いい響きでしょ~。
おいしいチョコレート、たくさん食べられそうだよね。
私、行ってきたのです!いいでしょー!!
☆ ← こちら。
☆★☆
今回うかがいましたのは、リンツ・チョコレートカフェの自由が丘店。
フォーティーズのあびぞう的には
リンツといえば「海外旅行のお土産」なのですが
最近はカフェも展開しているのだそうです。
自由が丘店は
3階建の建物全体がカフェになっていて
セミナーは3階部分を貸切にして行われました。
最初にお好きなチョコレートドリンクをどうぞって。
高感度UPですよね!
で、参加されていた方はどんな方かというと・・。
えっとね。
参加者は女性比率が高くて
私含め、14名のうち11名が女性。
30~40代(自分と同世代と思いたい)のお友達連れって感じで
意外なことにひとりでいらしたと思われる男性もいたりして・・。
店内はシックな感じでちょいとおしゃれな雰囲気でございました。
☆★☆
よく調べずにうかがいましたので
(より正確に言うと、ダンナに連れて行かれたのですが)
チョコレート食べ放題?うふふ、くらいに思っていきましたが
もっと文化的な催しなのでした。
第1問、チョコレートって1800年より前は基本飲み物だったって、知ってた?
私、存じませんでした!
第2問、チョコレートを最初に固形化に成功した国はどこでしょう?
ベルギー?
スイス?
フランス?
全部不正解!
正解は、イギリス。
どうやら液体を固体にするには動力が必要で
産業革命が起きた国イギリスで固形化したチョコレートの歴史が始まったのだそうです。
(知識欲にかられる傾向のある私はこの時点で前のめり気味)
では第3問。
当時の板チョコはもっとぼそぼそした舌触りの悪い代物だったそうですが
それをなめらかーな、フォンダンなものに進化させた国はどこでしょう?
こんどこそ
フランス?
ベルギー?
いえいえ、スイスなんだそうです。
リンツさんの受け売り的に言うと、チョコレートを今のような滑らかな舌触りにする革命を起こしたのがリンツ&シュプリングリーという「リンツ」ブランドを保有する会社なんだって。
詳しくはこちら ☆
へぇぇぇぇ。ですよね。
☆★☆
で、セミナーではこうした歴史の話に加え
カカオ豆の栽培の話とか
製造工程の話とか
いろいろありまして
やっと試食タイムとなります。
いわゆる板チョコの1/8かけらが8個なので
合計板チョコ1枚分。
食べ放題!と思っていくと
え、これだけ?な気もしたのですが
これが言われた通りにテイスティングすると
とても全部ご試食できないボリュームなのです。
1枚づつかまずに舌でゆっくり溶かしながら
紅茶で舌をリフレッシュしながらいただきます。
いわゆるブラックチョコレートもカカオ比率で
70%、85%、90%、99%と4種類
スパイス入りが2種類
そしてセミビターとミルク各1種類。
私は85%あたりがよかったかな・・。
8人いれば試せますので
猫友会でやったら面白いかも。。なーんちゃって。
真面目な話、少し高くてもよいチョコレートを買って
会社の冷蔵庫できちんと保存しながら(銀紙+ラップ+ジップロックで野菜室)
1かけらづつ食べるのが
健康にも仕事のはかどりのためにも
いちばんバリューフォーマネーなんじゃないかしら
と思った次第です、はい。
あ、最後にチョコレートのお土産をもらったりして
やっぱり食べ放題だったかもしれません・・。
ああ、もうすぐ健康診断なのに。。
大丈夫、ちょっとづつしか食べてないから!
まだ野菜室で保管してるよ。
たぶん、ね。
追伸
まつぼっくりさん
うちの5kg倶楽部くん、ちゃんとご飯食べさせてるんだけどねえ・・。まあ食べないより食べたほうがいいんだけど、それにしても盗みぐらいはどうかよね。たこ焼き国のベンガルさんにもぜひ会いに行かせてくださいな!!
ニノかーちゃん
たしかにおいしいニオイのするものは片づけなくっちゃね。一応袋に入っていたから大丈夫と思ったんだけどやっぱりニオイがするんだね(感心したりして)。犯猫はトトでしょ!あ、でも実はメイちゃんだったり?うーん、やっぱり5kg倶楽部が怪しい!!
ふくちゃん
ごめんねえ。人間より先に食べたよ、うちの5kg倶楽部君。たぶん、トト的にもおいしかったんだと思うよ。
コメント一覧
hana
チャオママ
ぐー
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