客先からの電話で・・・

びっくりさせられたものがあるので、紹介しますね。
まずは、電線メーカーＴ社のＯさんなんですが、かなりベテランのアシスタントです。
この前、客先に提出する資料を作っていたのですが、どうしても２つの実績が見つからなかったため、部長と話して「実績を教えて下さい」というＦＡＸを入れたら電話がかかってきました。出た瞬間「Ｔさん、今忙しいんじゃないですか？」と言うのです。どうもＯさんは私の早口で気づいたらしいのですが、まさかこんなことを見透かされるとは思ってもみませんでした。
今月はしょっぱなから3日遅れの状況でそれも取り戻せていないのですから。
結局、色々他のことも話したのですが、どうやら私のことをわかっているようです。

これは余談ですが、Ｓ社のＫさんの心理を読んでいるので、電話がかかってきたら言ってあげようと思っているのですが、かかってこないんですよね。これが当たりかどうか試してみたいんですが。

あとは、Ｊ社のＫさんから「明日着で送っている分ですが、伝票を違うので入れているので」という電話がかかってきました。
私、頼んだっけ？いや、そんなことはないはずです。
過去には、私に対しても文句を言っていたのに、こんなことになるとはっていう気もしました。
営業のＭさんからも値段が違うという電話がかかってきたりもしました。
結局マスターが間違っていることが判明し、すぐに直しましたが、きちんと出来ないとこういうことになるんですよね。これは、全部本社のグズな性格がもたらしたことなんですが。（私のせいではないんです）
この前の時は、発注者のＹさんのちょっとした操作が足りなかったので、単価が違いますという電話が部長に来ていました。
プログラムが一個の処理をしてクリア(0にならない)というのはいいこともあるけど、こういうことになるんだなということを考えさせられました。
私は処理をするときは、動作が変わるかどうか確認してからやっています。