◆◆赤富士登山倶楽部 管理人山小屋日記2◆◆

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せっかくなので(涙)

2005-10-30 14:25:14 | Weblog
先日、フジオフィに削除された、私のメッセージです(なので、志村さんに向けて書いてあります。ここに載せるとすげーファン感があふれて浮いていますが。)

どこがダメだったんだろう?発売前の情報を書くと削除されるととある人からききましたが、映画はもう公開されているし、、。うーむ。柴宮さんのことかしらー?スタッフさんの実名はだめでしょうか??
さっぱりわけがわかりません。

とりあえず削除記念にのせときます。(涙がほろほろ)


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スクラップヘブン見に行きました。
 とてもいい映画で、見終わったあとも、その世界にひきずりこまれたままでした。色々考えさせるポイントがあり、2、3日たっても「あの登場人物はなぜああしたのだろう」とか色々考えていました。
悪いことをしてばっかりで上手くいく、ではなく、悪いことをすれば、きちんとそれは返ってくる、という現実が描いてあって、その狭間が面白かったです。観て良かった!そう思える映画でした。



そそそそそして志村さん!!「蜃気楼」ばっちしはまってました!!片手間に作った曲ではなく、すごく映画の内容を表している曲だなぁ~と、映画のエンディングロールの時、感動してしまいました!あのはっきり希望か絶望かを表していないあやふやな線の終わり方と、「蜃気楼」のどっちつかずな感じのはじまりがすごくあってるし、最後の鍵盤のピアノ音の狂い方も、登場人物の狂い感みたいなのを表していて、ゾクゾク来ました。想像以上でした。

 それと同時に、志村さんの頭の中には、曲を作る時、「絵」があるのではないか、と思いました。インディーズの頃からそれを思っていましたが、この映画をみて、強烈に、「志村正彦の頭の中には、絵がある」と確信しました。それを感じて唄をうたっている、と。
インディーズの作品のジャケットから、私は柴宮夏希さんが好きです。柴宮さん単独でも好きだし、志村さんとのコラボ(?)も好きです。なぜなら、志村さんが、「音楽」(特に歌詞、かなぁ、、。うーん)で表現しきれていないところを、柴宮さんの絵で表現して、2つでヒトツだと思ったからです(「アラモード」の歌詞カードなんか特にそうです)。なので、柴宮さんのジャケット等は、毎回すごく楽しみにしています。

また、志村さんは音楽で表すこともすごく面白い人だと思いますが、是非その頭の中の「絵」を実際に描かれてみてはどうでしょう?絵の個展や、将来、映画などを作られたら、絶対面白いと思います!!
 「志村さんは、音楽家にとどまらない表現者ではないか?」とかいうのが最近の私の持論です。
これからも「映画界に進出」「ニ科展にROCK界から殴り込み」等の御活躍楽しみにしています(笑)


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こんなにSIMU★LOVEなのに、、。死無羅舞なのに、、、。うわーん(涙)