こだまグループは、
被服購入と昼食外出に行ってきました。
今回は、少人数ごとの外出のため、
グループごとに色々なところで食事や買い物を楽しみました。
あるグループは、
瑞浪市内での買い物でした。
食事は、サガミさんでとりました。
天ぷら・おそば・ご飯・
さらに、ほう葉味噌の陶板焼きもついて、
ボリュームたっぷりの食事でした。
利用者さんも大満足の様子でした。
衣類もたっぷり購入して、冬支度もバッチリです。
１１月１３日（日）に
第５回みずなみ荘学園祭が行なわれました。
今回のテーマは
『あゆみ～明日へ～』でした。
このテーマになったのは、
来年で、
陶技学園は５０周年
みずなみ荘は１５周年を迎えるため、
この節目の年に、今までを振り返ってみたい
という想いからでした。
メインとして、
未来への願いを
利用者さんと職員が
実として表現し、
大きな未来の木を作成しました。
その他にも、
１５年分の思い出のプロムナードや、
各グループとクラブの今年のあゆみを
展示しました。
模擬店では、各グループで考え
また店員として利用者さんにも活躍してもらいました。
どこも盛況のようでした。
余興も、各グループでテーマに沿ったものを発表しました。
歌はどのグループも良かったです。
今回も沢山のご父兄さんに参加していただきました。
来年はどんな学園祭か楽しみにしていてくださいね。
来年度５０周年を迎える、
陶技学園の記念事業である
壁画作成に
みずなみ荘からも参加してきました。
昔、作業で行ったこともある方も多く、
久々の作業にみなさん夢中で取り組まれていました。
一つ一つ丁寧に枠の中にタイルを並べ、
大きな絵にしていきます。
根気がいる作業ですが、
みなさん頑張ってみえました。
大きな絵の壁画ができるのが楽しみです。
出来上がった際は、また報告します。
１０月２７日（木）
みずなみ荘では
大規模災害を想定した避難訓練を行いました。
今回は地震想定ということで
施設内はガラスの破片や物が散乱している仮定のため
その現場を再現しました。
その中で担当職員と利用者さんは
とても真剣に取り組まれていました。
瑞浪市の消防署の方にもご協力頂き、
訓練後は起震車をお借りし、
職員・利用者さんが揺れを体験しました。
震度７を体験すると、
椅子に座っているのも必死で
本当に怖かったです。
大きな地震が来ない事を願いたいのですが、
消防署の方は
『必ず大きな地震はやってくる』
と言ってみえました。
どんな災害にも対応できるよう
日々訓練していきたいと強く思いました。