アロエは医者要らず!
このブログでは、糖鎖という体の機能を紹介していますが、その糖鎖の原料にアロエの成分が重要な働きをしています。糖鎖糖質栄養素研究はアメリカテキサス州の研究所で、アロエの成分からある特殊な糖(マンノース)を抽出したことから始まったのです。 糖質栄養素の説明はこちらから
東北関東大震災による福島第一原発のダメージで、心配な日々が続いていますが、少しでも安心できる対策を皆さん考えていらっしゃると思います。そんな中、アロエが放射能対策にも有効であることを紹介します。
アロエの成分
20種類のアミノ酸・8種類の酵素、9種類のミネラル、植物ステロール類、単糖類、多糖類、抗酸化物質、ビタミンA,C,E,B群、糖タンパクなどが確認されています。その他、アロエエモジン、アロエチン、アロイン、アロミチン、アロエウルシンなどの成分も含まれています。
また、やけど(軽症)、すり傷、湿疹、かぶれ、日焼け、育毛、保湿、殺菌・・・など、アロエの効能は多岐にわたります。(やけどで、庭に生えているアロエを塗るときには、破傷風菌が傷口から入らないように注意が必要です。)
火傷にアロエ
アロエが火傷に良い、ということは有名ですが、1950年代に放射線でやけどをしたウサギにアロエを塗りこんだ実験で、ケロイド化したやけどが、見事に修復されたという実験結果から、放射能を皮膚から守るには、露出した皮膚にアロエを塗ることが効果的だといわれております。日本はキダチアロエが有名ですが、アロエベラが果肉が多くて効果的です。
また、1946年からアメリカはマーシャル諸島ビキニ環礁において水爆実験を繰り返してきました。1954年3月日本漁船第五福竜丸が被爆したことは有名な事件ですが、このとき、被爆した乗組員の治療にアロエベラが使われたのです。
あってはならないことですが、緊急時に、アロエを露出する肌に塗りこむことで、放射能の影響を防ぐことが出来るといわれています。
大やけどを救ったアロエジェル(ブログ内記事)
アロエ製品
しかしながら、アロエがある家は良いですが、なかなか簡単にそれも非常時にパッと塗れるものではないです。しかもアロエは収穫してすぐでないと有効成分が分解を始めてしまいます。市販のアロエジュース、クリームなどはほとんど有効成分が残っていないことが多いのです。
当ブログでは、アロエべラの有効成分(葉内ジェル)を封じ込めたジェル状の製品をお勧めします。いろんな製品がありますが、重要なことは有効成分が、保持されていて、純度が高い!ということです。アメリカではアロエベラの有効成分を検査する装置があり、農水省が独自で調べた結果、99%の市販の製品に十分な有効成分が見られなかった!と報告しています。
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