市長選挙前の7月3日に、守口市長がすこやか幼児審議会に諮問した 公立幼稚園、保育所の全廃計画案を盛り込んだ再編整備の基本計画(案)に対しての答申が出ました。
7、8月に5回開かれた審議会の中で 議論の中心になったのは、「なぜこんなに急ぐのか?」「在園児を追い出して閉園はありえない。」「歩いて通える公立がなくなる。」「公立幼稚園を選んで入園したのに、無くなったら選択できない」「認定こども園はどんなところか?」などなど...拙速すぎる具体的な計画案への不安と疑問でした。
その結果、保護者を始めとする市民の意見がふんだんに活かされた答申になり、11日朝10時に池嶋すこやか幼児審議会委員長から西端市長に手渡されました。
心配された在園児については、幼稚園・保育所ともに、在園児が卒園するまで統合、廃園、民営化、認定こども園への移行はしないことと明記され、園児募集もすることなど盛り込まれています。
市長は慎重に市民の意見に配慮をはらって、計画を立て実行してほしいものです。
7、8月に5回開かれた審議会の中で 議論の中心になったのは、「なぜこんなに急ぐのか?」「在園児を追い出して閉園はありえない。」「歩いて通える公立がなくなる。」「公立幼稚園を選んで入園したのに、無くなったら選択できない」「認定こども園はどんなところか?」などなど...拙速すぎる具体的な計画案への不安と疑問でした。
その結果、保護者を始めとする市民の意見がふんだんに活かされた答申になり、11日朝10時に池嶋すこやか幼児審議会委員長から西端市長に手渡されました。
心配された在園児については、幼稚園・保育所ともに、在園児が卒園するまで統合、廃園、民営化、認定こども園への移行はしないことと明記され、園児募集もすることなど盛り込まれています。
市長は慎重に市民の意見に配慮をはらって、計画を立て実行してほしいものです。