11月27日から、
2泊3日の日程で、
実家にお里帰り。
来年90歳のお誕生日を迎える母と
懐かしい昔話に花が咲きました。
帰路の福岡空港で、
北海道から到着されたデザイナーの
さとううさぶろう氏と合流、
ランチをご一緒しました。
来年は、また
チェンマイに行けたらいいな!
11月27日から、
2泊3日の日程で、
実家にお里帰り。
来年90歳のお誕生日を迎える母と
懐かしい昔話に花が咲きました。
帰路の福岡空港で、
北海道から到着されたデザイナーの
さとううさぶろう氏と合流、
ランチをご一緒しました。
来年は、また
チェンマイに行けたらいいな!
11月20日の紅コンサート、
無事に大盛況に終了しました。
写真をupしようと思っていましたが、
まだ準備が出来なくて、お知らせまで!
400名のホール満員のお客様の前で、
全15曲唄いました。
エバリーさんの5名編成の演奏をバックに
息もピッタリ!
さすが年間、全国200ヵ所で演奏されている
エバリーさんの実力は素晴らしかったです。
お越し頂いた皆様、本当にありがとうございました。
ゲーテの詩「銀杏~GINGO」ごぞんじですか?
ゲーテ66歳のときに若き恋人に送った詩です。
銀杏の葉は、1枚の葉がふたつに分かれたのだろうか?
それとも2枚の葉が相手をみつけて1枚になったのだろうか?
銀杏の葉に自然界の奥深い神秘性を
男女の愛に掘り下げたゲーテのラブレター。
年齢に関係なく心の内に湧き上がる情熱は
芸術性へと昇華された
ゲーテの恋のチから!!
* * *
『銀杏の葉~Gingo Biloba』
これは はるばると東洋から
わたしの庭に移された木の葉です
この葉には 賢者の心をよろこばせる
ふかい意味がふくまれています
これはもともと一枚の葉が
裂かれて二枚になったのでしょうか
それとも二枚の葉が相手を見つけて
一枚になったのでしょうか
こうした問いに答えられる
ほんとうの意味がどうやらわかってきました
わたしの歌を読んであなたはお気づきになりませんか
わたしも一枚でありながら あなたとむすばれた二枚の葉であることが
(『ゲーテ詩集』より 訳・井上正蔵、旺文社文庫、1968)
昨夜、何気につけたBSテレビで
渡辺美里さんのQに答えられた
谷村新司さんのAが素晴らしかった!!
渡辺「谷村さんは、DJやコンサートでトークが
お上手ですが、
普段もよくお喋りされる方ですか?」
谷村「いえ。普段は他人の話を聞く方が好きです。
他人の話を聞くと、自分がそこに介在していない時間を
知ることが出来てすごく世界観が広がります。
それが作品づくりのヒントになったりしています」
渡辺「谷村さんはいつでも、誰に会っても笑顔ですが、
普段、怒ったりすることは、ないのですか?」
谷村「怒りません! 怒ったら自分が楽しくないでしょ!
怒っているつまらない時間を過ごすのは、勿体ないから
怒りません」
究極の悟りの境地で生きておられる
谷村新司さんを垣間見たようで
胸キュンキュン♪
今から30年以上も前のことです。
金沢のホテルの最上階にあるラウンジの入り口で
思いきり正面からぶつかりそうになった人がいて
30センチほど近くでその顔を見上げたらそこに
谷村さんと瓜二つの男性が・・・
「あのう・・・谷村新司さんですか?」
「はい そうです!」とにっこり笑って会釈されました。
突然の出来事に握手さえできない
一瞬の一期一会でした。
谷村新司さんは、JRのCMソング
「北陸ロマン」を制作し、歌っておられます。
これも本当に偶然なのですが、新曲「金沢ロマンス」
が、谷村さんと同じユニバーサルレコードから
来年1月全国発売が決まりました!!
谷村さんとの再会が楽しみです♪
11月2日~5日の日程で台湾へ行って来ました!
初日と2日目は東京芸大の三田村教授を先頭に
芸大の若きアーティストさん達(6か国からの参加)と
行動を共にしました。
国の機関である文化庁や台湾テレビ局に表敬訪問。
3日は、新幹線で台南まで足を伸ばし、
烏山頭ダム建設で台湾中の人達に慕われている
八田先生のお墓参り等。
最終日は、今年2度目になる
テレサテンのお墓参り。
強行スケジュールの合間を縫って、
マッサージやショッピングも楽しみました。
また、地元の日本人通訳の谷口さんが、
台湾料理の美味しいレストランにご案内くださいました。
特に北京ダックのおかゆが美味しくて、
すっかりファンになってしまい、
最終日のランチも飲茶をキャンセルして、
レストランに再来店し、おかゆを4杯も平らげました。
5度目の台湾ですが、回を増すほどに好きになります!
ただ、現在、日本より物価が高いのが、、(*_*)