愛のカフェテラス

映画・グルメ・旅日記

チャーリーとチョコレート工場

2005年09月23日 | 映画
両親と両祖父母と一緒に、傾いた家で細々と健気に暮らすチャーリー少年。彼の楽しみは、年に一度、誕生日だけに買ってもらえる“ウォンカ”印のチョコレート。世界中で爆発的な売り上げを記録しているウォンカのチョコレートですが、実は誰も工場に人が出入りしているところを見たことがありません。世界一のチョコレート工場だというのに。いったい誰がどのようにチョコレートを作っているの? ウォンカ氏ってどんな人?? ある日のこと、チョコレート工場に5人の子供を招待する!とウォンカ氏が発表。チャーリーはその幸運な5人の中に入れるのでしょうか……。

一言で言えば「家族愛」です。人として大切なものを教えてくれます。初めチャーリー少年の家で4人の老人がベットにいる光景は、ちょっと異様でした。でも、貧しさの中愛情が満ち溢れて、幸運にもチケットを手にしたチャーリーは、工場見学よりも家族の為にチケットを売りたいといいます。でも、祖父母はお金なんぞは、ただの印刷物に過ぎないそんな俗悪なものより、工場見学の方が大切だとチャーリーを行かせます。そんなチャーリーに工場主のウォンカも家族愛というものに心動かされるんです。



それにしても、他の4人の子供たちの憎たらしいこと、親の育て方が間違うと最悪な子供が出来ちゃうんですね。甘やかして育てることが結局子供の為にならい。。。かなり道徳や教訓的映画です。



ハイテクな子供がいてウォンカに生意気なことを言って、「もぐもぐ言ってて何をいってるかわからない」って交わされるところなんか、いい気味と思いました。^m^
同じ顔の小さい人が、歌をうたうシーンなんかはスマスマでキムタクの顔が沢山出て歌うシーンを思い出しました。(^^♪







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