鈴懸の木の実 （水彩画）
月がとっても青いから 遠回りして帰ろう
あの鈴懸の並木路を お想い出の小道を～
母の世代の歌ですが、よく耳にした歌で覚えています。
この歌に出てくる鈴懸の木とは、プラタナスのこと
鈴懸の木の実、ご存じですか？
花のあと、青い実になり、茶色くなります。
葉の落ちた裸の木に鈴をかけたように、
この実がたくさんぶら下がります。
まるい実が、山伏(山で修業する行者）の、
首にかけた、すずかけ衣の、
まるい飾りに似ています。
そこから、名ずけられたらしいのです。
実は、これにスプレーしてクリスマスリリーなどで使いましたよ。
何のみかは、知りませんでした。
よくかけてますね。葉っぱも紅葉するよね。
素敵です。
山伏さんの表情が面白いね。
さすが、実の好きなツヤヤさん、よく御存じですね。
この実は複雑ですね。描くとなると、中途半端なイガイガ感が難しそうです。それに、色付けもなんだかわかんない・・・。ツヤヤさんのを見せて頂くと、こういう風に目に見えるものは、こんなにして描くといいのかぁ～。勉強になります。
やまぶし、イラスト風でなかなか傑作ですね。
いい考えですね。可愛いのが作れそう・・・
今年は私も作ってみようかな
いつもコメント有難うございます
色付けもややこしい・・・
参考になっていればいいのですがー
山伏さん、漫画のようになりました。