通勤ルート検証と富津のはかりめ丼

明日から新しい職場です。

今度は通勤距離30キロ、約１時間の道のり。
千葉市内まで行く事になるので、ナビと地図からルート検証しました。

通勤時間帯に何度か試してみましたが、市内に向かうのでどこかで必ず渋滞にはまります。
出来るだけ裏道試してみたいけど、車ではなかなかUターンも大変なので、バイクで裏道開拓してみました。

おかげで、なかなか良さげなルートを発見。

でも、せっかく朝から出かけたので、そのまま家に帰るのももったいなく、夜の女子会に間に合うように、以前から気になっていた、富津のはかりめ丼食べにちょいとひとっ走りしてきました。

市内から向かったので、１６号線をひた走り。
途中富士山が正面に見えて、まさか千葉から富士山見えると思ってなかったので、ちょっと得した気分。


富津市内に入ると、道路標識に富津岬と出ていたので、ちょっと寄り道。



灯台はなかったけど、富士山も海もとっても綺麗。



お目当のはかりめ丼はお寿司屋さんのいち川。
ナビ無しではとても行きつけないような所、ナビ様々です。



ちなみに、はかりめとは穴子の別称。切った姿が物差しの筋に似ているところからついたそうです。

いち川のはかりめ丼は、穴子の下にきゅうりが敷いてあって、鯛のアラすましとデザート付き。


ガイドブックは2年前のものだったので、値上がりしてるかなーと思いましたが、お値段据え置きの８００円。

片道１００キロ走って行った甲斐ありありの大満足。

帰りは房総ラインから久留里経由の山越えルート。
途中、九十九谷公園で一休み。


夜の女子会にはギリ間に合って、お土産までいただいて、久しぶりに密度の濃い一日でした。