
6月21日に発売となりました、鉄道ジャーナル8月号では、京浜急行電鉄の車両と運用。
そして京急蒲田駅付近の連続立体交差化工事の現状をからめて、ルポしました。
かなり広範囲な取材でしたが、でもまあ、言うても同じ神奈川県内。
「出直す」ことも可能でしたので、気軽にカメラバッグ1つで出かけました。
実は、この後に「大物取材」のご紹介が控えていますので、このシリーズはショートバージョン。
2回ぐらいでお届けします。

まず、いきなり品川で出会ったのは、2011年度製のピカピカの新車。新1000形・1301編成であります。

品川駅の「都営線からの快特・特急」と記された、乗車目標。
この呼び方、定着しているようです。

三崎口に着いて、浦賀へと折り返す時、この「青い京急電車」こと「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」に乗りました。
でも、話としては長くなったので、記事中では省略…

京急の看板電車2100形の車内。
かなり派手です。
でも、ちょっと「今風」ではないような…(京急2100形は1998年の登場)

「本線」の終点にしては、日中、普通しかやってこない浦賀。
堀ノ内から、左側の800形に乗って到着しました。


記事中では、少ししか触れることができなかった「京急ウイング号」。
でも品川で、しっかり発車の様子を見ています。
そして京急蒲田駅付近の連続立体交差化工事の現状をからめて、ルポしました。
かなり広範囲な取材でしたが、でもまあ、言うても同じ神奈川県内。
「出直す」ことも可能でしたので、気軽にカメラバッグ1つで出かけました。
実は、この後に「大物取材」のご紹介が控えていますので、このシリーズはショートバージョン。
2回ぐらいでお届けします。

まず、いきなり品川で出会ったのは、2011年度製のピカピカの新車。新1000形・1301編成であります。

品川駅の「都営線からの快特・特急」と記された、乗車目標。
この呼び方、定着しているようです。

三崎口に着いて、浦賀へと折り返す時、この「青い京急電車」こと「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」に乗りました。
でも、話としては長くなったので、記事中では省略…

京急の看板電車2100形の車内。
かなり派手です。
でも、ちょっと「今風」ではないような…(京急2100形は1998年の登場)

「本線」の終点にしては、日中、普通しかやってこない浦賀。
堀ノ内から、左側の800形に乗って到着しました。


記事中では、少ししか触れることができなかった「京急ウイング号」。
でも品川で、しっかり発車の様子を見ています。
以前あるラジオ番組で京急の由来を話していました。京から急まで走っているから京急って言うんだと話していました。→めちゃ嘘っぽかったですけど。
快速特急の電車、早くて快適ですね。でも乗って気がついたことは、ボックス席に転換できないこと。車両によって、窓側に肘掛がある車両とない車両があることが気がつきました。
あと後ろに増結される車両はロングシートの車両もあるんですね。
僕は買ったこと、あったかなあ…?
> 京から急まで走っているから京急って言うんだと話していました。
嘘っぽいも何も、京は東京の京として、急ってどこですか!?(笑)
2100形のシートは、確かに向かい合わせにできません。
その分、座席の間隔を詰めることができて、座席の数自体を増やせますから、混雑する首都圏では歓迎されているでしょう。
窓側に肘掛けがあるのは…800形がそうでしたっけ(?)
2100形は8両編成しかないので、増結用の4両編成にはロングシート車が主に使われています。