【月日工房】 なかがわ ひとみ

暮らしの中の器
~和っぽいけどモダンで ちょっとオシャレ~

最近おとなしかった訳

2020-01-29 18:39:00 | ☆日記
北海道から帰って来て
大急ぎでそれまでに
やる事をやって
臨んだ事。
昨年から予約をしていた
右手の平の手術
手根管症候群と
薬指のバネ指の二箇所を
同時に日帰り手術

もう何年も前から
症状はありましたが
騙し騙し仕事をしていました。
昨年冬には
痛さで寝ていても
起きてしまう位になって
しまって
年に一度のワンチャンスの
冬の時期に手術を計画しました。
次の写真は今日ようやく
抜糸してきた手の平
衝撃的な写真なので
私の様な
気の小さい方は
拡大しないようーに!!

術後間もないので薬指が
腫れていて
まだ握れません。
握れるようになるのか
凄く不安
好きなキャベツの千切りも
出来ません。
て言うか包丁を握れない
柄が丁度生命線状の傷に
当たって痛いのと
薬指がまがらないから
まっすぐ安定して持てない。

みなさん、
毎日毎日頑張って
重たい土を扱い
仕上げなど
豆豆皿も
一つ一つ力いっばい
底を砥石で研いで
そのあともペーパーで
仕上げるなど
ジミーな作業を真面目に
やっていたら
歳と共にいつも使っている所が
悲鳴を上げてきます。
私頑張って生きて来た証拠。
もしこれから
焼き物で一生食べていこうと
思っている女子がいたら
以前ずーと前に書いたことが
あるかもですが
やめなさい。
それかそれまでに
お弟子さんが来るような
先生になるか
とーても理解のある
体力のあるパートナーを
見つけてください。

私の様に(以前から自分の焼き物は全て自分1人でやってきました。
細々と好きな事をさせてもらって
食べて行く道もありますが
贅沢な生活は出来ません。
このカラダを維持するのは
大変、
日々これからの食料難に
備えるだけで精一杯
色々な人によく
貧乏には見えないと
言われますが
それは安くて私に似合う物が
時々歩いていて
目に飛び込んで来る特技や
赤札シールの物で
冷凍庫は一杯な
食いしん坊だからです。
でも
私は幸せです!
これからも好きな事を
させてもらって細々と
生きて行きます。
脊柱管狭窄症からくる
脚の痺れや痛みと
手の色々な症状と
上手に付き合いながら。


 

みなさーん 
薬指が正常に曲がる様に
祈ってくださぁーい!
よろしくお願いします!










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