うちのみずたまり -1st-

引越ししました。^^

ミナミさん、かっこい~

2006年05月19日 | ミナミヌマエビ
コケまみれにしてしまった水槽の再起のためにお連れしたミナミヌマエビです。
10匹買ったのですが、《店→家→水合わせ》の過程で7匹ヾ☆にしてしまいました(T_T
こんな私では、あの赤いエビ達を買うことなんて考えられません・・

奥に2匹、手前に1匹います。
ぱっと見、奥の小さい2匹が♂。
手前のが♀だったように思います。

ん?
だった( ゜Д゜)?

はい、今回はちゃんと調査済みです(*゜∀゜)=3

【エビのオスとメスの見分け方】
1.お腹が丸く膨らんでいるのが♀、丸みが無くて直線的なのが♂
2.第一触覚が短いのが♀、長いのが♂
3.卵巣があるのが♀、無いのが♂
こちらのサイトで勉強しました^o^)

で、新事実はっけん!!
うちに来たミナミさん達はオマケ付きぃっ!!
よーく見てください(写真きたな過ぎますが)

オデコに白い何かが付いてるんです(^^;
まるでモヒカン頭。 ミナミさん かっこ良すぎるよ~
で、さっきのサイトのここで見つけましたよ。
“エビヤドリツノムシと思われる白い生物”らしい。

隔離してのの塩水浴してのので除去が可能らしいのですが、魚への影響はなさそうなので放置することにしました。
そうしたら、数日後には綺麗サッパリいなくなりました。
つるっぱげぇ~
何故なのか、何処へ行ってしまったのかは分かりません^o^)ヘ

だから・・
だったって、何が?

実はその後、コケ取り作業も概ね終わったのですが、♂達2匹が姿を消してしまったんです(泣)

がっ!
今でも健在の♀が抱卵し、その卵の一部が無事に孵化しました。(^喜^)
ちなみに、孵化までの目安となる日数が【620÷水温】で算出できるらしいので、これで計算してみると、
620 ÷ 25度 ≒ 25日になります。
うちでも多分、このぐらいだったと思います。
そして、その子供達(8匹ぐらい確認済み)も元気にツマツマしてます。


Blue Monday

2006年05月16日 | ぐっず
青いんです。
4月の頭頃から立ち上げている45cm水槽のpHはどうやら、青です。
見た感じのpHは、8.0前後の(弱?)アルカリ性っていうところでしょうか?

(多分)水質に神経質になるほどの魚を飼っているわけではないのですが、とりあえずやってみたかったんです(^^;
ちなみに、東京都水道局のホームページで調べてみると、近隣の水道水のpHは年間を通して7.8ということでした。
水質にあまり影響がないと言われる底床(ADAのブライトサンド)なので、そのままの結果なんですね。特に面白みのない結果です。あははー

気持ちとしては、水草や多くの観賞魚が好むと言われる“弱酸性”の水に憧れたりもするんですけどぉ。

ご使用は計画的に・・

2006年05月14日 | みずたまり
水草に肥料を与えてみよう(^o^/

アクアショップに水草用の肥料を見に行きましたが、どれが良いのか全く分からないし、結構いいお値段じゃないですか(^_^;
しかも、この業界の器具や魚の値段設定って、店によってバラバラだし。
ネットで“園芸用の液肥も使える”らしいという情報を目にし、ちょうど家にあったので、

30cmキューブ水槽にキャップ一杯の原液をどぼどぼと何の迷いもなく投入っ(^o^/
しかも、水槽のガラス蓋を開けるのが面倒だったので、外掛けフィルターの中に..

あららららららぁ?( ゜д゜)…・・

ガラス全面に綺麗な芝生がっ びっしりぃぃぃ
水草のふちに黒い毛がぁ~ ぼさぼさぁ~
フィルターからスライムがぁっ どろぉ~ん
何故か、マリモ出現!!
(マリモを買った覚えはありません!! きっとこれはエアーストンだと思います!!)
当時の悲惨な状況写真は残してないのですが、上の写真でも少しは伝わると思います。

はい、完全に使用量を大間違いしました。
しかも、この水槽にある水草って、ミクロソリュウムとアヌビウス・ナナとエキノドルス何とかだけ。

肥料なんて、ほとんど要らないじゃろがぁ..

ガラスのコケは、週一回(1/3程度)の水換えと、スポンジで地道にゴシゴシ。
2ヶ月ほど経った現在は、ほとんど目立たなくなりました。
フィルターからドロドロ出てきた藍藻は、一週間ライトを点けなかったら無くなりました。

じゃ、草に付いたやつはどうするんですか?
じゃあ、ミナミヌマエビでも買ってきますよぉヽ(`Д´)ノ
彼等の働きは素晴らしいものでしたよ。ええ。
マリモ状態だったエアーストーンのコケも綺麗さっぱり食べてくれました。
ミクロソリュウムとナナは水換えの時に取り出して、木酢液の原液を吹きつけて水で流して再度水槽に投入。
さっきまで黒くてボサボサしてたコケは真っ赤になり、いつの間にか無くなっていきました。
きっとミナミたちが食べてくれたか、枯れてなくなったのではないかと思います。

ヤマトの方がパワフルだとも聞きますが、後日紹介する予定のうちのヤマト達は全くやる気がありません。
ミナミ達のように、ムラがない確実な仕事っぷりが個人的に好きです。
実際、うちではヤマトはコケには興味ないようで、流木をかじってるか、魚のえさを食ってます。
立派なのは長ぁい髭だけかよぉヽ(`Д´)ノ

>カイヌシ
 ムチャナコトハヤメテクダサイ。

忘れないように

2006年05月11日 | ヾ☆ありがとう

他界させてしまったToT)さかな達の記録を残すために、このカテゴリをつくりました。
おそらく、記憶は薄れてしまうと思うんです。

で、
せめて、忘れないように記録だけでも、と。

上の写真は、オトシンクルスのネグロ(左)と(多分・・)ヴィッタートゥス(右)。
水合わせ中のものです。

下は、かなぁりピンボケですが、(多分・・)ヴィッタートゥスです。

水槽を始めて立ち上げ、一ヶ月後ぐらいにうちに連れてきました。
そのころ、草もガラスも茶色のコケがベットリだったのですが、ほんの数日でピカピカにしてくれました。
ネットとかでは、こけ発生の予防程度との記述を見かけましたが、彼らの働きっぷりは目を見張るものがありました。

二ヶ月ほどでした。
多分、ぴかぴかになってしまった水槽で、餓死してしまったのではないかと思います。
まだこの頃は、オトシン達にも食べられる(と思われる)人工餌も家には無かったんです。
ごめんなぁ


次はネグロですT_T)


ネグロの方は原因が分かりませんでした。
今年の3月のある朝、何気に水槽を覗いたら仰向けになってました(泣)
写真では、お腹がすっきりしてますが、いつも腹ぱんぱんだったんですが。
プレコタブなんかも食べたりしてたし。
残念です。


実は、この他にラミーノーズテトラとコリドラス・ステルバイを一匹ずつ。
水合わせ中、飛び出し事故で失ってしまいました。
蓋を取った状態で、小一時間目を離した間に...
カピカピになってました(泣)

この一年間で、前回のどじょう達を含めて自分の不注意でヾ☆にしてしまった魚達です。



今後はこのカテゴリに記事を追加することがありませんように(祈)