
2010年11月20日に発売になりました「鉄道ジャーナル」2011年1月号では、「発展を続ける首都圏の外環状線 東京メガループをめぐる」と題して、「東京メガループ」を取材・ルポしました。
これまで、自宅からもっとも近かった「鉄道ジャーナル」の取材場所は多摩ニュータウン(2008年10月号)、または通過するだけなら小田急小田原線(2008年6月号の「MSE」、2009年12月号のラッシュ時の新宿行き急行など)でした。
しかし、今回はその記録を大幅に更新する???"ド地元"の南武線(僕は川崎市高津区の住民)をはじめ、武蔵野線、京葉線、埼京線などの取材と相成りました。
ある意味、気楽ですが、近くなので「いつでも行ける」と思うと、いつまで経っても行かないという、悪循環(^^;)
ようやく腰を上げたのが、10月13日。
どんより曇った水曜日の朝でした。。。
今回の取材対象路線は大都市圏の路線ばかりですから、取材スケジュールを綿密に決めずとも、電車は次々とやってくるので不便はありません。
しかし、例外がスタート地点の鶴見線。
浜川崎~扇町間は日中、2時間に1本だけの運転ということは記事中にも書きましたが、そのおかげで7時台には扇町に立って取材をスタートさせないと、後の予定がガタガタになってしまうのです…
それに朝のラッシュの様子を見ないと、鶴見線は書くことがなくなる怖れも(笑)
おかげで、思いっきり早起きを強いられました。
同じ川崎市内なのに…ぶつぶつ。

鉄道ジャーナルにも、扇町駅ホームの、ほぼ同じ場所から撮影された205系の写真が掲載されていますが、空模様と、濡れているホームに注目。
本当はこんな日に出かけてきたくはなかったのですが、「次第に天候は回復する」との天気予報に賭けました。
なおカメラとは別行動なので、撮ったのはそれぞれ別の日。
ただし、偶然、同じ編成を撮っていますね~

これ、ブログネタになるなあ~と思って撮った、扇町駅舎前の「ツルバラ」のアーチ。
そしたら、カメラマン(確かここは村上悠太くん)も同じことを考えていたようです。
やはり鉄道ジャーナルにも同じようなアングルの写真が…(^^;)

扇町は無人駅。
でも、Suicaには完璧に対応しています。
ちなみに僕は、今回の取材では「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」を使いました。
Suicaでちまちま乗り降りを繰り返していると結局、高くつくだろうし…と思ってのことでしたが、たぶん元は取れていないと思います。
口惜しいので、検算はしていません(笑)

扇町らしい風景と言いましょうか。
貨物線の奥には貨車が多数、押し込められて留置されていました。

駅舎の反対側から見た、扇町駅の全景。

鶴見線はファンに人気があります。
この注意看板は、あちこちに掲げられていました…ということは、危ないことをする輩がいるということ。
危険な行為、迷惑な行為、もちろん違法行為は、絶対にせず、安全に楽しんでくださいね。
これまで、自宅からもっとも近かった「鉄道ジャーナル」の取材場所は多摩ニュータウン(2008年10月号)、または通過するだけなら小田急小田原線(2008年6月号の「MSE」、2009年12月号のラッシュ時の新宿行き急行など)でした。
しかし、今回はその記録を大幅に更新する???"ド地元"の南武線(僕は川崎市高津区の住民)をはじめ、武蔵野線、京葉線、埼京線などの取材と相成りました。
ある意味、気楽ですが、近くなので「いつでも行ける」と思うと、いつまで経っても行かないという、悪循環(^^;)
ようやく腰を上げたのが、10月13日。
どんより曇った水曜日の朝でした。。。
今回の取材対象路線は大都市圏の路線ばかりですから、取材スケジュールを綿密に決めずとも、電車は次々とやってくるので不便はありません。
しかし、例外がスタート地点の鶴見線。
浜川崎~扇町間は日中、2時間に1本だけの運転ということは記事中にも書きましたが、そのおかげで7時台には扇町に立って取材をスタートさせないと、後の予定がガタガタになってしまうのです…
それに朝のラッシュの様子を見ないと、鶴見線は書くことがなくなる怖れも(笑)
おかげで、思いっきり早起きを強いられました。
同じ川崎市内なのに…ぶつぶつ。

鉄道ジャーナルにも、扇町駅ホームの、ほぼ同じ場所から撮影された205系の写真が掲載されていますが、空模様と、濡れているホームに注目。
本当はこんな日に出かけてきたくはなかったのですが、「次第に天候は回復する」との天気予報に賭けました。
なおカメラとは別行動なので、撮ったのはそれぞれ別の日。
ただし、偶然、同じ編成を撮っていますね~

これ、ブログネタになるなあ~と思って撮った、扇町駅舎前の「ツルバラ」のアーチ。
そしたら、カメラマン(確かここは村上悠太くん)も同じことを考えていたようです。
やはり鉄道ジャーナルにも同じようなアングルの写真が…(^^;)

扇町は無人駅。
でも、Suicaには完璧に対応しています。
ちなみに僕は、今回の取材では「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」を使いました。
Suicaでちまちま乗り降りを繰り返していると結局、高くつくだろうし…と思ってのことでしたが、たぶん元は取れていないと思います。
口惜しいので、検算はしていません(笑)

扇町らしい風景と言いましょうか。
貨物線の奥には貨車が多数、押し込められて留置されていました。

駅舎の反対側から見た、扇町駅の全景。

鶴見線はファンに人気があります。
この注意看板は、あちこちに掲げられていました…ということは、危ないことをする輩がいるということ。
危険な行為、迷惑な行為、もちろん違法行為は、絶対にせず、安全に楽しんでくださいね。
しかも近年の鶴見線車両は《顔》が無いあの車両だし…何て云うんでしょうか?近未来が舞台の廃墟SFの登場人物にでもなったかの様な気分でした。
初めての頃は顔のカワイーあの車両だったんだよなぁ…。
僕が初めて鶴見線へ行ったのは、旧型国電が消えてすぐ、ぐらいだったかなあ。103系とクモハ12に乗りました。
行く前に宮脇俊三さんの「時刻表2万キロ」で初めて鶴見線の実態を知ってから出かけたので、「あ、やっぱり本と同じだ」と思ったりして(笑)
感激は薄かったですね~(^^;)
> 近未来が舞台の廃墟SFの登場人物
そうそう。
205系先頭車化改造車の顔って、そんな感じですよね。
あれ、最初に登場したのが鶴見線用としてですので、設計者も狙ったとか(笑)
でも、僕は嫌いではないです。あの顔。
無人駅で不正乗車をしないように見張っている
見張り猫のような気がします。
一度国道駅に降りたことがありますけど、めちゃレトロっぽい昭和を感じる駅でびっくりしました
見張り猫とは面白いですけど、この駅の利用者のほとんどは通勤定期券のお客さんです(笑)
国道駅のこともあちこちで聞きますけど、僕は降りたことがないんですよ…
わが家から小一時間もあれば行ける場所ですが、いつでも行けると思うと…(笑)