[写真] 趣味の椿栽培、左は愛知の「玉霞(たまかすみ)」、右は福岡の「正義(まさよし)」
誓願の日本一を目指して・・・ まずは、リーグ制覇から
ガンバレ! 創価大学硬式野球部
2018年 東京新大学野球連盟・春季リーグ戦 成績表
創価 共栄 国際 流経 杏林 駿台 勝 負 分 点 勝率 順位
創価大 ・・・・ 〇〇 ×〇× 〇×〇 〇〇 〇〇 9 3 0 4 .750 優勝
共栄大 ×× ・・・・ 〇〇 〇〇 〇×× 〇〇 7 4 0 3 .636 2
東京国際大 〇×〇 ×× ・・・・ 〇×× 〇△〇 〇×〇 7 6 1 3 .538 3
流通経済大 ×〇× ×× ×〇〇 ・・・・ ×× 〇〇 5 7 0 2 .417 4
杏林大 ×× ×〇〇 ×△× 〇〇 ・・・・ ×〇× 5 7 1 2 .417 4
駿河台大 ×× ×× ×〇× ×× 〇×〇 ・・・・ 3 9 0 1 .250 6
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開幕週 [ 創価大学 vs. 杏林大学 ]
第一戦 4月 4日(水) 県営大宮球場 第二戦 4月 5日(木) 県営大宮球場
杏林大 000 000 01・= 1 創価大 100 000 100= 2
創価大 201 100 13・= 8 杏林大 000 000 000= 0
投 手 小孫 投 手 杉山
本塁打 本塁打
三塁打 保科、高、鈴木 三塁打 下小牧
二塁打 萩原、佐藤 二塁打 鈴木
第一戦 四死球に長短打を畳みかけて圧勝、シーズン初戦は8回コールド ナイスゲーム!
第二戦 先発の杉山が散発三安打、緊迫の投手戦を制して開幕カードで勝ち点を獲得
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第三週 [ 創価大学 vs. 東京国際大学 ]
第一戦 4月21日(土) 岩槻川通球場 第二戦 4月22日(日) 岩槻川通球場
東京国際大 002 102 200= 7 創価大 000 000 031= 4
創価大 200 000 000= 2 東京国際大 101 000 000= 2
投 手 小孫、望月、高橋 投 手 杉山
本塁打 山形 本塁打
三塁打 三塁打
二塁打 二塁打 山形
第一戦 4月23日(月) 岩槻川通球場
東京国際大 100 010 100= 3
創価大 100 000 000= 1
投 手 小孫
本塁打
三塁打
二塁打
第一戦 小孫が二桁安打を浴び7回途中で降板、打線も元気なし、結果論だが投手交代が遅すぎた。
第二戦 7回まで1安打も8回に集中打で逆転、辛うじて自力優勝へ希望をつないだ。
第三戦 小孫が粘るが失策が絡んで失点し勝ち点を落とす。 残念ながら自力優勝が消滅
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第四週 [ 創価大学 vs. 流通経済大学 ]
第一戦 4月28日(土) 岩槻川通球場 第二戦 4月29日(日) 岩槻川通球場
流通経済大 001 010 002= 4 創価大 000 020 100= 3
創価大 502 000 10X= 8 流通経済大 000 000 41X= 5
投 手 杉山 投 手 望月、高橋、須山
本塁打 萩原 本塁打
三塁打 高 三塁打 下小牧
二塁打 松本、保科、萩原 二塁打
第一戦 4月30日(月) 岩槻川通球場
流通経済大 000 002 000= 2
創価大 200 000 001= 2
投 手 望月
本塁打
三塁打
二塁打
第一戦 6点差ありながらも、杉山が二桁の被安打、勝つには勝ったがピリッとしない。
第二戦 3点リードしながらも、犠打の処理を連続エラーして逆転負け、ちょっと・・・ お粗末
東京国際大が共栄大に連敗して、自力優勝が復活した矢先に敗れ、再び自力優勝が消滅
第三戦 まさかの望月が連投、完投はアッパレだが、またしてもエラーが絡み失点、なんだかガッカリ
次週の杏林大戦で共栄大が連勝すれば、最終週を待たず勝率の関係で共栄大の優勝が決定する。
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第五週 [ 創価大学 vs. 駿河台大学 ]
第一戦 5月 5日(土) 飯能市民球場 第二戦 5月6日(日) 飯能市民球場
駿河台大 000 000 002= 2 創価大 000 010 001= 2
創価大 040 100 00X= 5 駿河台大 000 010 000= 1
投 手 杉山、望月 投 手 小孫、望月
本塁打 本塁打
三塁打 三塁打
二塁打 二塁打 古和田、下小牧
第一戦 相手のエラーとボークで5得点したが、無駄な四球が多く二桁安打を浴びて2失点
第二戦 あと1本がでず苦戦したが、執念で大接戦を制し勝ち点を獲得
→ 前週まで全勝で首位を行っていた共栄大が、杏林大に敗けて勝ち点を落としたことから、
最終週の共栄大戦で勝ち点をあげると・・・ 創価大が優勝が決まる。
[写真] 初戦に先発した杉山晃基投手(岩手・盛岡大付)
[写真] 初戦に6回からリリーフした望月大希投手(千葉・市立船橋)
[写真] 長打が打てる2番打者・高正則選手(大阪・関西創価)
[写真] クリーンナップの3番を打つ鈴木嘉基選手(静岡・静岡)
[写真] 今シーズンの4番バッターは山形堅心選手(高知・明徳義塾)
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最終週 [ 創価大学 vs. 共栄大学 ]
第一戦 5月19日(土) 岩槻川通球場 第二戦 5月20日(日) 岩槻川通球場
共栄大 000 000 101= 2 創価大 030 101 101= 7
創価大 020 001 00X= 3 共栄大 000 030 030= 6
投 手 杉山 投 手 小孫、望月
本塁打 下小牧 本塁打 松本
三塁打 三塁打 松村
二塁打 古和田 二塁打 下小牧、古和田
第一戦 下小牧が値千金の先制ホームラン、投げては杉山が粘って1点差で逃げ切る。あと一つだ。
第二戦 縺れに縺れた大接戦、9回表に松本が優勝を決めるホームラン、最後は杉山が抑えて春を制覇
今年の創価大には勝ち運がないのか?なんて思ってましたが、
愚直に、直向きに、腐らず頑張る姿が、
最後の最後になって、こういった事象をひき起こすのでしょう。
共栄大との優勝決定戦、頑張ってほしいですね。
勿論、全員野球の結果ですが、松本君、下小牧君のタイムリー、小孫、望月両投手の好投で、つかんだチャンスですね。
関西創価出身の松本君、高君のことが、どうしても気になります。二人とも、よく頑張っていますが、高君の足の上げ方が、やっぱり、高いような気がしてなりません。それと、昨年の明治神宮大会のセンターからの映像で、見ましたが、バックスイングに入る前に、一回グリップを、ぐるっと回していましたが、あれで、北海道NO.1の投手を全く打てませんでした。球速があり、キレのある、手元で伸びてくるような感じの一流ピッチャーは、あれでは打てないと思います。素振りの時から直していば、直すのは、そう難しくないと思うのですが。勝手なことを書いて申し訳ありません。
高君は、もっと、打率を上げられる選手だし、足を高く上げなくても、長打を打てる選手だと思います。
いよいよ今週末には決着を迎えます。
日頃の練習の成果を発揮して、必ず勝ち抜いてくれると思います。
力一杯の応援をしていきましょう。
最近のメジャーを参考にすれば、最強の打者が入る2番の高君に期待するところ大ですが、
キーマンは5番を打つ保科君じゃないかなと思っています。
頑張ってほしいですね、