日曜日、笠松競馬の第6競走。
7番メジロセイバー号騎乗の藤原幹生騎手が1コーナーにて落馬。。。
オイオイ、大丈夫かいな~。
それにしても落馬の多い競馬場だナ。。。
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金曜日、笠松競馬場で行われた「第16回オグリキャップ記念(SPⅠ)」は、吉田稔騎手騎乗の名古屋ウイニングウインド号(原口次夫厩舎)が、好位から直線見事に抜け出して快勝。
ウイニングウインドは、くろゆり賞(笠松)、東海菊花賞(名古屋)、マイル争覇(名古屋)に続いて、東海公営重賞4勝目(SPⅠでは3勝目)を挙げました。 . . . 本文を読む
笠松史上最強の馬、オグリキャップ。
時は流れ、時代は移ろい、人々の記憶は埃にまみれた。
そして今やその燦然と輝く偉大な記録だけがそこに横たわる。
それでも人々は、これからもその映像や言葉を通じて後世の競馬ファンにあの感動を語り継ぐだろう。 . . . 本文を読む
ミツアキタービン。。。
交流重賞2勝、東海公営重賞勝利多数、「フェブラリーS(GⅠ)」をはじめJRAの重賞競走でも好走歴のあるこの笠松生粋の大物。
笠松今開催の金曜日、「オグリキャップ記念(SPⅠ)」に久々登場します。
笠松のファンのみならず、全国の地方競馬ファンがこの馬の復活を待っていることでしょう。 . . . 本文を読む
今週の笠松は重賞競走がふたつ。
クラシック制覇を目指す3歳馬の戦い「新緑賞(SPⅡ)」。
そして笠松競馬の春の大舞台「オグリキャップ記念(SPⅠ)」を目指す古馬の戦い「スプリング争覇(SPⅢ)」が行われました。
期待された4歳馬”ティアマット”号は、まさかの着外で波乱の結果に。
この馬は、昨年の笠松競馬の最優秀3歳馬にも選ばれた逸材。
鞍上に岡部誠騎手を配しての必勝体制でしたが(主戦の尾島徹騎手が、同じく期待の4歳牝馬”イエロージャケット”号に騎乗したため?)、残念な結果に終わりました。 . . . 本文を読む
15日、笠松競馬場で行われた「マーチカップ」は、笠松のヒロイン”クインオブクイン”号が久々の快勝劇で復活。
ここのところ数戦では、彼女自慢の出足の良さが戻っていただけにこの結果も納得のいくところでしょうか。 . . . 本文を読む
27日(火曜日)の笠松競馬は、名古屋のジョッキーが第1レースから大活躍。
それはそれで嬉しいのですが。。。
地元笠松の騎手の層の薄さに、今後の心配も感じてしまいます。
アンミツこと安藤光彰騎手がJRAに移籍し、笠松の騎手の総数はわずか18人に。 . . . 本文を読む
一日遅れとなってしまいましたが、日曜日の笠松競馬第3レースにて吉本隆記騎手が”スピードグラファー”号にて、ようやく今年初勝利を挙げました。
おめでとうございます。
初勝利の単勝馬券をずっと狙っていた私ではありますが、競馬場へ行けない日に勝たれてはどうしようもありませんね。。。(笑) . . . 本文を読む
おかげさまで、金曜日の笠松競馬第10レース「寒椿特別(C-1)」は、ブライトパステル号とカネタマル号で決着。(馬連3-4)
ほどほどに自信はあったとはいえ、もうドキドキでしたね。(笑)
競馬に絶対はありません。
この日は、たまたま私に運があったのでしょう。
ただ、それだけのことです。 . . . 本文を読む
25日(木)、笠松競馬場にて「第31回 ゴールドジュニア(SPⅢ)」3歳別定(ダ1600m右)が行なわれました。
このレースは、その年の最初の3歳戦で、JRA「皐月賞トライアル」の代表選定競走でもあります。
地元笠松期待の”マルヨフェニックス”号は、単勝1.2倍と断然の人気を集めましたが惜しくも2着。
優勝は、金沢から参戦の”マツノショウマ”号で、これで自身重賞2勝目。 . . . 本文を読む
今年も、はや12月・・・。
今週いっぱいは、ここ東海地方もわりと暖かい陽気が続くそうですが、週明けの月曜日からは一気に寒くなるとの予報。
気温が急激に変わるとき・・・、来週は、馬も人間も体調管理には要注意の週でしょう。
私のような不摂生な人間は、油断をするとこれまでのツケが一気にまわってくるかも知れません。
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12月3日(日)のJRA新装阪神競馬場の第10レース「2006ゴールデンサドルトロフィー競走」(WSJS第3戦)において、地方競馬代表の笠松のベテラン、ハマちゃんこと濱口楠彦騎手(笠松:松原義夫厩舎所属)が、見事な差し切りでJRA初勝利をあげました。 . . . 本文を読む