
名古屋競馬の丸野勝虎騎手が、火曜日の第11レース、マウタン号にて通算1000勝を達成しました。
これはデビューから8644戦目、丸16年かけての到達でした。
携帯サイト「地方競馬チャンネル」の自身のコーナーにおいてのこれまでのコメントを拝見すると、本人自身あまりその数字にはこだわりはないようです。
確かに周りを見てみれば、吉田稔騎手が2000勝、安部幸夫騎手が1900勝を最近達成したばかり。
また彼より若い岡部誠騎手はすでに1000勝を達成しています。
はたまた本人自身、昨年からもっと早い時期の達成を意識していたにもかかわらず、落馬事故などを含め昨年後半から今年にかけての少々の足踏みが続いていた中での達成であったことを想像すれば、彼のジョッキーとしてのプライドが”そんなことで喜んではいられない”という思いにさせているのかも知れません。
しかし、16年継続して挑戦し続けてきたこと、今や信頼されるトップジョッキーであることなどを思えば、他人と比べて早いか遅いかは問題ではありません。
これまで築きあげてきた彼の騎手としての功績は、全国でも名の知れた堂々たる地方競馬を代表する名手の一人として誰もが認めるに違いないところです。
この”1000”という数字は、そんな中に訪れる大きな区切りの数字。
彼があえてそれを”通過点”とするにせよ、それならば余計に、周りが静かに彼の胸に静かなる勲章を授けようではありませんか。
おめでとうございます。
名古屋競馬の誇る、いや地方競馬が誇る素晴らしいジョッキーの記録に祝福あれ!
確かに、これほどのジョッキーにこの数字は単なる通過点なのかも知れません。
次の1000勝は、きっと素晴らしい達成感と、このうえない歓喜と、少々はにかんだ安堵の笑顔の中で達成されんことをお祈りいたしております。
頑張れ!丸野勝虎~!!

5月2日 船橋 「かしわ記念(JpnⅠ)」ダ1600右
◎ 10 ブルーコンコルド
○ 14 サンライズバッカス
▲ 2 アジュディミツオー
△ 4 ナイキアースワーク
× 13 ボンネビルレコード



<予想の焦点>
状況なら、ブルーコンコルド。
状態なら、サンライズバッカス。
条件なら、アジュディミツオー。
魅力なら、ナイキアースワーク。
期待なら、ボンネビルレコード。
ブルーコンコルドは、前2走のレースぶりや結果を考えても、船橋1600m戦は勝てる順番のローテーションのような気がします。
実力を発揮できれば、能力は一番だと思いますから。
サンライズバッカスは、船橋の馬場への適性が不安視されますが、ここ数日の雨による馬場状態は有利に働くと考えられます。
切れ味では、ブルーコンコルド以上だと考えます。
アジュディミツオーは、この船橋1600m戦に勝てなければ、他に勝てるところはないでしょう。
そういう意味でここは、これからの彼にとっての試金石。
問題は状態。
ここ数戦のレースぶりから、その点が不安であることは間違いないでしょう。
ナイキアースワークは、前走ダイオライト記念が休養明け初戦であったことを考えれば、伸びしろがどれだけあるかに魅力を感じます。
戦っていない相手だけに余計に面白い存在ではありますが、また力関係が未知数であることは否めません。
勝つとしたら、このあたりまででしょうか?
以下混戦で、とうてい馬券になるとは思いませんが。。。

しかしながら、競馬に絶対はありません!!
そう考えれば、名古屋、笠松の5頭には、せめて掲示板に乗るくらいの活躍を期待します。
馬に限らず、ジョッキーも含めて、ひとつでも上の着順を目指して頑張って頂きたいものです。
詳しくは、セントレア様のブログにて。 → かしわ記念の話題。
それでは、また。
これはデビューから8644戦目、丸16年かけての到達でした。
携帯サイト「地方競馬チャンネル」の自身のコーナーにおいてのこれまでのコメントを拝見すると、本人自身あまりその数字にはこだわりはないようです。
確かに周りを見てみれば、吉田稔騎手が2000勝、安部幸夫騎手が1900勝を最近達成したばかり。
また彼より若い岡部誠騎手はすでに1000勝を達成しています。
はたまた本人自身、昨年からもっと早い時期の達成を意識していたにもかかわらず、落馬事故などを含め昨年後半から今年にかけての少々の足踏みが続いていた中での達成であったことを想像すれば、彼のジョッキーとしてのプライドが”そんなことで喜んではいられない”という思いにさせているのかも知れません。
しかし、16年継続して挑戦し続けてきたこと、今や信頼されるトップジョッキーであることなどを思えば、他人と比べて早いか遅いかは問題ではありません。
これまで築きあげてきた彼の騎手としての功績は、全国でも名の知れた堂々たる地方競馬を代表する名手の一人として誰もが認めるに違いないところです。
この”1000”という数字は、そんな中に訪れる大きな区切りの数字。
彼があえてそれを”通過点”とするにせよ、それならば余計に、周りが静かに彼の胸に静かなる勲章を授けようではありませんか。
おめでとうございます。
名古屋競馬の誇る、いや地方競馬が誇る素晴らしいジョッキーの記録に祝福あれ!
確かに、これほどのジョッキーにこの数字は単なる通過点なのかも知れません。
次の1000勝は、きっと素晴らしい達成感と、このうえない歓喜と、少々はにかんだ安堵の笑顔の中で達成されんことをお祈りいたしております。
頑張れ!丸野勝虎~!!

5月2日 船橋 「かしわ記念(JpnⅠ)」ダ1600右
◎ 10 ブルーコンコルド
○ 14 サンライズバッカス
▲ 2 アジュディミツオー
△ 4 ナイキアースワーク
× 13 ボンネビルレコード



<予想の焦点>
状況なら、ブルーコンコルド。
状態なら、サンライズバッカス。
条件なら、アジュディミツオー。
魅力なら、ナイキアースワーク。
期待なら、ボンネビルレコード。
ブルーコンコルドは、前2走のレースぶりや結果を考えても、船橋1600m戦は勝てる順番のローテーションのような気がします。
実力を発揮できれば、能力は一番だと思いますから。
サンライズバッカスは、船橋の馬場への適性が不安視されますが、ここ数日の雨による馬場状態は有利に働くと考えられます。
切れ味では、ブルーコンコルド以上だと考えます。
アジュディミツオーは、この船橋1600m戦に勝てなければ、他に勝てるところはないでしょう。
そういう意味でここは、これからの彼にとっての試金石。
問題は状態。
ここ数戦のレースぶりから、その点が不安であることは間違いないでしょう。
ナイキアースワークは、前走ダイオライト記念が休養明け初戦であったことを考えれば、伸びしろがどれだけあるかに魅力を感じます。
戦っていない相手だけに余計に面白い存在ではありますが、また力関係が未知数であることは否めません。
勝つとしたら、このあたりまででしょうか?
以下混戦で、とうてい馬券になるとは思いませんが。。。

しかしながら、競馬に絶対はありません!!
そう考えれば、名古屋、笠松の5頭には、せめて掲示板に乗るくらいの活躍を期待します。
馬に限らず、ジョッキーも含めて、ひとつでも上の着順を目指して頑張って頂きたいものです。
詳しくは、セントレア様のブログにて。 → かしわ記念の話題。
それでは、また。
