徒然草-旅人のつぶやき

Let's live for today! tomorrow may never come。。。

趣味まで天邪鬼…

2014-09-13 15:15:36 | 外遊び(野外活動)

ん。。。 やたらとブログを更新しているのはなぜ?自分でもワカンネェ~?(^^;)

facebookでボクの行動はご存知の方も多いとは思うが。趣味に対しても天邪鬼?
あまり一般的では無いことに興味を持つのです。そう、乗馬とシーカヤック。。。



世間でいう「趣味」っての。千差万別。一般的なものからマニアックなものまで。

ガキの頃から、スポーツは得意じゃなかった。特に球技は苦手。足も速くは無い。
そのせいか、今でも野球やサッカー、テニスなどにも興味はない。
TV番組で、ドラマや野球しかやってなかったら、ためらいもなく消しちゃうのです。

音楽は好きだったけど、のめり込みはしなかった。ギターも下手くそ。中学生レベル。
ジャンベやディジュリドゥ、カリンバなどの民族楽器なんかもイロイロ持ってるけど。
キャンプなんかで子供たちと演奏するのを楽しんだ程度。今では倉庫に放ってある。
唄うのは大好きなんだけど、カラオケが嫌い。だから車の中か、自宅のリビングで。

キャンプはかなり入れ込んだね。コドモタチとはもちろん、オッサンだけのキャンプとかも。
今は無き「オレら流キャンプ術」というチーム?そこで多くの人と出会い、面白いことを。
その時の連中との縁は今も続いてる。群れるのが苦手なボクに、変化を与えるきっかけだった。

パチンコ、麻雀、競馬に競輪。全く興味が無い。てか、博打は異常にに弱いようだ…
ゴルフは5年ほど「やらされた」が、向いてない。ビリヤードやダーツもチョコッとだけ。
釣りは嫌いじゃないが、船や磯だなんてのは大そうでね。まして「海無し県」だからねぇ。

バイクは… 乗りたいとは思うけど。ボクの性格を知る者から止められている。
飛ばし屋。無謀。旅好き。どこにいるかわからなく、そのうちぶっ飛んで死ぬってさ。(^^;)
車は、ボクにとっては道具でありオモチャである。新車や高級車なんて必要ない。
キャンカーは、20年間で3台を乗り継いだが、それはボクにとって「必要」だったから。



NPOの活動も多くの時間を費やした。手作り作家の支援、人権、災害復興など。
いずれも、もう関与はしていないけど。その時の活動が縁で今でも繋がっている方々がいる。
そしてそれは、ボクに出会いだけではなく、多くの経験、知識、考え方を教えてくれた。
これらは「趣味」じゃないけれど、自発的で営利目的じゃないから同じような物かな。

イベント関係。一応、自分の商品を売れば「営利」だが、儲からないしねぇ~(^^;)
主催は非営利が前提。てか、赤字運営…(+_+) 遠方への出店も、採算は取れ難い。
で、ついでに旅行まがいのことしたりね。となれば「趣味」にほかならないか…



仕事も色々とシステムを変化させた。いわゆる「チーム・CRAFT」です。
ボクが居なくても、現場は確実に回るという… なんて素敵なことでしょう!\(^O^)/
あ… いや… 遊んでるわけじゃなく… 現場にボクが居ても役に立たない…(^^;)

リフォームと店舗関係を請けるのをやめてから、驚くほど効率が良くなった。
ボクの仕事はプランニングとデザイニング。着工する前に、任務の90%が片付く。
現場管理といっても、大工さんが仕切ってくれるから。なにせ20年近い付き合いです。
なので、ボクの仕事は… せいぜい、ゴミ片付けと写真を撮るだけ。。。



25歳で結婚。30歳では次女が生まれた。今年で二十歳になるから完全に手が離れる。
前述のような変化で、今は「自由な時間」が増えた。だが、金は無い!( ̄▽ ̄)
そこで数年前に始めたのが乗馬。と言っても競技じゃなく、馬に乗って野山を散歩。
ホーストレッキングというのです。目線の高さ、馬との相性なんかが面白い!

カウボーイファッションは好きだからね。ガキの頃からあまり変わらない。
今でもコスプレまがいの格好でイベントに出てるからご存じだとは思うが。。。

だが、ウエスタン乗馬は… 信州や九州、北海道、千葉や山梨が主流。
そして、それなりにお金もかかる。乗っている時間は2時間ほど…
なので、旅の途中に織り交ぜるしかないのです。それを目的にするのは妥当じゃない。



シーカヤック。海専用のカヌー、です。細長くてペッチャンコなヤツ。
オープンカヌーは、バス釣りをしていた頃から興味があった。カナディアンっての。
ただ、キャンカーの屋根は異常に高い。なのでカヌーは載せられないのです。

シーカヤックに興味を持ったのは十数年前かな。たぶん雑誌かなんかで。
馬とは逆に、目線の低さが面白い。お尻は水の中にあるんだからね。
上手く漕げば、アメンボのようにスーッと水面を滑るのです。これが気持ちイイ~!
自分のチカラと、自然を読む目、冷静さが必要。エンジン物や馬とは違うからね。

「鹿県・金魚市」に住む者としては、海は憧れでもある。見ただけで騒ぎ出す。。。
サーフィンもジェットスキーも縁が無かったが、これは純粋にオモシロイと。

お世話になることを決めたのは、湯浅湾にベースを持つ「アイランドストリーム」さん。
オーナーで指導者の平田氏は、カヤックを始めて間もなく日本一周をした猛者。
どうせ習うならば、若い子が集まる賑やかなところは避けたかったのです。

湯浅までは110kmほど。高速で1時間半だが、下の道だけで3時間ほど。
ガラクタ号でも苦痛じゃない距離。エル太郎ならば前日から走り、車で寝ればいいか。
一度スキルアップの講習を受ければ、それ以降は超低価格で練習艇を貸してくれる。
自艇はまだ持たないつもりだが、ポリのソロ艇ならば15万ほどで手に入る。


ムフフフ。。。 タ ノ シ ミ ガ フ エ タ ゼ 。 。 。 ( ̄▽ ̄)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿