SMSL SA-50です。50W+50Wです。
オリジナルの音は、中華アンプ共通の高音の丸い音です。
SEASのうるわしい高音が聴こえてきませんでした。
電源をフィルター付きにして、入力コンデンサ、パスコンを
いつものOSコン、マイカコンにしました。
出力のLPFは定数を変更して、丸い音でなくしています。
中華アンプは、電源ノイズや入力コンデンサの影響が
でないように、丸い音に調整されています。
デジタルアンプは、クロスオーバー歪が原理上なく、ミニWATTでの
歪の少ない綺麗な音がでます。
あと、オーバーオールの負帰還が使用されてなく、真空管の無帰還
アンプと同様の音離れの良い音がします。
但し、無帰還アンプと同じく電源のノイズには敏感に反応しますので、
徹底的に電源のノイズを取ってください。また低周波の電圧変動も
出力に出やすいです。まあ無帰還アンプですから。
この対処をすれば、音離れの良い、真空管アンプ以外では
手に入らない、無帰還アンプの音が手に入ります。
小型スピーカーでも、また普通のアンプでは、音が箱にへばり付く大型スピーカー
でも、良い音です。
それと真空管アンプ以外は音は真剣に聴けるものではないと思っていました。
ようやく時代がその答えを出せたように思います。
デジタルアンプで低音が薄いとお感じの方へ、それは正しい聴感です。
無帰還アンプですから、徹底的な低周波での変動のない電源を、太いコードを最短にして
接続してください。シングル真空管アンプで低音を出す方向での改造が当てはまります。
SA-98S-EXより、スイッチがスタンバイ方式になり、電源回路にスイッチが入らなくなりました。
このために、電源の安定度が増しています。そこでSA-50もスタンバイ方式に変更しました。
スイッチの不安定なON抵抗の影響はかなり有りました。良い方法です。
最新の画像にしました。
[拡大は画像をクリック]

オリジナルの音は、中華アンプ共通の高音の丸い音です。
SEASのうるわしい高音が聴こえてきませんでした。
電源をフィルター付きにして、入力コンデンサ、パスコンを
いつものOSコン、マイカコンにしました。
出力のLPFは定数を変更して、丸い音でなくしています。
中華アンプは、電源ノイズや入力コンデンサの影響が
でないように、丸い音に調整されています。
デジタルアンプは、クロスオーバー歪が原理上なく、ミニWATTでの
歪の少ない綺麗な音がでます。
あと、オーバーオールの負帰還が使用されてなく、真空管の無帰還
アンプと同様の音離れの良い音がします。
但し、無帰還アンプと同じく電源のノイズには敏感に反応しますので、
徹底的に電源のノイズを取ってください。また低周波の電圧変動も
出力に出やすいです。まあ無帰還アンプですから。
この対処をすれば、音離れの良い、真空管アンプ以外では
手に入らない、無帰還アンプの音が手に入ります。
小型スピーカーでも、また普通のアンプでは、音が箱にへばり付く大型スピーカー
でも、良い音です。
それと真空管アンプ以外は音は真剣に聴けるものではないと思っていました。
ようやく時代がその答えを出せたように思います。
デジタルアンプで低音が薄いとお感じの方へ、それは正しい聴感です。
無帰還アンプですから、徹底的な低周波での変動のない電源を、太いコードを最短にして
接続してください。シングル真空管アンプで低音を出す方向での改造が当てはまります。
SA-98S-EXより、スイッチがスタンバイ方式になり、電源回路にスイッチが入らなくなりました。
このために、電源の安定度が増しています。そこでSA-50もスタンバイ方式に変更しました。
スイッチの不安定なON抵抗の影響はかなり有りました。良い方法です。
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