『守破離』

『つかさんダイアリー』

熱闘!甲子園

2008年08月11日 | Weblog
本日は暑い熱い一日でした。
多少無理して大阪まで来てよかった!

母校の応援で甲子園球場。
アルプススタンドは全国から集結した老若男女の大応援団。
甲子園球場にはためく塾旗に感動。得点するたびに肩を組んで「若き血」の合唱。そして最後は勝利の塾歌が甲子園球場にこだまする。

難しいことはなにも考えず、純粋に愛塾心に燃えた一日でした。

がんばってくれている学生たちに感謝!!


岐阜to大阪

2008年08月11日 | Weblog
岐阜から大阪に来ました。

昨晩は日本JCの委員会メンバー半田さんが経営している料亭でみんなで会食。

おかげ様で日本中で素晴らしい仲間たちに恵まれていることに改めて感謝しながら大阪の夜を楽しませていただきました。

今回の大阪訪問は仕事でもJCでもなく、どうしても来たい理由があって岐阜から足を延ばしてしまいました・・・

その理由とは・・・追ってご報告いたします!

日本JC 委員会スタッフ会議 in 岐阜

2008年08月10日 | Weblog

昨日から岐阜にて、日本JCスタッフ会議。

今年のミッションである提言書と日本型経営の実践プログラムを練りこみました。これまで勉強してきたことを、全国のメンバーにわかりやすく伝えて、実践してみようと思っていただけるような提言書をつくり、そしてどうやって実践していったらよいのかというところをプログラムに落とし込もうとしていますが、なかなか納得できるレベルまで達しないで苦労しています。

今回のスタッフ会議では、さまざまな意見をぶつけ合いましたが、だんだんとよい方向にいっているなぁと手ごたえを感じました。(今頃手ごたえかよ・・・というつっこみは勘弁してください)

10月に浜松で開催される全国大会に向けて、ラストスパートです。

当委員会の榎本副委員長が岐阜JCからご出向いただいていることと、メンバーの杉山君が、「鵜匠の家『すぎ山』」というホテルを長良川で経営されていることもあって、今回のスタッフ会議は岐阜で開催しました。

4時間に渡るスタッフ会議のあとは、サマコンのお疲れ様会。
最高に暑い日でしたが、船に乗ると川の風が涼しくて気持ちいい・・・
おいしい料理においしいお酒、そして鵜飼いをみながら、ゆっくりと語りあいました。

今朝は気合を入れなおしてスタッフ会議!環境を変えるとまた違った意見が出てくるもんですね・・・


子ども会

2008年08月09日 | Weblog
暑いと書くのもいやなくらい暑いですね。
この季節の現場仕事はとても過酷な条件です。少しでも仕事しやすいような環境を整えることが経営として大切ですが、かといって倉庫全体を冷暖房完備にもできず、毎年試行錯誤しながら少しずつ環境を整えています。

さて、昨日は地元の子ども会の花壇清掃とバーベキュー大会。
私が小さいころと比べると本当に子どもが少なくなってしまい、二つの町内合同で開催してやっとといったとことでしょうか。
町内の花壇の草むしりをみんなでやって、水やりをして、それからバーベキュー、けっこう盛り上がりました。

子どもたちも暗くなってから親公認で友達と遊べるのは楽しいらしく、バーベキュー、花火など興奮してはしゃぎまわっていました。

大人は大人で酒を飲みながらいろんな話しをして盛り上がっている。
町内の子ども会の会長さんはお肉屋さん。ちょっと信じられないくらい上質の和牛を提供していただきました(^^
いや、これはNYで食したステーキより旨い!!バーベキューの域を完全に超えてますね。

田舎の町の小さなコミュニティーですが、世の中がどんなに変化しようとも大切にしていかなければならない繋がりだなと感じさせていただいた一日でした。

家族帰る・・・

2008年08月07日 | Weblog
昨日、実家に帰っていた家族(夏休みですからね)と、山上塾長のご令嬢様と北海道にホームステイさせていただいていた長女が帰ってきました。

前々から、8月6日は東京で大地震が起こるという予言が仲間うちで流行っていたし、なんだかゲリラ豪雨っていうのも心配だったので、迎えに行ってきました。

結果、何の問題もなく家族と合流し、羽田空港で長女を迎えることができ、しばらくぶりにあう父親との再会を喜んでくれている風でしたので、一安心かな?

それにしても子どもの成長は早いですね。
到着ロビーに出てくる長女をみて、いつの間にこんなに大きくなっちゃんたんだって感じです。

今のところとっても素直に育ってくれている子どもたち。
子育てでいつも感じるのは、子どもを育てているのではなくて自分が子どもたちに育てられているということ。
勉強をやらない、片付けしない、だらだらとテレビ見ている、自分のことは棚に上げて人の上げ足ばかりとって喧嘩している、いうこときかない・・・全部やっていることは親もできていないことばかり・・・
「子は親の鏡」とはよく言ったものです。

それと同じなのが会社かな?
「社員は経営者の鏡?」
問題ある社員もたくさんおりますが、それも会社の状態を映す鏡と考えるとつじつまが合うことばかりですね・・・とほほ

北方領土返還要求現地視察大会

2008年08月03日 | Weblog
根室から無事戻ってまいりました。
北方領土返還要求現地視察大会はとても勉強になりました。

拓殖大学の下條正男教授による講演会とパネルディスカッションを通じて、日本における領土・領海問題をどのように認識して、どのように解決していったらよいのかを考えました。
北方領土、竹島、尖閣諸島と、日本固有の領土が外国によって不法占拠されていたり、領有権をめぐる問題があるにも関わらず、国民の多くはその問題を認識していなかったり、政治家も大きく取り上げようとしない。
その間に、不法占拠している国は、日本の領土に勝手に構築物を建てたりして、後戻りできないような状況がどんどん進行している。
教育に関しても、日本の教科書にはさんざん文句言っておきながら、自国の教科書には日本として到底受け入れらない歴史を捻じ曲げた内容が記載されており、その教科書で育った国民は、その領土は自国の領土と信じ込んでいる。
それに対して日本政府は「静観」している。

小さな領土というなかれ、その領土にかかる領海を考えるととてつもない海洋資源が奪われ続けているのに、政府は「静観」し、国民は「無関心」である状態・・・
これらの問題は、北海道、島根、沖縄の問題ではなく、まさしく「国家」の問題のはず。

せめて青年会議所を名乗るメンバーは、国家が抱えるそれらの問題をしっかり認識し、事実を知り、自分自身の意見を持ち、地域で語れるくらいにはならないといけないなぁと強く感じた次第です。

それにしても、船に乗って中間ライン付近まで行ったときは緊張しました・・・
http://www08.jaycee.or.jp/2008/modules/pico01/index.php?content_id=128

この期間中、大変お世話になりました徳増委員長率いる日本JC領土・領海問題委員会の皆様、そして北海道地区協議会の皆様、本当にありがとうございました!!

日本で一番早く日が昇る街 ~根室~

2008年08月02日 | Weblog
北方領土返還要求現地大会に参加するため、根室にきております。

昨日は移動日で根室には17:00すぎに到着し、フリータイム。
なんとなく寂びれた感じの町並みと、人がほとんど歩いていない、ミァーミャーというウミネコの鳴き声がなんとなくさらにさみしさを増す・・・そんな哀愁漂う雰囲気に誘われて、一緒に来た委員長仲間と町を散策です。

どんなところでも楽しみを見つけて楽しんでしまう才能をもっていらっしゃる方々は素晴らしい・・・
ちょうど、昨日はサマージャンボ宝くじの販売最終日。
日本で一番早く朝日を浴びる宝くじ販売店で、宝くじをゲット!

その前に並んでいた人に、おいしいお寿司屋さんを聞いたら、回転寿司が安くておいしいと言われたので、回転寿司やさんへ・・・こちらはまぁまぁ

夜の街は・・・
町並みはやはり暗くてさみしい感じだけれども、昼間よりも活気がでてきた感じ。
パチンコやさんとかのネオンがジィージィーと音をたててついたり消えたりする感じは、映画「千と千尋の神隠し」にでてくる町並みを思い出す。
お客さんが一人くらいしかいないパチンコやさん。
1000円試してみるか?ということになり1000円だけトライ。まぁ出るはずもない・・・と、思っていたら、やっぱり強運な人は強運。I委員長は一人だけ勝ってました・・・

来週大きなお祭りがあるということで、どこからともなくお囃子の音が風に乗って聞こえてくる。
そして、歓楽街(?)を歩くと、カラオケで盛り上がっている声がいたるところで聞こえてくる。

楽しみは限られているのか、寿司~居酒屋~カラオケ~ラーメンとフルメタボコースを経てホテルに帰る・・・

何しに来たのか?
本日から二日間にわたる北方領土返還要求現地大会へ参加するためですよ!

日本の国民の多くが、北方四島の名前すら言えない、竹島、尖閣諸島の場所を知らない・・・そして日本国政府は日本固有の領土を不法占拠されている状態が続きながら、解決する糸口が見つからず、相手国が好き勝手なことをしているのを「冷静に静観」している・・・そんな状況をどのように打破するのか。

本日は、講演会やパネルディスカッション、船に乗って視察したりする予定。
拿捕されないよねぇ・・・

NY to 根室

2008年08月01日 | Weblog
昨日NYより無事帰国。
3泊5日と強行スケジュールだったけど、様々な収穫と、多くの反省を残す充実した旅でした。

◎収穫
1)国連という場で世界中から集まったJCメンバーと話し合う経験ができた。
2)国連、国際青年会議所ともに、CSRを重要視していて、企業活動の在り方次第で、環境、貧困、その他の地球上の問題を解決することができるという流れをつくろうとしていることがわかった。
3)新たな友人ができた。
4)NYを十分すぎるくらい楽しんだ。(やっぱり夜中心・・・)
  グランドセントラル駅のオイスターバーは最高! 二人で牡蠣34個も食べた。
  ステーキはSmith & Wollensky。 めちゃめちゃおいしかった!
  そのほか、詳しく書くのがはばかれるくらい楽しみました!!

◎反省
1)国際会議では自分の意見をしっかり発言しなければだめですね。
  残念ながら、今回は気後れしてしまい、なかなか発言できず・・・
2)何のためにNYまで行ったのか、参加者一人ひとりがきちんと考えなければだめですね。
3)国際青年会議所の中で最大のメンバーを誇る日本JCのあり方。
  国際会議での態度などは考えないといけないとおもいました。
  世界の仲間からはどのように思われているのだろうか・・・
4)酒はほどほどに(おぃおぃ)

帰国後、会社で様々な打ち合わせ、そして今朝も早朝から会社にて打ち合わせをして、今度は根室に向けて出発。
明日から開催される北方領土返還要求現地大会に参加です。

家内も子どもたちも実家に帰ってしまいました・・・(いや、夏休みでですよ。)