今日新聞で見たけど、不二家のペコちゃんの誕生60年を祝って、銀座に期間限定でペコちゃん博物館がオープンしたらしいです。
私がまだ小学生の頃、愛宕町の交差点にお菓子屋さんがあり、店頭にペコちゃん人形が立っていました。その店でよくおまけつきのキャラメルやチョコレートを買って懸賞に応募したりしてて、森永の提供やったと思いますが、ミドリガメが当たるという今じゃ考えられん企画があり、大変動物が好きだったので応募してみました。
当たったらいったいどうやって送ってくるのだろうと思っていましたが一ヶ月か二ヶ月くらいして小さな小包が届きました。中身は肝油の入ってるようなカンカンで、ふたを開けてみるとなんと亀が入ってるではありませんか。亀の下には薄いスポンジが一枚だけ。よくこんな入れ物に入れられて生きて来たなあと愛しくてもう感動でした。それから何年か飼育して大きくなりましたが、ある日どこかへ行ってしまいました。
昔はおおざっぱで楽しかったよね!
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