私とエレンとペンタサと。

不良患者街道暴走中(?)再燃するまで徒然なことを綴ります。再燃したら・・・ナニ綴ろう?

エレン。

2005年10月01日 15時02分54秒 | エレンタール。
 タイトルにもあるから“エレン”についても少し触れてみようかな。
 “エレン”とは“エレンタール”のことです。少しでも愛しく思えるように“エレン”って略して読んでるけど、全然愛しくも可愛くもないね。むしろブサイク。
 この“エレンタール”は簡単に言えば栄養剤みたいなもん。口から栄養を取るのが難しいときに使うらしい。このエレンは溶かして飲む方法と鼻にチューブを入れて寝ている間に胃に流し込む方法がある。自分は前者の方法でエレンとお付き合いさせてもらっています。
 というか、エレン1パック(300cc)のみの使用だからチューブ入れたりなんだりするより飲んだ方が早い、そんな理由で飲むことを選択したけどマズイ。まずニオイからして不味そうだもん。封を切った時にプーンと芋臭いのが鼻を襲うのねー。その時点で「今日はダメだワ」って思う。完成品を見ただけで肌が粟立ちます。そして吐気が襲ってきます。味は表現できないくらいマズイ。
 それくらい不味いものを少しでも美味なものにする為にフレーバーと呼ばれる味付けする素があります。これを入れると少しは飲める。少しは。初めの一口で全身トリハダ人間よ。もう身体が拒絶反応起こしてんのに、ちゃんと飲む自分ってエライ(1パックくらい我慢して飲めってハナシ)このエレンは通常300ccにして飲むものだけどキツイんだよね。飲み終わった後はおなかタポタポだし、ゲップはエレン味で一度で二度マズイ思いをするし。その苦痛から逃げる為の策を考えた結果、量を減らすという結論に達し、今では200ccにして飲んでます。悪人。
 味付けのフレーバーも1袋じゃ足りないから2袋使用してカナリ濃い味にして飲んでる今日この頃。早く一気飲みできるようになった。他にもイロイロと試してみようと思うけど難しいね。勇気が出ましぇん。
 ε- (´ー`*)ふぅ。。。エレンについてもっと軽く触れるつもりが結構な内容になっちゃった。エレンは奥が深いからまた近いうちに綴ろうと思ふ。

―おわり―