アジアカップ決勝トーナメント日本１回戦敗退

期待の新人柴崎が同点ゴールしたのは収穫であったが、
戦略が単調すぎ追加点を取れないようでは駄目だ！ミドルシュートやロングパスなどで相手をおびき出してゴール付近にスペースを造れる攻め方も組み込まないとゴールできない。
PK戦もあるので相手の調査に差が出て、UAEのキーパーは全てシュートの方向に飛んでいたが
川島は情報がなく動けなかった。決めなければいけない本田と香川が相手のキーパーを気にしてボールを蹴りそこなうようでは話にならない。高校サッカー選手は出られない選手が相手の
情報を調べて協力し全員サッカーをして勝っている。
来年から始まる次のワールドカップアジア予選、5年後のオリンピック
を見据えて選手の平均年齢を２２－２５歳まで若返るようにしなければならない。
ドンドン優秀な若手をメンバーに組み込み出場し活躍するチャンスを造るべきだ。