仙台城見聞館から奥、南側に入ると青葉城資料展示館・土産物店と宮城県護国神社がある。ひとまずここで昼食を済ませ、その後、青葉城資料展示館を見学することにした。ここでもるーぷる仙台の1日乗車券が使え、入場料大人700円が500円で済んだ。
青葉城資料展示館は、伊達家や仙台藩、仙台城に関する資料を展示している。具体的には、歴代藩主の肖像や具足、書状などのほか、当時の仙台城下、仙台城主要部の模型などが展示されている。これに加えて、ここでは3DのCGを用いたパネル操作式の展示や、仙台城の様子を再現した3DCGの映像を放映するシアターがあるなど、こだわり深いところもある。
資料館の展示スペース自体はそんなに大きなものではないが、各所には展示資料に関する、持ち帰り可能な説明書きが置かれているなど、歴史好きにはありがたい配慮がなされている。また3DCGの展示は、パネル式のものは自分で簡単に操作ができ気軽に楽しむことができること、シアターの方はとある有名な声優さんらの説明もあってか、退屈せずに楽しめる感じになっていた。そういったことから、歴史が好きな人、そうでない人のいずれにも楽しめる施設ではないだろうか。
・なお、青葉城資料展示館の3DCGシアターで公開されているCG映像は、製作会社のHPでも静止画として見ることができる。
CAD CENTER(キャドセンター):http://www.cadcenter.co.jp/index.php
->「作品紹介」 -> 「歴史・文化遺産」 -> 「仙台城」「仙台城本丸大広間」
(つづく)
青葉城資料展示館は、伊達家や仙台藩、仙台城に関する資料を展示している。具体的には、歴代藩主の肖像や具足、書状などのほか、当時の仙台城下、仙台城主要部の模型などが展示されている。これに加えて、ここでは3DのCGを用いたパネル操作式の展示や、仙台城の様子を再現した3DCGの映像を放映するシアターがあるなど、こだわり深いところもある。
資料館の展示スペース自体はそんなに大きなものではないが、各所には展示資料に関する、持ち帰り可能な説明書きが置かれているなど、歴史好きにはありがたい配慮がなされている。また3DCGの展示は、パネル式のものは自分で簡単に操作ができ気軽に楽しむことができること、シアターの方はとある有名な声優さんらの説明もあってか、退屈せずに楽しめる感じになっていた。そういったことから、歴史が好きな人、そうでない人のいずれにも楽しめる施設ではないだろうか。
・なお、青葉城資料展示館の3DCGシアターで公開されているCG映像は、製作会社のHPでも静止画として見ることができる。
CAD CENTER(キャドセンター):http://www.cadcenter.co.jp/index.php
->「作品紹介」 -> 「歴史・文化遺産」 -> 「仙台城」「仙台城本丸大広間」
(つづく)