行動履歴白書

毎日の喜怒哀楽記

常識の矛盾

2007-07-31 22:56:37 | 今を生きて、そして明日
仮住まいへ引っ越しする時に、銀行の通帳が、3通出てきた。
信用金庫の通帳を見ると94年から未記入で、残高も気になるので、記帳する事にした。
信用金庫に行き、通帳記入を押しても出来ない。
平日に改めて、銀行のカウンターに行くと、10年以上取引がないと、通帳口座は閉鎖になり、口座開設支店で、残高を確認して欲しいと云われた。
本日、口座開設支店に行って、経緯を聞いた。
銀行では、5年或いは10年取引がない時は、口座閉鎖されると聞いた。
今回、私も特に使う事のない通帳であったが、職場近くにある信用金庫だから、確認してみたが、あと2つの通帳は遠隔地なので止めた。
口座開設当時の思い出がある通帳、口座は1営業所で1口座と聞いて、口座を開設すると伝えた。ここまでは、通常の流れだ。
仮住まいなので、住所は記入する場所とは違うと伝えた。
カードを郵送される時、転送不可なのでカードが貰えないと思い、どうしたら、良いですかねと聞いた。
単純なのか、住所変更されたらどうですかと云われ、ムカッとした。
住所を変更するために、身分紹介に必要とされる。
運転免許証まで変更するか。
仮住まいの住所書いても、当然、免許証の住所と違うのでだめなんだろうな。
行員も、改めて、新居転居されてから、口座開設ではどうですかと云えば、納得するものを、色々と云われても法律が今年1月から変更になりまして、銀行窓口でのカードを渡す事が出来なくなりました。だったら、10年過ぎる前に、連絡があってもおかしくないと思う。多少の残高でも、閉鎖口座の連絡がないと云うのは変だと思う。
通帳は、破った。カードは折った。
仮住まいの為に、全ての書類を住所変更するだろうか。
仮住まいは、あくまでも仮住まいです。






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