先日、来年の3月12日、13日に開催される、市民劇『ひとすじの糸』のキャスト発表会がありました。
『ひとすじの糸』は玉糸の祖といわれる明治の女性企業家小淵しちの生涯を描いた作品でして、現在の豊橋市二川地区が舞台となっている物語です。
こちらのお芝居に、劇団豊橋演劇塾の団員が出演するということで、いってまいりました。
↑ ひとすじの糸のチラシです。クリックしてください。
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キャスト発表会で、芝居の一場面をみることができるとはきいてはいたのですが、会場に入って、まず、とても立派なセットが組まれていることに驚きました。
ほんの10分ほどのシーンだったのですが、芝居にぐっとひきこまれました。
本番はプラットの大ホールですから、期待は膨らむばかりです。
これは、観に行かないといかんです。
劇団豊橋演劇塾からは
榊原幹子
中尾高康
南谷淳子
岡本元一
小柳津恵子
が、出演予定です。
豊橋市の発展のために尽くされた方の人間ドラマ、市民劇『ひとすじの糸』
勝手に応援中です。
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