U-22国際親善試合 対 U-22オーストラリア代表

遅くなっちゃいましたが、U-22の試合感想。

６月１９・２３日にロンドンオリンピックアジア２次予選でクウェートと対戦するU-22代表。

前半の早い時間にあったチャンスを決めきれず、逆にCKからカウンターを受けて失点　
前半は受け身になっていた訳じゃないんだろうけど、集中していないと言うかチームとして機能していなかった感じ。
それでも、終了間際に山村のスルーパスを永井が決めて同点　

ＨＴで落ち着いたのか、後半はほぼJAPANのペース。
相手のミスから永井が追加点＆交代出場の大迫がだめ押しゴールを決めて、この結果だけを見れば快勝。

試合の入り方の拙さや不安定なDFライン等、修正すべき点は多々あるけど、攻撃陣のタレントは豊富みたいなので、クウェートとの試合ではしっかりと勝って、最終予選に進めることを期待しています　

因みに、予選の最終メンバーから宏太は漏れたみたい　

マリノスでは出場機会が得られないので、コンスタントに出場してU-22に選ばれたい一心でレンタル移籍したのに、結局はＪ２で出場し続けるよりも、出場時間が少なくてもＪ１のサブで選ばれるなら、マリノスで努力していても良かったんじゃないかな　

U-22に選ばれることの為だけにレンタル移籍した訳ではないんだろうけど、現実としてＪ２にいても選ばれないのであれば、来季はマリノスに復帰して、スタメンを奪う努力をして欲しいな