健康を支える糖鎖

日本で唯一の糖鎖栄養療法相談室です。ガン、間質性肺炎など改善の可能性を体験談で掲載中。健康問題解決ブログです。

よくある質問(子ども編)

2010-10-10 13:31:44 | お問い合わせ 

                    よくある質問Q&A(子ども編)


Q:糖鎖栄養素メーカーを選ぶポイントは何でしょうか?

A:糖鎖栄養素は安全性と純度に厳しい品質管理を行っているものを選びましょう。植物由来の原料で、合成のもの、保存料など一切使用していないかどうか。公の機関の認証を受けているかどうかも大きなポイントとなります。GMP(適正製造規範)、WHO(世界保健機構)の食品協力センターNSFの認証などがあります。

お子様が食べやすい糖鎖栄養素は味の無い子ども用をお勧めします。また、糖質は自然界には多糖類として存在しています。糖鎖の成分が単糖であったとしても、単糖として配合してある製品では体が糖を認識できないのです。多糖類で配合してある製品が吸収がよいと言われています。また、グルテンを除去してあるものを選ぶようにしてください。こう言った製品であれば、0才児から安心してお召し上がりになれます。

Q:どの組み合わせでどのくらいの量を飲んだらいいの?

A:薬ではなく植物由来の食品ですから、薬のように規定の分量は決まっていません。目安として1週間目は小さじ1杯(2g)で始めて、2週目より2杯(4g)と、増量していってください。増量すると成長が良いようです。基本の4種の栄養素をバランスよく取ることがカギです。(4種とは、糖鎖、レシチン、オメガ3、ビタミンミネラル)組み合わせ、食べ方、量に関して相談することが出来ます。やはりカギは糖鎖の量ですね。積極的に食べているお子さんで、変化が速いようです。また、体調が不安定な時は早めに増量することをお勧めします。

 

Q:この栄養素はずっと食べていかなければいけないのでしょうか?

A:体の機能の落ち込んでいるところ(弱いところ)を補っていくのが栄養療法です。栄養豊富な野菜と果物を十分に食べて、あなたの健康が向上したら、あなたは「もう、調子が良いから食べるのはやめよう」と思いますか?薬とは違って、栄養素は体の機能を保ってくれるものなのです。糖鎖栄養素は0才~お年寄りまで、不可欠な栄養素と言われています。遺伝子的な問題があったとしても、身体の機能で調節、補うことで、成長を最大限に引き出すことが出来ます。そのためには、可能な限り続けていくことが必要なのです。成長が確かなものとなった時にあなたはどうお考えになるでしょうか。もちろん調子がよくなれば量を減らす事はできます。

 

Q:効果はどのくらいで現れてきますか?

A:身長が急には伸びない様に、発育も少しづつなのです。半年、1年、2年、3年と続けていけば、きっと、続けていてよかった!と実感されると思います。個人差はありますが、言葉、運動、筋肉、怖がり、多動、コミュニケーション、学習、生活態度などで、6カ月で変化を感じたという報告が多いのも事実です。天然栄養素で「効果」と言う表現は薬事法で規制されていますので使えませんが、子どもは成長するものです。その成長を今以上に引き出すことが出来るのは、糖鎖糖質栄養素だと言われています。つまり日々の栄養摂取で必要なものを十分量とることで、発育が良くなるのです。

 

Q:偏食が多いので食べてくれるかが心配です。

A:子ども用糖鎖栄養素は味がほとんどないので、99%の子どもさんが食べることが出来ています。他の製品もジュースや食事に混ぜて食べることが出来ます。お母さんの熱意と工夫で、食べさせてあげてください。いろいろなアイデアをお伝えできます。成長促進には増量するという方法もあります。

 

Q:くすりと併用しても大丈夫でしょうか?

A:はい大丈夫です。子どもの薬もいろいろありますが、薬との併用で特に問題はありません。薬を減らすこともできますが、お医者様との連携でやっていくことが重要です。

 

Q:お医者様に相談するとなんと言われますか?

A:お医者様は保険適用外の事は、ご存じないことが多いです。特に天然栄養素は保険の適用が出来ません。保険適用されている栄養素、たとえば、ビタミンC も合成されたものです。糖鎖糖質となると、勉強されているドクターは、まだほんの一握り、知らない事は勧めにくいと思います。逆にこんなものがあるんです!と教えてあげてください。よいお医者様は患者さんから勉強しているものです。

 

Q:食べ過ぎによる副作用などはありますか?

A:糖鎖栄養素は開発されて以来20年、副作用による事故等の報告はありません。極めて安全な食品と言えます。1日75g食べている人もいます。アメリカでは、ネズミの実験で、過半数致死量LD-50を探す研究した結果LD-50は見つからなかった、つまり薬としての登録が出来ない所轄官庁から通達があり、副作用の無い食品として販売されることになったという経緯があります。食べ過ぎの心配はありませんし、十分量を食べることが大切です。

 

Q:好転反応はでますか?

A:糖鎖が働きだして、生体反応が起きる人がごくまれにいます。子どもの場合はめったにないです。一過性のものです。むしろ、糖鎖栄養素が、腸で吸収されて身体に入った証とも言えます。オリゴ糖もそうですが、糖を取ると便が柔らかくなる傾向にあります。これはお腹を壊したと言う事ではありません。自然と慣れていきます。また水分は十分に補給してください。食物アレルギーをお持ちの方も事前によく相談することで、より健康な環境を作ることが出来ます。生体反応とお考えください。心配な場合は当普及会にご相談ください。

 

Q:この栄養素で太ることはありますか?

A:大丈夫、心配ありません。砂糖はカロリーが高く、食べすぎは健康を害しますが、糖は200種類以上あり、糖鎖栄養素の8つの糖はカロリーがほとんどありません。どのような方にも食べていただけます。

 

Q:1日何回でいつ食べるのが良いのでしょうか?

A:基本的には1日2~3回に分けて、忙しい時は1回で、と言うことになります。(ミルクの方はミルクの回数分に分けてください)3回ぐらいに分けると一度に少量で食べることが出来ますね。糖鎖もできやすくなるといわれています。食前食後を問いませんので、お子様が忘れずに食べてくれるタイミングが一番良いということになります。

 

Q:糖鎖栄養素は大人も食べてよいのでしょうか?

A:はい、もちろんです。実はほとんど大人が食べています。年を重なるにつれて糖鎖の機能が衰えます。細胞機能、ひいては免疫、脳神経、臓器、妊娠、肌、しわ、このような機能を若々しく保つためには、糖鎖機能を維持することが重要となってきます。糖鎖栄養素は、従来のサプリメントの常識を打ち破る、新たな技術開発に多大な費用を投じています。健康増進、アンチエイジングに有用な栄養素として、ご家族中で食べていらっしゃるご家庭が増えています。

 

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