おもちゃの広場報告

2016-11-16 10:35:21 | 広場レポート 関東地区

☆開催に向け行った広報など
①近隣児童館3館へのポスター掲示ちらしの依頼(30~40枚のちらし)

②近隣保育園への呼びかけ
③近隣店舗へのポスター、ちらしの依頼
④公園で遊んでいる親子への呼びかけ
⑤フェイスブックでの掲示  等

☆今回の広場の内容
①あさがおセットと志村セットの展示、自由に遊んでもらう
②手作りおもちゃワークショップ(ビニール袋オバケ)
③保育園保育士向け、おもちゃの紹介

☆あそびやおもちゃのエピソード
・CDコマを見て「あ、これCDだよね!」と保育園の5歳児さん。「音楽聞こえる?」と聞くと  CDコマを耳に当て「あ、聞こえる!」と。

・お花のオルゴールをままごとコーナーのテーブルの上に置いておきました。4才の女の子。お花を引っ張るとオルゴールが鳴りますが、お花がぐったりとなっているのを見て、ままごとのコップで架空のお水を汲み、お花に水やり。お花が元気になっていくのをじーっと見ていました。

☆感想

・月島での開催も4回目になりました。「今日は何を作りますか?」「何時頃から作りますか?」と楽しみに声をかけてくださるママさんも。前に作った牛乳パックのカエルも人気で「また、これ作るのやってください!」とのリクエストもありました。

・2才の女の子とママ。前回はお昼も食べずに11時頃から2時近くまで遊んでいました。今回は1時前頃に来て「お昼食べてから来ました!終わりまで遊ばないと気が済まない子だから」と。定着してきたことによる親子の工夫も見られました。

・そろそろ片付けようかという頃、近隣の保育園の保育士さんが大勢見えました。午前に縦割り保育のグループがあそびに来て、「面白かった」との報告。園長先生の行ってらっしゃいとの後押しもあったとのこと。年齢によっての遊び方や、それぞれのおもちゃの使い方等を説明しました。

・このところ、いろいろな保育園、児童館の先生たちが、来てくれるようになりました。保育園のカタログでは見かけない木のおもちゃの数々に、目を見張り、楽しそうに手に取ってくださいます。町には次々に保育園が開園していますが、身近なところで多様なおもちゃを手に取ることで、保育をより豊かなものにしてもらえるのでは、と期待しています。

 

 


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