分かっていないんです・・・。でも、予後は良い病気ですので気長に付き合ってください」  by R病院M医師  簡単に言うとそういうことです。難しく説明すると気が滅入るので説明しません。  症状は人それぞれだと思いますが、腹痛、下痢、嘔気、ロウコウが出来たりとか・・・イロ . . . 本文を読む

初投稿。

2005年09月28日 21時11分50秒 | 徒然。
 今までは別なところで非公開でブログを綴っていたが、これからは少し病気の勉強も兼ねて公開用のブログを作ってみまスた。  “初公開”ということで素人ブロガーに等しいので、トラバとか失礼のないように出来ればいいのですが・・・心配です(;´Д`) うぅっ。。  さて、タイトルの『クローン病』についてはチョットずつ綴ろうと思います。『不良患者』振りについてもおいおい綴っていこうと思います。  同病の方々、 . . . 本文を読む