TRICOLORE Shines Eternally

トリコロールの誇りを持ち続けろ!

ロンドンオリンピック アジア2次予選 対 クウェート戦(H)

2011-06-21 19:57:12 | National Team
日曜日のロンドンオリンピック・アジア2次予選は、1失点はしたもののHOMEで先勝

今大会の最終予選へ進むための2次予選は、珍しいHome&Away。
AFC協会は西アジア勢の派閥が強そうだけど、東アジア勢の躍進に対する嫌がらせか

短い期間だけど合宿をした成果なのか、3月のウズベキスタン遠征の時よりはチームとしてしっかりとしたプレーが出来ていたかな。
HOMEなので試合開始直後からゲームの流れを握って、テンポの良い攻めをし続けてた。

エースの永井が怪我のためベンチだったけど、大迫が何度か決定的なシュートを打っていた。
そこで決めないからU-22でスタメンを奪えないんじゃないかな。

試合は比嘉のクロスを大迫がDFとGKを引きつけた分、中央に飛び込んだ清武がフリーで先制ヘッド
更に、セットプレーをCBの濱田がヘッドで追加点
後半にはスルーパスに抜けた大迫のゴールでだめ押しの3点目

まだまだ得点チャンスがあったけど追加点は奪えず、逆に右SBの酒井が軽いプレーをしてボールを奪われショートカウンター。
クリアを拾った相手選手のミドルが決まって失点

酒井のプレーは反省しなきゃいけないけど、それよりもカウンターになったとは言え、シュートを打った選手がドフリーだった。
元々その位置は別のボランチの役目なのかも知れないけど、山村は近くにいたんだからプレッシャーをかけに行かなきゃ

前半にもカウンターでCBが前に出られずに対処していた時も、中央で相手2人がフリーでいたのに、ボランチの戻りが遅い。
その時は相手がミスをしたから特に何もなかったけど、危ない場面になりそうだったよ

2次予選はH&Aなので、アウェイゴールが絡んでくる。
AWAYでも同じように勝てれば問題はないけど、西アジアで試合をするとジャッジも含め何が起きるか判らない。
ある意味、前半終わって3-2って事と同じなので、23日は厳しい試合展開になっても焦らずに、そして慎重な試合運びをして2次予選を突破してください


最新の画像もっと見る

コメントを投稿