『守破離』

『つかさんダイアリー』

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砂漠のリーダー

2008年01月31日 | Weblog
録画しておいた「プロフェッショナル~仕事の流儀~」2週間分を観ました。
「イチロートークスペシャル」、そして「リーダーは太陽であれ~プラント現場所長 高橋直夫~」

サウジアラビアで国営石油会社サウジアラムコ社と住友化学(株)が推進する世界最大級の石油精製・石油化学コンプレックス「ペトロラービグ・プロジェクト」の建設現場所長の高橋直夫さんのお話しは、本当に感動しました。

強く、厳しく、戦略的で、明るく、優しい・・・
ものすごい責任とプレッシャーを背負いながら、常に明るく、そして成果を上げるために戦略的に、緻密に行動し、結果を出す。
大きな失敗も、辛い経験も全て自分の糧として成長する。

世界中から集められた技術者やワーカーとともに、世界最大級のプラントを建設する。
・良い仕事をするには、笑ってやらないとだめだ。
・絶対にあきらめない。
・どんな厳しい状況でも、誰よりも「出来るんだ」と信じてメンバーに伝える。
・小さなことほど真剣にやる。
・「相手の得は自分の得」人を育て、活かしている。
そして、次から次へと重要な決断をどんどん下していく高橋さんの姿は、「すげ~」のひとこと・・・ビビッていない・・・

技術的な裏づけ、抱負な経験、心も知識も十分に準備する姿勢が必要だと強く感じました。
私たちも日ごろの仕事で実践しなければなりませんね。
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乱世を生きる

2008年01月30日 | Weblog
茨城県経営品質協議会の月例会に参加してきました。
講師は経済ジャーナリストの藤原直哉氏(似た名前の人が真岡JCにいますが・・・)

「2008年経済展望と個の花を咲かせるリーダーシップ」というテーマでした。
サブプライムローン問題の本質から、地球規模でのお金の流れやその仕組み、それに咥えて、歴史的・政治的・文化的側面から、これから世界がどうなっていくのかというお話しから、これから新しい時代の住民となるべきリーダーシップのあり方まで・・・なんというか、何も知らないことに寒気を憶えるような学びをたくさんいただきました。

今、サブプライムローン問題といっているその本当の姿はとても衝撃的な内容で、世界的に金融の危機に直面しているとのこと。原油を初め資源の高騰も、実需よりも投機的資金によって引き起こされているので、暴落する可能性もある。
「じゃぁ安くなっていいじゃん」という事ではなくて、そうすると世界的に金融の破綻が起きちゃうということ。

まさに乱世。
こういう時代は小手先の「こうやったらこうなる」という経済理論は通用しない。
社会主義も破綻して、市場原理主義も失敗だということがわかってきた。
これからは本物しか生き残らない時代。

本物とはなにか?
「心にウソをつかない経営」
日本に昔からあった、人を活かす経営と理解しました。
「人間尊重の時代」ということでしょうか。

乱世の時代に生き残るために、人をリストラして、安いものをより安く・・・
で乗り越えられるような生易しいものではないということでした。
「年末には景気は回復する」といっている大企業の経営者はもうすでに破綻しているということでした。

詳しい内容は師匠の藤原直哉氏のHPか師匠のブログで・・・
シンクタンク藤原事務所
http://www.fujiwaraoffice.co.jp/
藤原直哉氏インターネットラジオ
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/
茨城県経営品質協議会 代表理事ブログ
http://www.icpe.or.jp/blog/index.html
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準備と反省

2008年01月29日 | Weblog
一日の中で考える時間をとっていないことがわかってきました。

朝は遅刻ギリギリまで寝ていて、飛び起きて着替えて・・・
夜は何パターンかあるけれども、酒が入ると家に帰って倒れこむように寝てしまうし、家にいると子どもを寝かしつけようとすると自分の方が先に寝てしまう。資料づくりなんかやるときは追い込まれている事が多いので朝までかかってしまったり・・・

以前、バグジーの久保社長のお話しを聴いた時に、「よい仕事をする美容師はみな朝が早い」といっていました。
始業時間のずいぶん前に来て、その日の予約表を見ながら、お客さん一人ひとりの好みや前回話した内容などを振り替えり、必要な準備をするそうです。

良い仕事をするには、準備と反省が必要ということですよね・・・
成長するために自分自身で出来ることはまだまだありそうです・・・とほほ
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長い月曜日

2008年01月28日 | Weblog
月曜日は長い一日になることが多いです。
毎週7:00より早朝ミーティングを行って、幹部社員と先週起きたことの共有や、今週どんなことをするかの確認、そして直面している課題の確認などを行っています。
最初は昼のランチミーティングにしていたんだけど、電話とかなっちゃって会議にならない、じゃぁ夜にしようということになったんだけど、やっぱり仕事が入る。
1時間30分ゆっくり時間がとれるのは・・・私が一番苦手な早朝・・・
ということでもう長いこと月曜日の早朝ミーティングを続けています。

いろいろ卓越した企業の事例を拝見していると、出来る会社、出来る経営者は皆朝が早い。朝が苦手な自分はまだまだだなぁ・・・

最近は、さらに早くして6時過ぎにもう一社に顔だして、それから早朝ミーティングに向かう・・・でも効果があるので、最近はあまり苦にならなくなってきました。

本日も早朝ミーティング~親会社の会議~東京での物流業界でのセミナー~学生時代の後輩と夕食~栃木に帰る・・・長い一日でした。

本日参加したセミナーはとっても勉強になりました。
「知って得するビジネスマナー」という題名で、(株)日本人材開発センターの上原歌織さんのご講演。
ビジネスマナー研修だと聞いていたのですが、CSの考え方そのものについて深く掘り下げていただき、手法であるマナーというよりも、お客様に感動を与えるためにはどうしたらよいかなど、考え方の講演が主でした。

今までも何度もCSは勉強させていただいておりましたが、新しい言葉や、忘れていて、あぁそうだ、そこは勉強したことあるけど、普段全然忘れているなぁということに気がつけました。
「対応のU字曲線」
「10-1の法則」
「アルバート・メリビアンの法則」
「おしゃれと身だしなみの違いは何?」
「清潔と清潔感の違いは?」
「@@の法則」みたになのに弱い私は結構楽しませていただきました。
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動物園

2008年01月27日 | Weblog
今日は家族サービスの日にしました。実は正月以来初めての家族サービスか・・・

宇都宮動物園に行ってきました。
子どもたちは大喜び、2歳の長男はトラやライオンで興奮状態でした。

私は私で、
動物園のコンセプトは何だろう、どうやって運営しているんだろう、スタッフの育成はどうしているんだろう、もし自分だったらどうするだろう、などなど考えて楽しませていただきました。

帰ってくると、宿題山積み・・・
よいリフレッシュをさせていただきましたので、がんばろう!!

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日本JC栃木ブロック協議会

2008年01月26日 | Weblog
(社)日本青年会議所栃木ブロック協議会の日光会議が開催されました。
2003年から始まった日光会議。金子ブロック会長から今年の日本JCの方針、関東地区協議会、栃木ブロック協議会の方針説明をいただきました。

栃木県内には12の青年会議所があり、みなさんすばらしい事業展開をしております。
互いに情報交換をしたり、切磋琢磨することで、各地でのよりよい地域(まち)づくり運動に繋がることと思います。

ブロック協議会は、情報交換の場としてだけでなく、栃木県全体として広域で取り組んだ方がよい事業や、新入会員の育成や、新しい地域(まち)づくり手法のノウハウの習得など、会員会議所同志が協力して行った方が効果的な活動など、とても大切な存在です。

真岡JCは大型バスで日光会議に参加。総勢50名弱のメンバーとちょっとした日光への旅でした。バスの中では、メンバーと楽しく語り合ったり、DVD鑑賞でまじめに勉強したりと、とってもよい時間を過ごさせていただきました。会員拡大交流委員会の篠原委員長、近藤副委員長ありがとうございました!

栃木ブロックの仲間たちはみんな仲良しです。
懇親会はいつもとても盛り上がる・・・
しかし、今回は完全に盛り上がり過ぎですね・・・反省・・・
傍から見るとどう見えるか、あまりお行儀の悪いのはよろしくないですね。
と、言いながら、私も乗せられるといつの間にか先頭切ってやってしまう・・・
言っていることとやっていることが完全にずれてしまいます。
不愉快に思われた方もいらっしゃったと思います・・・お許しくださいませ。

何はともあれ、今年の栃木ブロック協議会の大成功をお祈り申し上げます。
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現場

2008年01月25日 | Weblog
経営する物流会社では、倉庫内での物流作業という仕事があります。
お客様からお預かりした製品を倉庫に保管指させていただき、需要に応じて、荷造りをして出荷します。

倉庫の中に作業台が数か所あって、それぞれ担当作業員がいて作業している。
この環境整備に頭を痛めています。

夏は酷暑で、冬が極寒・・・大変な環境です。

数年前までは、冷暖房なんてお金のかかることはダメだ・・・ということなのか
暖房も冷房も全くなしのひどい環境でした。
「働いている人が大変だから冷房や暖房を入れてあげようよ」
と、いう意見は「甘い! そんなことしたら利益が上がらない」
という意見の方が強いこともありました。
「いままでもがまんできたんだから、今年も我慢できるはずだ!」ですって。
けっこう、物流会社ってきついんですよ。

でも、働いてくれているのは同じ会社の仲間。
現場に行って彼らのがんばりを見ていると、放っておける状況ではない。

しかも、仲間たちが夏に熱射病になったり(まだいませんが)、冬に風邪ひいたり、従業員が定着しないでいつも募集広告だしていたりするなんていう経営がよいわけがない。

と、いうことで少しずつ改善に取り組んでいます。

倉庫全体を冷暖房することは難しい。
だったら、作業台のまわりに仕切りを作ってその部分だけ、冷やしたり、温めたりするのだったらできるのではないか?

昨年の夏は、倉庫の二階の殺人的に暑くなる作業場所に仕切りを作ってみたところ、環境が劇的に改善しました。
そうすると、作業している人たちの意識も変わってくる。
その結果、ミスなども減ってくるし、作業員の定着率も良くなってくるし、作業員自身の積極性もでてきて、5Sや環境改善活動に励むようになる。

投資額に対して、どのくらいのメリットがあったか計算しづらい効果ではあるが、社員のやる気や貢献意欲が湧いてくるのは、お金に代えられないものではないかとも思っています。

今回は、寒い現場でやっぱり仕切りを作って、環境を改善しようと取り組みました。作業台のまわりをテントで覆って寒さを和らげようと現場で打ち合わせ。
JCメンバーのテント屋さんにも現場でアドバイスをもらいながら形にしていきました。

会社に戻って別の打ち合わせをしていたところ、現場のサブリーダーが若手を連れて会社にやってきた。
「実はさっきはリーダーの手前言いにくかったんですが、さっきの話しの通りテントを張ると作業がやりにくくなっちゃうんです・・・」とのこと。
そんなことを言いに来るようなやつらじゃなかったんですが、自分たちの環境がよくなるというと、こうも積極的になるのか・・・
それからいろいろ話しをしました。
中には以前大工的な仕事をしていた社員もいるらしく
「材料さえくれれば俺が作ります・・・」頼もしい・・・

少しずつですが、よい方に進んでくれて、良い成果につながればと思います。

会社は人が人のためにつくるもの。
利益のために人が犠牲になるスパイラルから早く抜け出さなければ・・・

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沖縄教育出版

2008年01月24日 | Weblog
地元の地銀での若手経営者勉強会に参加してきました。

有志が集まって、手弁当での経営の勉強会。
今回は、私が講師役を務めさせていただきました。

「人を活かす経営」というテーマで
「Do It!」というビデオシリーズの「沖縄教育出版」のビデオをみんなで見て、ディスカッション。
http://www.doit-fun.jp/shopping/goods_detail.php?id=91

沖縄教育出版さんは、何度見ても、その「人間尊重」の徹底した経営は心を打たれるし、私たちはこういう経営を目指さないといけないんだなぁと思います。
また、ただ単に「人を大切にしている」というだけでなく、その強い信念に基づいて、その理念を実現するために、実に細かい仕組みも構築されているし、会社の現場の最前線のスタッフにいたるまで、思いが共有されている。
朝一時間を超える朝礼をやっている会社といっても、ピンとくる人は少ないんじゃないかなと思います。

ディスカッションの中で、おもしろかったのが、初めて見た方々の反応。
あまりにも、現実ばなれした経営を見せつけられたのか、なかなか呑み込めなかったようです。
「なんでこんなことができるの?」
「なんでパートのおばちゃんがこんなに一生懸命働いているの?」
「なんで、始業の2時間も前に、掃除する人がいるの?」
その次にでてくるのは
「時給がめちゃめちゃ高いんじゃない?」
「沖縄だから実現できるんじゃない?」(よくわかりませんが)
そして決めては
「自分たちの業界では、@@だから難しい。」(出勤時間がバラバラだからとか・・・)
出ました!! デモデモ星人!!(昨日の中村文昭さんの講演会ネタ!)

お金でしか人のモチベーションは上がらないと普段考えている人には、到底理解できない経営だったに違いありません。

でも、少なからず大きな衝撃と気づきを持っていただいたようです。
「お金だけじゃないんだ・・・」 
「どうやら経営者の問題らしい・・・ん?ってことは俺か?」

長い旅路への扉に手がかかったでしょうか。
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JC茨城塾

2008年01月23日 | Weblog
日本JC茨城ブロック協議会が開催した「JC茨城塾」に参加してきました。

つくば市での開催でしたが、あの中村文昭さんの講演ということで、これは一発元気を分けていただこうと馳せ参じました。
中村さんの講演はぜひうちの社員にも聴かせたいと思って、一般参加OKとのことでしたので、社員と真岡JCのメンバーとともに一路つくば市へ。

全体が二部構成になっていて、第一部は中村文昭さんの講演「夢をもって未来に」、第二部は、中村さん、関東地区協議会の神達福会長がパネリスト、鬼澤慎人先輩がコーディネータのパネルディスカッション。

しっかり元気をいただきました。ちょっと考えすぎていたり、その割に動いていなかったり、できない理由を見つけている自分を修正することができました。

中村さんのお話しは、まず最高に元気で面白くて爆笑できる。これだけでもすっきりしちゃうんですが、内容は非常に人間の本質をとらえていて、笑うどころか考えさせられてしまう。そして感動して泣いてしまったり・・・ジェットコースターのような講演です。

中村さんが師匠にこれだけはできるようになれといわれた4つのこと。

1.返事は「はい!」を0.2秒で
返事をためらっている人は、その頼まれたことが自分にとって、損か得か考えている。
なんでもいいから「Yes」と即答して動く人は相手の信頼を呼ぶ。

2.「頼まれ事は、試され事」
何か頼まれたときはいつも試されているんだという気持ちをもって、試した相手の期待の上をいく対応すると、相手の感動を呼ぶ。

3.できない理由をいうな
「でも・・だから」「だって・・・だし」

4.今できる事を探して動き出す。
頼まれたことや、達成しようとしたことに対して「でも・・・」とできない理由をいくらいっても絶対達成しない。なんでもいいから今できることを見つけて動き出せばそれだけ目標に向かって行動が積み上げられる。その積み上げが大きな成果に繋がるということでしょうか。

最近、できない理由ばかり見つけていたような気がします。
「忙しいから・・・」
確かにそれじゃ何もできないよね・・・
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幸福への原点回帰

2008年01月22日 | Weblog
京都会議に出かけている間に、ネットで購入して到着を待っていた本が届いていました。

「幸福への原点回帰」
株式会社イエローハットの鍵山秀三郎相談役と、伊那食品工業株式会社の塚越寛会長の対談集。

私たちが目指すべき理想の経営を、永年に亘り体現している会社がある。
決して派手にメディアに取り上げられることは少なかったかもしれませんが、美しく光り輝き、社員さん、地域の人々、社会にとても良い影響を及ぼし続けている。
今、混迷極める世界の厳しい状況の中で、このような素晴らしき経営こそ、時代を切り拓き、私たちに夢と希望を与えてくれるのではないかと思いました。

本を読みながら、企業の経営とは、まさに人をつくる、地域(まち)をつくる、社会をつくる、国をつくる上で、本当に大きな責任があると感じ、今までにない心が震える感覚になりました。

日本中の企業のあり方によって、日本はこの混迷の時代を抜け出し、まさに幸福の連鎖による理想社会へと進化するのか、それとも、いつまでも競争にあけくれ、多くの屍の上にほんの一部の勝者が残り、さらにその勝者同士で殺しあう、荒涼とした国へと堕ちるのか、深く深く考えさせられました。

誤解を恐れずに勇気をもって申し上げると
松下幸之助氏が昭和の経営の神様であるとするならば、このお二人は21世紀の経営の生き神様と言えるのではないでしょうか。
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