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いつも腹ペコ いつもびっくり

紅葉の八幡平から藤七温泉、岩手山焼走り熔岩流へ

紅葉を見ようと八幡平を訪れた。八幡平アスピーテラインを登っていくと、中腹あたりが紅葉の真っ盛りだ。


八幡平山頂テラスハウスの展望台からの1枚。


八幡平頂上付近の散策コースを右回りにズンズン歩いていくと、向こうに見えたのが八幡沼だ。そこから5分程進むと八幡平の頂上に着いた。


さらに進むと鏡沼があった。雪解けの頃にはドラゴンアイの開眼を拝むことができる。


八幡平山頂からほど近いところに、東北最高所に湧く藤七温泉がある。そこの唯一の温泉宿である彩雲荘に立ち寄り、日帰り入浴を楽しんだ。内湯で軽く汗を流してガラリと戸を開けると、八幡平の斜面に掘られた露天風呂が連なっていた。大自然に囲まれた解放感に浸りながら、乳白色の露天風呂をはしごできるという驚きのワイルドさだ。


樹海ラインを下った松川大橋では、多くの人が紅葉にシャッターを切っていた。



紅葉の絶景ポイントのひとつである「森の大橋」より松川渓谷を望んだ。紅葉の盛りはこれからのようだ。



岩手山・焼走り熔岩流を訪れた。熔岩流の噴出年代は1732年説が定着してきたそうだ。片道約1000メートルの自然観察路を歩くと意外に長く感じられ、ようやく着いた終点には宮沢賢治の詩碑「鎔岩流」があった。
2018年10月


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