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こつぶっこ。

フレンチブルドッグのこつぶ(オス・ブリンドル)と
飼い主夫婦のてんやわんやな毎日。

クラフトフェア

2010-06-03 21:56:06 | 雑貨


松本市あがたの森で5月29、30日と開催された、クラフトフェアに行ってきました!!
こつぶは、とうちゃんとお留守番・・・と思ったら、
とうちゃんは、私の送迎の後、「工芸の5月に対抗するぜ!!」と、
やまびこドームで開催したインポートカーフェアにウキウキとおでかけ。
「みんなヒドイ!!僕だけ楽しくないぶ~



キャー!!素敵なおみせがたくさん、そしてすごい人!!
まずは早足で、会場を1周、欲しい物の目星をつけます。
急がなきゃ、初日はあっという間に売れてしまうかも・・・

 
 


器以外に、アクセサリーやガラス、木工、皮細工、等々のお店が。
かわいいだけでなく、もちもちフワフワ美味しいパンは、長野市のOkona Cobo kiwaパン。
途中、雅姫さんらしき方を見かけ、興奮のあまり、そらママさんに電話してしまう・・・
(突然ホントごめんなさい、おバカなとんママ。
 雅姫さんには、勇気が出ず、声をかけられないまま。)
それから、そらママさんとご一緒させていただきました~
楽しいお買いものが出来て、いっぱいお話も出来て、とっても幸せでした!!
ありがとう♪

 

そして、ワンコ達も大勢!!フレブルにも会えました~
オクラちゃんと、サスケくん。ともにブリンドル。
なかなか正面を向いてもらえず、何故か同じポーズ・・・
(飼い主さん、おジャマしてすみません、ありがとうございました♪)


 

さて、混みあう会場を出ると、用水路の川底に矢印を発見!!湧き水でキレイ~

 

矢印を辿って行くと、池上邸という個人の古い蔵で、「水のカタチ」と銘打って
金沢の作家さんたちの作品展示が。
お庭では、金沢の酒蔵、福光屋さんが「草の庭カフェ」を。
酒粕アイスの最中で、一休み。たくさん、歩き疲れました。
その後、松本市美術館で地元出身の型絵染作家、三代澤本寿さんの展示を観る。



さあさあ、今回もたくさん買っちゃいました。
林健二さんの、古いメダルのようなかわいい箸置き。
松下香葉子さんの鍋つかみ。
tomo wood craftさんのマドラー。
(かわいい木工のお店!値段もかわいい。ぜひ来年もお願いします)
作家さん忘れちゃったけど、胡桃の木のお箸と、フック。



BELKAさんの胡桃の木のパン皿。
岡澤悦子さんのみずさじ(美術館ミュージアムショップにて)。
ビスケットの形の焼き物。
袋の中身は・・・?



じゃーん。
そらママさんの新しいデジイチに影響され、デジイチも持ってないのに
qan:saviさんで、それ用のベルト?を購入。カメラ、よく勉強しなきゃ!!

 

2日目は、金属調理人 飾人さんで安全ピン。
中町の民芸品店ちきりやまで歩き、豆皿を。
隣のお菓子は・・・?



そうそう、うかれちゃいられない、こつぶの今年初めてのフィラリアの投薬日。
忘れちゃいけません!!



<番外編>
翌日、誕生日だった私に、クラフトフェアで
義母が平野日向子さんの粉引の器を、
親友が林健二さんの花瓶?を買い、贈ってくれました。
とってもステキ!!大切にします。

憧れのひと

2010-05-27 21:20:59 | 雑貨


伊藤まさこさんの、信濃毎日新聞での連載をまとめたものが本になり、
松本市のカフェ、ラボラトリオで「くらしの道具展」として、紹介された道具が展示されています。
伊藤さんの在廊日、サインを頂くことができました。
1人暮らしをしていた独身時代から、私の憧れの人なのです。

30歳になる記念に、いくつか「道具」を購入することにしました。
井藤昌志さんのシェーカーボックス。
寺西将樹さんのくるみガラスのコップ。



岡澤悦子さんのピッチャー。
kanehen 宮島司緒里さんのさじ。
三谷龍二さんのベビーセット。
井藤昌志さんのブラックウォールナットの丸トレー。
lifart... 西牧隆行さんのフレグランスキャンドル(マグノリア・ハニーサックル)。



田中一光さんのカフェオレボウル。
前田一郎さんのグラス。
松下香葉子さんのコースター(私と同じ町の出身だそうだ)。



lifart...のキャンドルは本当にいい香りで、お気に入り。
香りにつられて、こつぶも寄ってきました(残念ながら、食べ物じゃないよ)。

本の帯には、
「気に入った道具を見つけると 毎日の生活が、こんなにも楽しくなる」
と、あります。
本当に、そのとおり。
伊藤まさこさんのおかげで、地元の素晴らしい作家さんを知ることができ、
地元で作られた道具たちを、親近感を持って使うことができる・・・。
大切に使いたい、幸せな気持ちです。
情報収集能力と、車の運転能力がない私には、とてもありがたい企画展でした。