東京スポーツ・レクリエーション専門学校には
『スポーツを仕事にしたい
』という熱い思いを持った学生が集まります。
今回は
『サッカーを仕事にする
』という目標に向かって頑張る学生を紹介します。
スポーツコーチ科サッカー専攻 2年生
植松 隼人さん
(サッカー専攻は平成22年度よりスポーツトレーナー科になります)
昭和第一高等学校卒 → 国士舘大学卒 → 会社員(携帯のシステム企画・開発他)
TSRに入学したきっかけは?
オープンキャンパスに参加して、サッカー専攻を担当していた中村先生と対面したのが一番初めの出会いです。
私が求めていた「人脈」と「プロ現場」を身近に感じ取ることができる学校を探していた私にとって、
東京スポーツ・レクリエーション専門学校はピッタリの学校でした
在学中に学んで良かったことは?
現場で生かすための手段や方法などを学び、自分なりに実践していくチャンスがあることはとても嬉しいです

様々な場所で活用していくことが、自分の将来の道に繋がっていくものだと感じています。
また多くの講師の先生方とお話をすることで、先生方の経験談を聞くことができ私にとってヒントになっています
実習先での活動はどうですか?
約8カ月間、川崎フロンターレのスクールコーチとして実習に行き、現在は、Jフロンテッジのスクールコーチに実習生として励んでいます。
プロの現場を見て感じ取ることができる環境で、コーチの考え方や子どもとの接し方、教え方は、毎回刺激を受けています。
私は耳が聴こえないので、自分に合ったコミュニケーション方法を確立していきたいと思っています。
また、コーチとして何が大事か?常に意識して実習に取り組んでいます。
ブラジル研修にも参加
約1カ月間、単独短期留学してきました

本校の講師である檜垣裕志コーチに信頼のある会社へ紹介をして頂き、サンパウロ州ジアデマ市のクラブへ行くことができました

練習生として、アシスタントコーチとして受け入れて頂き、毎日が楽しく、衝撃的なことばかりでした。
もちろんブラジルの洗礼を受けましたが、これも良い経験だと感じられました。
プロのサッカーやフットサル観戦もでき、大変充実した1ヵ月間でした

またブラジルで研修を受けたいです
Ate a proxima

(←また会う日まで)
サッカーコーチを目指す学生に一言
学ぶ姿勢を持つことは指導者としても大切です。
現場で活躍する講師の先生方からたくさんのことを学び、魅力あるコーチを目指して、頑張りましょう

Boa Sorte

(←幸運を祈る)
サッカーを仕事にしたい人大集合
サッカーコーチを目指す
10月24日(日)
ブラジルサッカーから学ぶ
檜垣 裕志先生によるボールテクニック
サッカートレーナーを目指す
10月16日(土)・30日(土)
Jリーグ FC東京メディカルアドバイザー
後関 慎司先生によるテーピング
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