4月13日、陶技学園みずなみ荘増築事業の竣工式を行いました。
新しい建物の名前は、みずなみ荘の北東側にそびえ立つ屏風山にちなんで「びょうぶ棟」にしました。
安全祈願祭では法人、施設の関係者が出席し「びょうぶ棟」の安全運営を、神主さまにご祈祷頂きました。
竣工式のオープニングは、恵那市の和太鼓演奏者 加藤拓三さまによる祝い太鼓の演奏でした。
今回の竣工式では、「進化」をテーマに4曲演奏して頂きました。3人のお子さんと一緒に力強く太鼓を叩いて、竣工を祝って頂きました。
これからびょうぶ棟をスタートさせるにあたりご利用者さま、職員一同に力強い応援を頂きました。
素晴らしい演奏をありがとうございました。
宮嶋理事長が式辞を述べられました。
瑞浪市長 水野光二さまより祝辞を頂きました。
ご祝辞の中で安部首相の「桜を見る会」にご出席される予定があったとのことでしたが、それよりも地元、陶技学園みずなみ荘増築事業竣工式にご出席されることをご選択されたとのお話があり、市長さまの地元に対する愛情に深く感動しました。
大変お忙しい中、ありがとうございました。
瑞浪市議会議長 熊谷隆男さまより祝辞を頂きました。
熊谷議長さまからも、心あたたまるお祝いのお言葉と、力強い励ましのお言葉を頂きました。
ありがとうございました。
慣れないこととは言え、精一杯の竣工式をみなさまのご恩情にお応えしたいと努力をしたつもりではございますが、至らない点が多くご容赦くださいますようよろしくお願い申しあげます。
施設経営二十二年の経験と伝統を生かしながら、高齢者層主体の陶技学園みずなみ荘として実績をさらに重ね、利用者さまに健康で心豊かな老齢期を過ごしていただけるよう渾身の努力を注いでいく所存でございます。
よろしくお願いします。