◆◆赤富士登山倶楽部 管理人山小屋日記2◆◆

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ドラム 足立房文氏脱退

2006-03-29 17:22:21 | Weblog

実は26日、志村さんがソロでご出演された「JUNK JUNK JUNK」に行って来ました。
民生さんと一緒に「桜の季節」のボーカルを重ねあう志村さん、あんの難しいギターがある「銀河」を弾かれる民生さん、、、、それはそれは志村さん嬉しかったことでしょう。民生さん「ひとり股旅」の「桜の季節」事件を思い出しました。
そんなことを公式掲示板にかきこみしようと思った矢先の、脱退のニュースでした。

んでも死なれたわけでもないし、南極にいかれたわけでもないし、これから足立さんはどこかで音楽活動をやっていかれるでしょう。
DJもキーボードもドラムもできる万能な方でございます。
実はすごく繊細でがんばり屋さんで優しい方なのでございます(赤富士通信、インタビューなどから察するに)。フジ、志村さんとは音楽の方向性は違ったけれどこれから頼もしい音楽を私達に見せつけてくれるでしょう。
これからも赤富士登山倶楽部は、フジファブリック同様、足立房文氏も応援させていただく所存でございます。

両者の新曲、楽しみに楽しみに待ってます!


トッポ


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 あまり関係ありませんが、私は足立さんのインタビューや赤富士通信にふれるまで、公のアーティストさんのことを(例えば)「宇多田」「松任谷由美」とか呼び捨てでよんだり書いたりしていました。
が、足立さんがどんなところでも必ず「松任谷さん」「西田ひかるさん」と、「○○さん」「○○氏」付けをしているのをみて「オフィシャルな人には呼び捨てしがちな世の中、なんて丁寧な方なんだ!!」と感動し、そしてぶしつけな自分を反省してそれ以来必ず(と思う)敬称をつけるようになりました。
ありがとうございます。足立房文様。ちょっと大人になれました、ワタシ。スティックは大切にさせていただきます!